ワンポイントでグッと格上げ【インナーカラー】今すぐマネしたい!"長さ別"大人っぽスタイル4選

  • 2022年08月24日公開

髪全体を染めず、手軽にオシャレができることで人気のインナーカラー。
自分の好きな時に、好きな色にセルフで染められるととっても便利ですよね。

今回はレングス別のおすすめインナーカラースタイリングをご紹介します。

インナーカラーの魅力とポイント

インナーカラーってどんなもの?

堀切 瑚花/dyplus 表参道

インナーカラーとは、内側の髪の一部をカラーリングするデザインカラーのこと。
ヘアスタイルにワンポイントのアクセントや立体感を与えられ、内側の髪なので少しムラになっても目立ちにくい「セルフカラー初心者」にもおすすめのデザインです。

【ショート】前髪~サイドにかけたホワイトベージュのインナーカラー

青山彪雅/KILLA

透明感のあるダークアッシュのベースカラーには、明るいトーンのホワイトベージュのインナーカラーをいれてあげるとメリハリのあるオシャヘアに。

また、前髪からサイドにかけて入れてあげることによって、正面から見てもサイドからも見ても、つい見惚れてしまうようなヘアになれること間違いなし!

【ボブ】人気のピンクベージュのインナーカラー

岡本 光太/Acotto Labas

ポイントはピンクベージュ色のインナーカラー。
暗いベースの髪と鮮やかなインナー部分で、大人っぽい雰囲気が大人気!

【ミディアム】ラベンダーピンクのインナーカラーでフェミニンに

秋山幸太/hair&makeEARTH越谷店

フェミニンで大人の女性に人気のミディアムスタイルには、可愛らしい色味のインナーカラーで女性らしさを引き出すデザインが魅力的。

ウェーブヘアと合わせるなら、サイドやバックに入れるとハイライト感やコントラスト差がでておしゃれですよ。

【ロング】暗髪の中からチラチラ見えるブルーのインナーカラー

Yuca/Acotto

入れるとカワイイおすすめの場所は内側に細かく入れてあげるとGOOD!
ロングヘアはゆるふわな巻き髪ヘアにする女性が多いので、いつもの巻き髪に立体感とデザイン性が加わり、色味によって雰囲気が変わるのもポイントです。

心機一転!セルフでインナーカラーにチャレンジしてみよう!

瀬川 敏明/TELA

インナーカラーはまとめ髪にすれば隠すこともできるので、挑戦しやすいですよ。
初めてヘアカラーをする人や、イメチェンしたいと思っている人にもおすすめです!

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