『ZIP!』で神宮寺くんが作った【サバ缶の最高にウマイ食べ方】「しかも汁ごと消費(泣)」家族にも褒められた〜
- 2024年04月16日公開
こんにちは!子ども3人の母、棚の中に眠っているサバ缶が気になるヨムーノライターのchippuです。
常備食として便利なサバ缶ですが、買ったまま長期間ストックしっぱなしになっている人はいませんか?いざというときのために取っておくと、使うタイミングに迷うものですよね。
そこで今回は、買いっぱなしになりがちなサバ缶をおいしく!しかも汁ごと消費できるレシピをご紹介します。
汁ごと炊き込んで栄養満点!
今回作ってみるのは、2020年10月19日放送、日本テレビ『ZIP!』で歌手・神宮寺勇太さんが作った「炊飯器で作るサバピラフ」。
パントリーや戸棚の奥に眠っていたサバ缶を汁ごと炊き込む、簡単でムダのないレシピです!
私はサバ缶のアレンジレシピが苦手で、サバ独特の臭みが残ってしまい失敗ばかり……(涙)。今度こそは成功なるか、早速作っていきます♪
『ZIP!』で紹介「炊飯器で作るサバピラフ」の作り方
材料(2合分)
・サバ缶…1缶(190gまたは200g)
・米…2合
・玉ねぎ(みじん切り)…50g
・ミニトマト…8個
〈調味料〉
・トマトケチャップ…大さじ3
・塩…小さじ1/2
・こしょう…少々
・コンソメスープの素(顆粒タイプ)…小さじ1
・オリーブ油…大さじ2
・パセリのみじん切り…少量
作り方①玉ねぎはみじん切りにし、お米をといでおく
作り方②炊飯器にお米と玉ねぎを入れ、サバ缶の汁と水を加える
サバ缶の汁を入れる分、水の量は2合の目盛りよりも減らします。「2合の目盛り-大さじ3」が目安です。
作り方③〈調味料〉を②に全て加えて全体をかき混ぜたら、ミニトマト・サバの身が米の上になるようにととのえて炊飯する
作り方④炊き上がったらざっくり混ぜて、パセリを散らし完成!
サバの臭みがない!ほんのりトマトがgood♡
一番心配していた「サバ臭」ですが……まったく気になりません!サバ缶独特の風味やクセが飛んでいます。
サバの身はふっくらおいしい♡トマトケチャップとサバ缶は思っていたよりも相性がよくて、味がぼやけずにまとまっています。
トマトケチャップだけじゃなく、ミニトマトも入れることでより本格的な味に!正直に言うとトマトが苦手なのですが、私でも食べられました!
サバ缶が入ることで和のテイストも加わり、新感覚の味わいに家族も大満足♡
和と洋のいいとこどり、まさにハイブリッドなピラフですね!ご自宅に眠っているサバ缶がある方は、ぜひ作ってみてください♪
※炊飯器の機種によっては炊き込みご飯などの調理に向かないものもあります。調理の際は、取り扱い説明書をご確認のうえ、行ってください。
貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。