モスバーガーで開眼!【カルディ】味に惚れ込んだ"あの缶"→「インディアンスパゲティ」にしていただく!

  • 2024年02月04日公開

こんにちは!幼稚園の時にモスバーガーのクラムチャウダーを食べてからクラムチャウダーの虜になったヨムーノライター・ウェイライです。

あの時はあまりの美味しさに父の分まで勝手に食べて、怒られました。

そんなクラムチャウダーラバーの筆者が、家で本格的なクラムチャウダーを食べられる商品を発見!

しかも調理器具も材料も調理時間もわずかで、お店の味が完成です!クラムチャウダーは外食するものだと思っていたので革命が起きました。さっそくご紹介します。

【5分で完成】キャンベルのクラムチャウダー

こちらは「キャンベル クラムチャウダー Jラベル 305g(3人前/税込267円)」です。

日本では可愛いグッズが人気の高いキャンベルですが、スープ自体は食べたことがない方も多いのでは?

実はカルディで購入できるキャンベルの缶詰を使えば、5分足らずでお店で出てくるような本格的なスープが作れるんです。

クラムチャウダーに必要な材料は?

・キャンベルのクラムチャウダー…1缶
・牛乳…約300ml

豆乳で代用しても問題なく美味しく作れましたよ。

美味しいクラムチャウダーの作り方は?

スプーン等を使って中身を鍋にあけ、缶と同量の牛乳を徐々に加えながら中火でゆっくりかき混ぜて、1分程度温めれば完成です。

筆者は半量で作ったので計りを使いましたが、全量作る場合は缶に牛乳を直接注いで作ることができます。

洗い物が増えず缶まで綺麗に出来るのはズボラな方には嬉しいポイント。
固めのテクスチャーなので缶の中をよくかき混ぜてくださいね。

具材がゴロゴロ!食べるスープ

具がゴロゴロしており、ジャガイモが柔らかすぎず、貝の歯ごたえもしっかりしているので、まさに「具を食べるスープ」!

貝は牡蠣に近い海のミルキーさを感じます。缶詰なのに上質なシーフードが入っていることに驚きました。

ジャガイモもたっぷり!ご飯やパンがなしでも満足感があります。

スープは濃厚で、もったりしているのでサラサラ系が好きな方は牛乳の量を増やすといいかもしれません。

コクがあるけど塩味がキツすぎず、濃厚なのに飽きずに食べられます。

ブラックペッパーで香りとスパイシーさをプラスするのもオススメです。

名古屋の味がクラムチャウダーで!?

インディアンスパゲティとは名古屋飯の一種で要はカレースパゲティのこと。
名古屋ではスパゲティ全体に絡めるのではなく、上からソースをかけるのが特徴です。

筆者は名古屋に4年間住んでいましたが、インディアンスパゲティは未体験。
どんな味なのか気になります。

インディアンスパゲティに必要な材料は?

【ソース】
・キャンベルのクラムチャウダー…1缶
・生クリーム…200ml
・カレー粉(無塩)…大さじ2

※パスタはお好みのものをご用意ください。

美味しいインディアンスパゲティの作り方は?

フライパンにクラムチャウダー、生クリーム、カレー粉を入れ、中火でゆっくりかき混ぜながら温めます。

お好みのスパゲティを盛りつけ、ソースをかけたら完成!
パセリやブラックペッパーをトッピングしても良いですよ。

食欲が刺激されてクセになる!

こちらは人気料理家のインスタグラマーさんのレシピです。

スパイシーな香りに食欲が刺激されます。
クリーミーなソースがカレーをまろやかにしてくれるので子どもでも食べやすい味。
大人はカレー粉の量を増やしても良さそうです。

本物のインディアンスパゲティにどのくらい近いのかは不明ですが美味しい「カレークリームスパゲティ」。
濃厚なスープは冬に食べたくなるけど、これなら年中食べたいと感じる魅力があります。

ストック買い必須!アレンジ豊富で万能すぎ

このキャンベルのクラムチャウダーは、他にもキッシュやチヂミ、鍋などアレンジレシピが豊富で公式HPに載っている料理を全部試してみたいくらいです。

もちろんそのままスープとして食べても、お店で食べるような本格的な味!来客時にも喜ばれること間違いなしです。

ストックしておけば家に何もない時や、一品汁物をプラスしたい時に便利。

ぜひ1度試してみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
中国人の夫と暮らすロピアマニア
ウェイライ

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

グルメ コンビニ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ