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今すぐやめて大正解!(涙)【節約】1,500万円貯めた達人「効果ゼロ!意外な節約術」やめたら貯まる!

  • 2023年06月17日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

結婚してから8年、コツコツ節約を続けていますが、正直それほど苦ではありません!

どうしてツラいと思わないのか。

それは節約を始めてから「やめたこと」の方が多いからです。

今回は、私が“やめて成功”だった、3つのやめたことを紹介します。

【やめて成功!①】特売チラシを毎朝チェック

スーパーやドラッグストアの特売品は、毎日変わるところも少ないないですよね。
以前はできるだけ安く食材を買うために、朝起きたら近所のスーパー3~4軒分のチラシに目を通していました。
でも、チラシチェックって思っている以上に手間なんです。
特売品は開店直後に売り切れることも多いので、朝イチで確認するのは必須。
朝にスーパーへ行く時間を取るのも、正直ラクではありませんでした。

特売品はお得ですが、値段にすると数十円の差…。
ここまで時間と手間がかかるわりには、節約効果はそれほど大きくないことに気付きました。
今は、まとめ買いをする日に、スーパーやドラッグストアのチラシを見る程度。
「トクバイ」アプリを使うと、最寄り店舗のお得情報が一覧でわかるので重宝しています♪

【やめて成功!②】家庭菜園

「家庭菜園」で野菜をつくるのも、一つの節約です。
庭先やプランターでトマトやきゅうり、大葉などを育てて、食材をおさえている人もいます。
しっかり野菜が育てば、スーパーで買わずとも手に入るので、食費は減らせるかもしれません。

でも、毎日のお世話や生育度のチェックなど、毎日やることはたくさん。
水ほったらかして育つわけではないので、それなりに手間がかかります。
以前、子どもが学校から持ち帰ったミニトマトを育てましたが、ちょっと水やりを忘れただけで、葉が枯れてしまったんです(涙)。
このとき、「ズボラな私には向かない…」と心から思いました。

家庭菜園は、半分趣味で楽しみながらできる人じゃないと、かえってストレスがたまってしまうので要注意です。

【やめて成功!③】大容量ばかり選ぶ

業務スーパーやコストコなど、「業務用」の大入り商品はお得なイメージがありますよね。
もちろん一般サイズの商品と比べると、グラム単価が低く割安なものが多いです。
ただ、価格と内容量を見ると、それほどグラム単価が変わらない商品もちらほら…。
たった数十円の差なら、使い切りやすい普通サイズの商品を購入した方が使い勝手が良く、ロスする心配もなく、買うメリットが大きいんです。

大容量だからといって即決するのはNG。
まずは価格と内容量、そして賞味期限をチェックして、「使い切れるか」「コスパは良いか」考えてから決めるようにしています。

性格やライフスタイルに合う節約を続けよう!

人によって性格やライフスタイルが違うように、得意・不得意な節約術もそれぞれです。
ズボラな私は、手間や時間のかかる節約をやめることで、ラクに支出を減らせました。

どんな節約が合っているのか、無理なく続けられるのかを考えて、「やめる節約」にトライしてみてくださいね。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
chippu

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー準1級・クリンネスト1級。

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