おいしく七変化♡最後まで味わい尽くす「余ったお餅救済レシピ」12選

お正月ならではの食べ物、と言われてすぐにお餅を思い浮かべる方は多いはず。お雑煮や焼き餅が一般的かもしれませんが、実は色んなメニューに変身してくれる優秀食材。

最後の1枚までおいしく食べられるレシピを集めてみました。ぜひご覧になってくださいね。

休日のランチにもぴったりなのは、白菜と長葱とお餅を卵でとじたお好み焼き風。ヘルシーでかつおいしいから、作ってみる価値ありです。

濃厚なミートソースはあっさりしたお餅と相性抜群。お餅を事前に少しだけトースターで焼くことで、ふんわり食べやすく仕上がります。

お餅とチーズを豚バラ肉でくるくると巻いたら、塩と小麦粉をまぶしてフライパンへ。焼き肉のたれで味付けをして、大人も子供も大好きな香ばしい風味に♡

明太風味の味はもちろん、おもちとチーズのカリもち感、長芋のシャキシャキ感など食感も楽しめる一品。マヨ醤油のタレをつけて食べれば、思わずお酒も進みそう！

切り餅を1cm角くらいに切ったら、オーブン用シートに並べてレンジでチン。後は、あらかじめ袋に用意しておいた調味料をまぶしてサラダオイルをプラスすれば完成。揚げていないのでヘルシーですよ。

お子さんが大喜びしてくれそうなのは、お餅にトマトソースととろけるチーズをのせてトースターで焼くだけの簡単ピザ。ランチはもちろん、ちょっとしたおやつにもいいですね。

揚げ出し豆腐ならぬ揚げ出しもちは、和風の優しい風味で年末年始のおつまみに最適。お餅を揚げる時は、ふくらんできた頃がとりあげるタイミングです。

カットしたお餅を有塩バターでこんがり焼いたら、青のりや塩、味の素などをふりかけて完成！アツアツで食べるのはもちろん冷めてもおいしく、ビールによく合いますよ。

ベーコン、チーズ、大葉というゴールデントリオをミニ春巻きの皮で巻き巻き。ちょっと多めの油で焼き揚げたら、ポン酢やお醤油をつけていただきます。大葉は多めに使うことで風味がアップしますよ。

とろける食感となめらかな下触りがくせになりそうな生チョコ餅は、冷やす時間をのぞいて15分でできちゃう手軽さも魅力。材料を混ぜる時、なめらかになるまでしっかり混ぜるのがおいしく仕上げるポイントです。

市販の粒あんといちご、あとはお家にありがちな材料を使って作れる簡単いちご大福です。いちご自体を包まないので作業しやすく、カフェスイーツのような可愛い見た目に♡

春巻きの皮や粒あん、お餅などで作るあんこもちパイは、お正月にぴったりの和風な雰囲気が◎。パリッ、カリッとした食感が楽しく、思わず何個も食べたくなりそうですね。