『家事ヤロウ!!!』でも取り上げられた!【肉のハナマサ】「満腹中枢にドーン!」今年のもぐもぐタイムはコレ

  • 2024年01月29日公開

こんにちは、今年の目標は「痩せる!」なのに、さっそく正月太りをしてしまった看護師兼ヨムーノライターの蘭ハチコです。

「痩せたい」VS「食べたい」の欲求は永遠の課題。ついつい仕事や家事の間に食べちゃうんですよね。

そんな課題を解決できる商品を肉のハナマサで見つけました!今回は、小腹が空いたときの良いおやつになる商品を紹介します。今年のもぐもぐタイムはこれで決まりです。

噛み応えのある肉のハナマサのジャーキー

紹介するのは「お肉屋さんが作ったビーフジャーキー(税込646円)」と「お肉屋さんが作った鶏ササミのジャーキー(税込429円)」です。

ジャーキーはお肉を乾燥させているので、噛み応えバツグン。食べ物をよく噛んで食べることで、少ない量でも脳に早く満腹のサインが伝わります。それによって食欲が抑えられるんです。

よく噛むことで、内臓脂肪の分解が促進されるはたらきもあります。

しかもこの2つのジャーキーには、たんぱく質も豊富。100gあたりのたんぱく質量はビーフジャーキーが42.9g、鶏ササミジャーキーが44.4gも含まれています。

たんぱく質は筋肉の材料にもなる大切な栄養素。

筋肉が減ると基礎代謝が下がり、消費エネルギーが少なくなってしまうため、ダイエット時にこそ積極的に摂ることをおすすめします。

満足感を得られてたんぱく質も摂取できるジャーキーは、ダイエット時のおやつにぴったりといえるでしょう。

ただし、塩分が高いので一気に食べすぎないように気を付けてくださいね。

濃縮されたビーフが旨い!「ビーフジャーキー」

最初に「お肉屋さんが作ったビーフジャーキー」を食べてみます。封を開けるとこれでもか!というほど濃縮されたビーフの香りが鼻をかすめました。

少しお皿に出してみると、どれも分厚い!このビーフジャーキーは牛肉のなかでも、脂肪分の少ない牛もも肉が使われています。

食べてみると、ビーフジャーキーらしい硬めの食感に醤油ベースのタレの甘さを感じます。噛めば噛むほどビーフの旨味があふれ、最後にあと引くピリ辛具合があっぱれ!

さすがお肉屋さんが作っているだけあって、凝縮された肉の味わいが楽しめます。

この肉の旨味を閉じ込めたジャーキーは、ビールにも合いそうです。

あれ?ダイエット時のおやつとして買ったのに、ビールを飲んだらもしかしてプラスマイナスゼロ……?
でも、美味しいからいいでしょう(笑)。

ヘルシーな「鶏ササミのジャーキー」

続いて紹介するのは「お肉屋さんが作った鶏ササミのジャーキー」です。『家事ヤロウ!!!』(2023年11月21日放送)で常連さんがよく買うと言っていた商品。

ジャーキーといえばビーフやポークを想像する人もいるのではないでしょうか。鶏ササミをジャーキーにするとは、珍しいですよね。

鶏ササミは鶏肉のなかでも脂肪分が少なく、サラダチキンなどにも使用されるヘルシーな部位。

開けてみると、大小さまざまなジャーキーがお目見えします。コショウのような香辛料の香りがただよいました。

ビーフジャーキーと比べると、ややあっさりとした味と少し柔らかめの食感が特徴的。

噛むたびには鶏の旨味が感じられ、次第に「これ本当に鶏ササミなの?」と疑うくらい濃厚な味に変化。

淡泊な印象が強い部位なだけに驚きました。最後には鶏の旨味しか感じられません。

乾燥させることで、旨味が閉じ込められているのでしょうか。

おっと、不思議な形のジャーキーを発見!分厚いところや薄いところ、いろんな形のジャーキーがあり、変わった形を探すのも楽しいです。

これはクセがなくてハマってしまいそう!甲乙つけがたいですが個人的には、鶏ササミのジャーキーの方が好みでした。

満腹中枢を刺激するジャーキー

肉のハナマサのジャーキーは小腹が減った時のおやつにぴったりです。お肉屋さんのスーパーが作っているだけに、肉らしい旨味が楽しめること間違いありません。噛み応えがあるので、満腹中枢も刺激されますよ。

「今年こそダイエットするぞ!」という人におすすめの商品です。ぜひ、買ってみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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