業スーに衝撃走る!?【肉のハナマサ】モード全開!お肉ゴロゴロが嬉しい「1kg焼き飯」がウマすぎた

  • 2023年10月10日公開

こんにちは、肉のハナマサマニアのくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

皆さんは苦手な料理はありますか? 私は炒飯作りが苦手で、いつもベチャッっとなったり、焦がしてしまったり……。難しいですよね。

今回はそんな方でも簡単に作れる、肉のハナマサの「焼き飯」をご紹介します。炒飯じゃなく「焼き飯」。食べてみると、そのネーミングに納得しました。

たっぷり1㎏入り!肉のハナマサの「焼き飯」

それがこちらの「焼き飯」です。
お値段は645円(税込)。「冷凍の焼き飯で645円はさすがにちょっと高いのでは?」と一瞬思いました。

しかし、その量にびっくり。なんと1kgも入っていて、ダンベル代わりに筋トレに使えそうな重さなんです。
余裕で4〜5人前はあり、5人で食べるとすると、1人前あたり約130円とかなりお得なお値段に。

試しに大きめのお皿に全部出してみると、こぼれそうな量でした。

「焼き飯」の具材は、玉ねぎ、人参、ネギ、焼き豚、スクランブルエッグの5種類。焼き飯に欠かせない具材がちゃんと入っています。

味付けには同じく肉のハナマサの商品で、テレビで紹介されるほど人気の「はまぐりだしの素」も使用されているそう。

「焼き飯」の作り方

作り方は電子レンジ加熱とフライパンで調理の2通り。今回は両方の調理方法で作ってみました。

想像以上のパラパラ加減!レンチン調理

まずは、簡単な電子レンジで作ってみましょう。

凍ったままの商品を器に平らに盛り付け、軽くラップをして、500Wなら約5分、600Wなら約4分30秒温めます。1食250g、どんぶり約1杯の量での時間なので量に合わせて調整してくださいね。

温めるとお米がほんのりと茶色に変化し、すでに美味しそうな予感。ゴロッとした焼き豚が入っているのも、お肉のスーパー、肉のハナマサならではですね。

お米は見事なほど、パラパラな仕上がりです。

パクリと食べると塩気がちょうどよく、なんだか懐かしい味。もぐもぐしながら考えていると「あ、実家の焼き飯と似てる!」と感じました。

白ご飯が余ったら家で食べていた焼き飯。
本格的な中華の炒飯ではなく、家庭で味わえる素朴で美味しい「焼き飯」なんです。そのネーミングに納得しました。

そもそもの違いは、炒飯は最初に玉子を炒めるのに対し、焼き飯は最後に玉子を炒めるんだとか。そのため、スクランブルエッグもふわふわです。

素朴ながらも「はまぐりだしの素」のダシが効いていて、お米の一粒一粒に美味しさが詰まっています。まさに主役級の味です。

香ばしさ際立つ!フライパン調理

せっかくなので、フライパンでもチャレンジしました。

250gであれば、熱したフライパンにサラダ油を薄くひき、凍ったままの商品を入れ、全体的にかきまぜながら中火で約2〜3分炒めていきます。

私の火加減が良くなかったのか、残念ながらフライパンにお米が焦げ付いてしまいました。それでも、なんとか出来上がり。

火を通したことで、電子レンジ加熱よりも香ばしさが出ました。もちろんお米はパラパラです。

より香ばしさを感じたい場合やお好みで、野菜などの具材を足したい場合には、フライパン調理がオススメ。

しかし、私のような焼き飯を作るのが苦手な人や、焦げ付きにくいフライパンがない場合は電子レンジで調理しましょう(笑)。

炒飯失敗者たちに激押し

肉のハナマサの「焼き飯」が一品あれば、主役になるため、おかずを何品も用意する必要がありません。パパッと作れるので、忙しいときにもぴったり。大容量なので大家族にもオススメです。

家庭で炒飯を作ろうとして何十回も失敗している私は、今後はレンチンで簡単にできるこの「焼き飯」に頼ろうと決めました。ぜひ冷凍庫のストックにいかがでしょう。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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