【やってたらすぐやめて!食パンの置き方】"食品メーカー"が警告する理由に→「知らなかった〜」「逆効果とは」超バズTOP3
- 2025年10月01日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します。
知ってすぐに役立つ!おなじみの食材にまつわる豆知識や、絶品レシピが満載です。
第1位:【やってたらすぐやめて!食パンの置き方】"食品メーカー"が警告する理由に→「知らなかった〜」「逆効果とは」
第1位は、山崎製パン株式会社の公式サイトから「食パンのダメな保存法」について紹介した記事でした!
食パンのダメな保存法とは?
山崎製パン株式会社の公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「パンを保存するときは?」という質問がありました。
山崎製パンさんによると、
パンは包装紙に表示された保存方法に従って保存してください。
直射日光の当たる場所や車内等、著しく高温になる場所での保管や高温多湿での保存はおやめください。
また、パンの生地に含まれるデンプンは0℃~4℃の温度帯で固くなり、食感のパサつき、味の低下が最も早く進むといわれています。
冷蔵庫での保存はおすすめできません。(山崎製パン)
とりあえず冷蔵庫に入れておけば劣化しにくいかも?と思いましたが、むしろ逆効果だったのですね……。
食パンを最後の1枚まで美味しく食べるために、冷蔵庫では保存しないようにしましょう!(ヨムーノ編集部)
出典:山崎製パン株式会社 よくあるご質問「パンを保存するときは?」
こんな食べ方も!山崎製パン公式の食パンアレンジレシピ
食パンの食べ方がパターン化していると、美味しいけれどちょっとマンネリ化を感じることってありませんか?
そんなときにぜひ挑戦したいのが、山崎製パン公式の食パンアレンジレシピ!食パンの食べ方の幅を広げてみましょう。
①山崎製パン公式「納豆チーズトースト」
ヨムーノライターの坂本リエさんが、山崎製パンの公式サイトで紹介されている「納豆チーズトースト」に挑戦!
納豆をご飯ではなく食パンに合わせる、和と洋のコラボレシピです。
チーズが溶けて風味が増したことで、納豆の独特な香りがやわらぎ、風味がマイルドになっていました。
ねぎの風味もアクセントになっています。
噛めば噛むほど小麦の香りが口に広がり、納豆との相性抜群!ご飯よりも好きかもしれないですね。
食パンに納豆って合うのかな……?と思いましたが、相性抜群とのことで、すぐ試してみたくなりました!(ヨムーノ編集部)
第2位:【小松菜、まだお浸しにしてるの?】すぐデキ「1袋瞬殺の食べ方」が激ウマ(泣)白米にガンガンのせても美味い!お弁当にも
第2位は、フードコーディネーターでヨムーノライターの臼井愛美さんの記事でした!
茹でておひたしにすることが多い小松菜。マンネリ化していたところで作ってみたという「きんぴら小松菜」のレシピを教えてくれました。
驚くほど美味しい小松菜レシピ
きんぴらといえばゴボウや蓮根を想像しますが、小松菜で作ると火の通りも早くて時短になりますし、とっても美味しいんです。
彩りもよくお弁当にもおすすめなので作り方を紹介します。
「きんぴら小松菜」のレシピ
材料(4人分)
- 小松菜...1袋
- 人参...1/2本
- めんつゆ...大さじ2
- 砂糖...小さじ2
- ごま油...大さじ1
- 白ごま...適量
作り方①小松菜と人参を切る
小松菜は茎を3〜4cm、葉を2cmほどに切ります。
火が入った時に大きさにばらつきがなく、食べやすいようにします。
人参は小松菜の食感に合わせるため、細すぎない千切りにします。
作り方②①を炒める
中火にかけたフライパンにごま油を入れて人参を炒めます。
人参がしんなりしてきたら、小松菜を加えてさっと炒めます。生でも食べられる野菜なので、軽く炒めるだけでOKです。
作り方③調味料を加える
めんつゆと砂糖を加えて、水分を飛ばしながら炒めます。
最後に白ごまを加えて炒めたら完成です。
炒めた時の美味しさの違いに衝撃
一口食べて本当に衝撃を受けました。シャキシャキしていて瑞々しいです。
小松菜を茹でた時は水気を切るために絞りますが、炒めることで小松菜の水分や旨みは閉じ込められたまま。
実は、小松菜は好きでもなく嫌いでもない野菜だったんですが、これを食べて好きな野菜の一つになりました。
第3位:【家中の大葉→“あの液体”にドボン!して】これやってみたかった「100枚いけそう」「ご飯ドロボーッ!!」
第3位は、麺料理には薬味をたっぷり添える派、ヨムーノライターの蘭ハチコさんの記事でした!
青じそを思い切り食べられるレシピの紹介です。
青じそをドボンとつけて食べよう
NHK『きょうの料理』で料理研究家・大原千鶴さんが披露した「青じそのしょうゆ漬け」を作ります。
たっぷりの青じそをしょうゆメインの調味液にドボンと浸ける常備菜。ご飯のお供にも、夏に欠かせないそうめんの薬味にもなりそうです。
ちなみに「青じそ」と「大葉」は同じもの。青じその葉を指す商品名が大葉なので、スーパーで買う場合は、どちらを選んでもOKです。
さっそく作ってみましょう。
大原千鶴さん「青じそのしょうゆ漬け」のレシピ
材料(つくりやすい分量)
- 青じそ…10束(約100枚)
【塩水】
- 水…カップ2+1/2
- 塩…大さじ1
【A】
- しょうゆ…大さじ3
- みりん (煮きったもの)…大さじ3
- すりごま (白)…大さじ3
- ごま油…小さじ1/2
- 一味とうがらし…少々
- 塩…大さじ1
用意する青じそはなんと100枚!スーパーで手に入れた大容量パックに、10束ぴったり入っていました。
多めに作っても冷蔵庫で約1週間保存できますが、不安な方は調味料を調整して、少なめで作ってみてくださいね。
また、その他に青じそがちょうど入るくらいの大きさの保存容器(約10×12cm)が必要です。
作り方①青じそを洗う
青じそは束のまま洗い、水けを切ります。
写真のようにボウルに水を入れて、ふるように洗うと楽にキレイに洗えました。適宜、水を替えてくださいね。
作り方②塩水につける
水カップ2+1/2に塩大さじ1を混ぜて作った塩水に、青じそを10分間つけ、水けを切りましょう。
こうすることでアクが抜け、調味液につけても色が変わりにくくなるそうですよ。
作り方③調味液を準備する
青じそを塩水につけている間に【A】を混ぜ合わせておきます。
作り方④青じそをつける
保存容器に青じそを2〜3枚入れ、③の調味液を少しかけます。同様に繰り返して、すべての青じそと調味液を加えてください。
100枚の青じそで作る場合、ココが山場です。地味な作業に気が遠くなりますが、頑張りましょう(笑)。
作り方⑤時間をおく
青じその上下を返し、調味液を全体に行き渡らせます。
ラップをかけて、皿などでおもしをしましょう。約1時間後から食べられますよ。
【実食】どんどんご飯が進む!真の飯泥棒
約1日おいた青じそがこちら。下処理をしたおかげか、黒っぽさはほとんどありません。
清涼感のある青じその香りとごま油の芳醇な香りが一体となって、アロマのようです。容器に鼻を近付けてしばらくスーハーしていました(笑)。
まずは、ご飯に巻いてパクリ。口の中に入れた瞬間、青じその爽やかな香りがぶわっと広がり、しょうゆとごま油のコクがご飯の甘みを引き立てます。
暑い時期は冷たい麺が食べたくなりますが、同じような感覚でするするとご飯が口の中へ入ってきました。
ごま油を使っているものの、基本的にはさっぱり。味付け海苔を使うように何枚も青じそを食べたくなる、まさにご飯泥棒です!
※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

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