食費月2万円台!【節約】お金が貯まる「献立決めのコツ」「○○するだけ」で超簡単!ラクして節約♪

  • 2023年11月02日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。 食費を節約するために「自炊」をしていますが、悩むのが毎日の献立決め。 あまり凝ったものをつくると手間がかかるけれど、同じものばかりではマンネリしがち…。

そこで今回は、私が自炊を続けるために実践している「献立決めのコツ」を紹介します!

【献立決めのコツ①】1週間分まとめて考える

毎日「ごはん何つくろう…」と悩むのは、かなりの手間。
できるだけ献立決めにとられる時間を減らすために、1週間分のメニューを一気に書き出しています。
献立を考えるタイミングは、まとめ買いをした後。
冷蔵庫やパントリー内にある買いおきを見ながら決めることで、食材をムダなく効率的に使いきるシミューレションできるんです。

【献立決めのコツ②】メインはおおざっぱに決めておく

メインとなるおかずは、“ざっくりと”献立を決めておくのがポイントです。
例えば、鶏肉を使う日でも、味つけはその日次第。
甘辛く味付けして照り焼きにすることもあれば、トマト缶と合わせてチキン煮込みにすることもあります。
献立を細かく決めておかないことで、その日の予定や私のやる気に合わせて、臨機応変にメニューを変えられるようにしています。

【献立決めのコツ③】副菜は「○○するだけ」

メインおかずをさえ用意すれば、あとはこっちのもの。
副菜は簡単なもので済ませることが多いです。
よく食卓に出すのは、季節野菜のサラダや冷奴、納豆など。
「切るだけ」「開けるだけ」で済む副菜なら、手間をかけずに一品増やせます。

副菜はとにかく時間も手間もかけない!
ポテトサラダなどのつくる工程が多い副菜を用意するときは、逆にメインおかずを簡単につくれるメニューにしています。

【献立決めのコツ④】週に1~2回は手間抜きメニューを

無理しすぎないことも、食費を節約するなら大切なこと。
とくに、習い事や自分の体力が落ちているときは、モチベーションも低下しがちです。
そんな疲れを感じたときでも、外食や惣菜に頼らず済むように、自分の中で「手間抜きメニュー」を決めています。

よく出すのは、圧力鍋ひとつでつくれるカレーやミートソース。
おかずをつくらなくていい、オムライス・チャーハンなどのごはんものも、わが家の定番です。
こんな献立が毎日続くのはよくありませんが、週に1~2回ならいい!
そう割り切って、自分もいたわりながら簡単なメニューも取り入れています。

献立が決まっていると、ほっとする

事前につくるメニューを決めておくと、「献立決め」という名もなき家事から解放されます。
食事の用意にとりかかる前のひと仕事がないって、本当にラクです!
私は「まとめ買い→献立決め」をしていますが、「献立決め→まとめ買い」の順でもOK。

簡単に用意できるメニューや自分をいたわる日もつくりながら、上手に献立を立てましょう。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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