献立に迷ったら鍋がラク!【ドン・キホーテ】おすすめ鍋つゆ4選

  • 2024年01月17日公開

こんにちは、ヨムーノライターのpikariです。

寒い日が続くと、どうしても食べたくなるのがお鍋ですよね!ドン・キホーテの情熱価格から、鍋つゆが販売されていて、どれもなんだか気になる。鍋つゆ次第で、それぞれ違った出汁の味が楽しめるので、食べ比べして解説していきたいと思います。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

情熱価格シリーズ

情熱価格シリーズは、「ドンドン驚き」を感じてもらえるような商品づくりをめざして誕生した、ドン・キホーテのプライベートブランドです。「ド」の文字と一緒にびっしりと書かれた商品の説明に、どうしても見入ってしまいます!

情熱価格の鍋つゆは、たくさんの鍋つゆを販売している「ダイショー」が製造しているので、美味しさはお墨付きです。価格が安いのに、最後まで味が薄まることなく、つゆの量も十分で問題ありません。

「ダイショー」は、おもしろい鍋つゆをたくさん販売していますが、定番の鍋つゆを食べたいときは、情熱価格シリーズの鍋つゆから選んでみるのをおすすめします。

キムチ鍋つゆ 215円(税込)

キムチ鍋は、思っていたよりも辛くて、1口目は少しむせてしまいました。でも、口がビリビリする程の辛さではないので、食べていくうちに辛味を美味しく感じられるようになります。

子どもは無理かなと思っていましたが、小学校高学年の子どもは「おいしい」と言って、スープまで飲んでいました。

お肉は、鶏肉と豚肉を入れましたが、やっぱりキムチ味には豚肉が合っていました。春雨よりは糸こんにゃくの方が味を吸いすぎないので、食べやすかったです。

おすすめの〆はちゃんぽん麺とチーズです。チーズで味がまろやかになり、コクがでて、最後の〆にぴったりでした。

寄せ鍋つゆ 215円(税込)

寄せ鍋は、出汁がとにかく優しいのに、味がしっかり具材にしみているのにびっくりしました。

具材から出た出汁と、寄せ鍋つゆの「焼きあご・かつお節・昆布」の3種類の出汁が混ざり合って、スープだけ飲んでも本当に美味しかったです。

寄せ鍋つゆには海鮮系の具材が合うと思います。ほたて貝は、じゅわーっと出汁を感じられて本当に良かったです。

〆は卵をふわふわにして、うどん麺を入れてみましたが、これまた優しく温まって最高でした。

焼きあごだし鍋つゆ 214円(税込)

ドン・キホーテ公式サイトには「お客様から「味」のダメ出しを受け新味にリニューアル」とのこと。

焼きあごだし鍋つゆには、昆布やかつお節も入っていますが、やっぱり焼きあごだしの風味を強く感じる点が、寄せ鍋つゆとの違いかなと思います。焼きあごの香ばしさを感じるというか・・・。さらに、寄せ鍋よりも少し塩味を感じます。

豆腐や春雨などのような淡泊な具材も合うし、白身魚系のつみれも合うと思います。

〆はもちろん、焼きあごだしラーメンにしました。追いネギをして美味しくいただきました。

ちゃんこ鍋つゆ 215円(税込)

ちゃんこ鍋には、鶏肉がよく合っていて、ぷりぷりした鶏もも肉がいくつでも食べられました。

野菜も、なんでも入れてみようと思い、人参・大根・白菜・水菜・ネギ・ごぼうをたっぷり入れました。油揚げや、がんも、鶏団子など何をいれても、美味しくしてくれるので、さすがちゃんこ鍋つゆだなと思いました。

ちゃんこ鍋つゆの〆には、まずちゃんぽん麺を入れて食べ、その後ご飯も入れて雑炊まで楽しめました。いろいろな具材の旨味を最後まで楽しめましたよ。

情熱価格の鍋つゆは、〆まで美味しく楽しめる

情熱価格の鍋つゆは、どれも最後まで出汁が薄まることなく、美味しく食べられました。

鍋の最後と言ったらやっぱり〆ですよね。雑炊かな、麺かな……と悩みますが、雑炊も麺もどっちも捨てがたい。
どっちも楽しむには、まず麺を入れて食べた後に、雑炊にして出汁まで全て食べてしまうといいですよ。家族で意見が分かれたときは、いつもこの方法です!

ドン・キホーテの鍋つゆは、価格も安く美味しいので、この冬何度でも食べてくなること間違いなしです!好きな具材を準備して、鍋パーティーをはじめましょう。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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