「こんな部屋なら家族の会話もなくなっちゃうよ！」【風水第一人者が喝！】リビングに置いてはいけないものって？【2025年最新風水】

こんにちは。ヨムーノ編集部です。

テレビを見たり、食事をしたり、子どもが遊んだりと、子どもが小さいうちは、家族の滞在時間が一番長いのがリビングダイニング。
長くいれば、いるほど、運気に及ぼす影響も大きいように思います。

リビングダイニングに置いてはいけないものって、あるのでしょうか？

日本における風水の第一人者Dr.コパに聞いてみました。ここから先は、Dr.コパの生セリフでお届けします！

教えてくれたのは：Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、Webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

リビングダイニングの“NG風水”：同じ食器で食事をしていると運気が停滞する

やあ、コパだよ。

最近の間取りでは、リビングとダイニングが一緒になっているようだね。ここで食事もするし、一家団らんの場にもなっているということだね。

風水的には、リビングは家族の才能を発見して、それを開花させる場所。家族で会話することで、子どもが持っている潜在的な能力を見つけたり、夫婦の間で今まで気付かなかった新しい一面を発見したりする。

そのためには、会話が大事。会話の乏しい家族だと、相手のいいところを見つけにくいからね。

風水では「食器を変えると会話が増える」と言うんだよ。反対に、いつも同じ食器で食事をしていると会話がなくなり、才能運も開花しない。
食器棚の奥から、普段使っていない食器を出して、どんどん使ってみよう。会話が弾んで、運気が活気づくよ。

これから、コパが、リビングダイニングのOK風水とNG風水を教えるよ。

リビングダイニングの“OK風水”：観葉植物を飾る

風水では「花は難を補い、植物は難を隠す」と考える。リビングは庭やベランダに面していることが多いから、ガーデニングやベランダ栽培で花や植物を育てるといいね。室内に観葉植物を置くのもOK風水。

特に、南に面したリビングダイニングには、窓側にペアの観葉植物を置くと運気が上がるよ。

リビングダイニングの“OK風水”：間接照明をつける

リビングダイニングの明かりが天井照明だけというのは、オススメしないね。メリハリのないつまらない人生を送りやすくなるからね。
メインの照明以外にも、スタンドライトやフロアライトなどの間接照明を取り入れてみようね。

リビングダイニングの“NG風水”：南側や西側に水槽を置くのはNG

風水では、「南や西は水と相性が悪い方位」と考える。だから、リビングダイニングが家の中心から見て南側や西側にある場合、熱帯魚用の水槽を置くのはNG。リビングダイニングが西側にある場合には金運に、南側にある場合は精神面のダメージを受けることになるからね。

リビングダイニングの“NG風水”：1年以上、模様替えしていない

「運気」とは、「気」を「運ぶ」と書く。運気を上げるには、動くことが大事なんだね。1年以上模様替えをしないと、運気がよどんでくる。大がかりな模様替えでなくても、テーブルの位置をずらす、家族の座る位置を変える、ソファのクッションを新しくする……など、簡単にできることでいいから、やってみようね。

まとめ

リビングダイニングは、家族の才能を発見して開花させる空間。南側に面している場合は、庭やベランダ側の窓にペアの観葉植物を置きましょう。「南」という方位が持っているパワーが高まって、家族が才能を発揮しやすくなります。