【業務スーパー】おすすめ時短食材!6人前「麻婆春雨の素」作って食べてみた

  • 2024年02月21日公開

こんにちは、業務スーパーが大好きなヨムーノライターの木南きなこです。

業務スーパーの商品は海外輸入品や冷凍食品、調味料などに注目しがちですが、実は保存のきく常温商品も優秀です。

そこで今回ピックアップするのは、節約したいときや料理がめんどうなときはもちろん、いつかくるかもしれない災害時にも便利なお助けアイテムです。

ここでは、業務スーパーオリジナル商品「麻婆春雨の素」をくわしく紹介したいと思います。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

業務スーパー 宮城製粉「麻婆春雨の素」224円(税込)

▲JAN:4942355242895

業務スーパー自社関連工場の「宮城製粉」が製造している安心の国内産です。 具材はにんじん、たけのこ、しいたけの3種類入り。ピリ辛味の麻婆春雨の素です。

1人前37円!

業務スーパーオリジナル「麻婆春雨の素」は、6人前の麻婆春雨が手軽に作れる優れものです。1袋224円(税込)ですので、単純に計算するとなんと1人前37円!

しかも3人前ずつ、2回分に分けられているため少人数のご家族でも使いやすい仕様となっています。

材料に必要なのは水だけ!

この商品の最大の特長は、お水さえあれば完成するところ。 筆者は東日本大震災を経験していますが、災害時の水は超がつくほど貴重です。

なるべく洗い物は減らしたいですし、少ない水で温かい料理が作れるのはかなり便利。

しかも災害時はイレギュラーな状況なので、調理にも時間はかけていられません。 業務スーパーの「麻婆春雨の素」はその点もクリア!調理時間はたったの5分です。

それにフライパンだけでなく電子レンジでの調理方法が選べるのも◎ 災害時は、電気さえ通っていれば電子レンジのほうがより水の量も少なく手軽に作れますよ。

フライパンで調理してみた

今回は味見も兼ねてフライパンで作ってみましょう。

ちなみに、余裕があればお好みの具材を足してもよいのですが災害時には余裕もないかと思いますので、今回はシンプルに具を足さずに作ります。

①フライパンに水300mlを入れ沸騰させます。

②添付の春雨を入れほぐしながら約2分。※ちなみに火加減は中火で行っています。

③「麻婆ソース」を加え、混ぜながら約3分煮込んで完成!

春雨もほぐれやすいですし、なんのコツもなく超簡単です。

ちなみに通常の食事でいただく際には、もやしやピーマン、お肉を入れてもいいですし、包丁を使うのがめんどうな場合はカット野菜を利用してもよいかと思います。

業務スーパー「麻婆春雨」の実食レポ

食べてみるとたけのこのシャクシャク食感はちゃんと感じます。ただ、にんじんやしいたけは小さすぎて期待できないかもしれません。

春雨はツルっと食べやすく麻婆ソースがよくからんでごはんとの相性が最高。

辛さは後味に豆板醤のピリッとした辛味が少し残るくらいで、辛いものが苦手な筆者でも普通においしくいただけます。

正直なところ調理中「3人分とはいえ少ないかも?」と感じていましたが、春雨が水分を含むからか、ちゃんと3人分くらいの量にできあがっていて満足できると思います。

家族が大絶賛

今回、夫には何も言わずに食卓に出したところ、一口目から「なにこれ、めっちゃうまい!!!」と目をまん丸くして食べていました。

調理に何も手間をかけていないのに、こんなにおいしそうに食べてくれるのはちょっと複雑ですが…(笑)普段あまりおいしいと言わない夫が絶賛したので、わが家では常備品に決定です。

ちなみに、賞味期限は2024年2月中旬に購入時のもので2024年12月25日までと日持ちしますので、ローリングストックしながら常備しておくとよいかと思います。

業務スーパーの激安「麻婆春雨の素」は優秀!

今回は業務スーパーのオリジナル商品「麻婆春雨の素」を紹介しました。1人前37円と神コスパで保存もきく超便利な一品です。

常にストックしておけば災害時はもちろん、節約したいときや料理作るのがめんどうなときに重宝します。

具材はやや少なく感じるものの、味はおいしかったので気になったかたは業務スーパーで探してみてくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

業務スーパー シャトレーゼ スイーツ ドン・キホーテ コンビニ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ