家にアレを放置すると金運ダダ下がり【2024年】“貯まらない人”を卒業!運気アップテク6選【最新風水】

  • 2023年12月31日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

皆さん、2023年はどんな1年間でしたか? 
長かったコロナのトンネルをやっと抜けることができ、人と会って食事をしたり、楽しくおしゃべりをしたりと、もとの生活が戻ってきたことを実感している人も多いのではないでしょうか?

2023年は完全復帰に向けての助走の年でした。
そして2024年は、3年間、できなかったことを実行する年です。
風水で運気をガツンと上げて、大きな夢をかなえましょう。

日本における風水の第一人者Dr.コパに、「2024年の金運をつかむ風水」を教えてもらいました。

教えてくれたのは:Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

2024年は、うさぎ年からたつ年に「うだつ」を上げる年

やあ、コパだよ。

コロナが流行り始めたのが2020年。3年間の自粛生活から解放されて「あ~、よかった。やっと終わった」とホッとしている人も多いよね。

新型コロナウイルス感染症が、2023年5月から「5類感染症」に移行したことで、行動制限が解除され、行きたい所に自由に行けて、マスクなしで外出できるようなった。「やっぱり、自由っていいね~」と解放感があるよね。 ホッとして気が緩むのはわかるけど、でもボーッとしていたら、2024年の運気の波に乗り遅れるよ。

2023年はうさぎ年、2024年はたつ年。
風水では「うさぎ年に頑張って運気を上げれば、次のたつ年には見事に『うだつ』が上がる」と言うんだよ。つまり、今年の運気は去年の運気と合体することで、よりパワーアップするということだね。

また、たつ年の「辰」とはドラゴン、つまり龍のこと。風水では、幸運は龍の背中に乗ってやってくると考える。天空に向かって勢いよく飛びあがる龍が運んでくる幸運をタイミングよくキャッチしよう。それには、毎日の風水が大事だからね。

そして、空白の3年間を埋めるためにも、大きな夢を描き、目標を掲げよう。「どうせ、実現なんかするわけない……」と後ろ向きに考えちゃダメだよ。「どうせ」「だって」「でも」は禁句。自分がどこまで幸せになれるか、チャレンジしよう! コパは、いつもそう考えているんだよ。

運気を上げて、自分も家族も幸せになるために主婦が心がけることを、コパがこれから教えるよ。

不要品を処分する

大掃除のついでに不要品をちゃんと処分したかな? 家の中にある不要品は「過去の厄」。そのまま放置すると、過去に足を引っ張られて、新しいことを始める気力がわかなくなるよ。昨年中に処分し切れなかった不要品は、お正月が明けたらスッキリさせようね。

鏡を磨いて笑顔の練習をする

洗面所の鏡が水アカで曇っている家に金運はないよ。朝の洗顔で顔を拭いたタオルで鏡をピカピカに磨こう。磨いたついでに笑顔の練習をすること。一番、いい笑顔を作って「よし、今日もいい日にする!」と自分に言い聞かせようね。

家の中でもアクセサリーを身につける

「どうせ、誰も来ないから」と家の中でジャージで過ごすのはNG。身綺麗な服装をして、家の中でもアクセサリーを身につけよう。特にピカピカ光るアクセサリーは厄を跳ね除けるパワーがある。フェイクでもいいからゴールドのアクセサリーをしようね。

ズボラな主婦は赤を身につける

赤は2024年のラッキーカラー。朝日のパワーをあらわす色で元気、やる気、勇気を与えてくれる色なんだよ。しかも、この色のパワーは、怠けクセやさぼりクセがついた人に即効性がある。仕事や家事のやる気が出ないときは、赤を身につけようね。

手書きの家計簿をつける

2024年の開運アクションのひとつが「書くこと」。家計簿アプリも便利だけど、今年はあえて手書きの家計簿をつけよう。お金の記録をつけるだけではなく、その日の出来事やこの先の楽しい計画に必要な費用を簡単なメモで残すのもいいね。運のいい家計簿になるよ。

まとめ

約3年間続いたコロナが落ち着き、2024年はやりたかったこと、できなかったことを実現する年です。風水を味方につけて、夢をかなえ、目標を達成して大きな幸せをつかみましょう。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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