【春・気温16度の日の服装コーデ20選】最低・最高気温別に紹介|着こむと地味に暑い…(悩)

  • 2023年02月27日更新

こんにちは、元ファッション誌の編集者・現ライターのヨムーノライターのいはなです。

気温16度って、どんな気温でしょうか?最高気温16度、最低気温16度の日は、主に春や秋に見られる気温です。

季節の変わり目で、それぞれどんなコーディネートなら安心か悩みがちですが、パーカなど長袖トップスをメインに、雨の日や朝晩の気温差によってプラスしていくのがおすすめ。

今回は、季節別におすすめコーデを紹介します。

16度ってどんな気温?

  気温16度は長袖1枚で快適に過ごせる気温です。平均気温16度は4月下旬や10月下旬と季節の変わり目に多いため、朝晩の気温差対策で軽めのアウターを用意しておくと安心です。

【春】最高気温16度の服装

・東京の3月下旬から4月上旬にみられる最高気温16度
・最低気温は6~7度になるので、朝晩のお出かけには春アウターや羽織りをプラス
・アウターなしなら長袖トップスや薄手トップスにカーデを重ねて

ハイネックロンTにシャツを羽織って

CUBE SUGAR「無地天竺カットソー長袖ハイネックロンT」
2,750円(税込)

・レイヤードしやすいハイネックロンT
・ハイネックシャツをシェフパンツにタックイン
・コーデのポイントになるチェックシャツを羽織りとして加えて

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タートルブラウスにシアーブラウス

She's Closet「シアージャガード長袖プルオーバーブラウス」
通常価格:3,980円(税込)

・ビッグシルエットのシアージャガードプルオーバー
・朝晩のお出かけにはシアー素材ブラウスのレイヤードを
・日中は暑く感じたら、シアーブラウスを肩掛けして

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長袖カットソーにカットソーカーディガンを肩掛け

URBAN RESEARCH DOORS「針抜き長袖カットソー」
通常価格:5,500円(税込)

・すっきりとしたボートネックの長袖リブカットソー
・表情のあるリブカットソーを秋らしいチェックスカートにタックイン
・肩掛けしているカットソーカーディガンで体温調節を

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スウェット×ロングスカートで軽めに仕上げて

nano・universe「ブライト裏毛クルーネックプルオーバー 長袖」
通常価格:8,800円(税込)

・光沢のあるワイドシルエットのプルオーバー
・春らしくは花柄スカートを投入 ・トップスに重さを出したら、ボトムは軽さのある素材を選ぶと春っぽく仕上がります

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シャツワンピにプルオーバーをレイヤード

coen「アミタテリブドルマンプルオーバー」 通常価格:2,970円(税込)

・ドルマンスリーブの半袖プルオーバー
・半袖プルオーバーをシャツワンピに重ねるだけで新鮮な表情に
・小物を白にすることでさわやかさがアップします

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シャツにニットベストをレイヤード

She's Closet「バンドカラーボリュームスリーブ長袖ストライプ柄ケープシャツ」
通常価格:5,280円(税込)

・フライヨークデザインのストライプ柄スタンドカラーシャツ
・シャツにニットベストを重ねて体温調節を
・シャツアウトでレイヤードするとこなれた印象になります

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【春】最低気温16度の服装

・東京の5月下旬、6月上旬に多い最低気温16度
・薄手トップス1枚で快適に過ごせます
・最高気温は24~25度になるので、半袖に脱ぎ着できる羽織りでも

シアーロンT×ワイドデニムこなれコーデ

FREAK'S STORE「シアーラグランロングスリーブTシャツ」
通常価格:2,992円(税込)

・ルーズなシルエットのシアー素材のラグランTシャツ
・ワイドデニムにタックインすると脚長効果抜群に
・裾をタックインするときれいめに、タックアウトするとこなれた雰囲気になります

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タンクトップ×メッシュプルオーバー

GLOBAL WORK「2SETカットメッシュプルオーバー」
通常価格:4,950円(税込)

・メッシュ編みのニットソー素材の長袖プルオーバーとタンクトップのセット
・日中外に出かけるなら、メッシュトップスもありです
・きれいめパンツを合わせてカジュアルさを抑えて

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長袖プルオーバーにストレートパンツ

URBAN RESEARCH DOORS「シルキータッチ長袖プルオーバー」
通常価格:6,050円(税込)

・ニュアンスカラーがやさしい雰囲気の長袖プルオーバー
・パンツをリネン混にすると、涼感たっぷりで初夏らしさ満点です
・ニュアンスカラーはベージュでまとめてトーンを合わせて

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ガーゼブラウス×デニムパンツでスタイルアップ

FREAK'S STORE「インドシングルガーゼブラウス」
通常価格 ¥6,996円(税込)

・薄手のシングルガーゼを使ったボリュームシルエットのブラウス
・ブラウスのフロントだけタックインしてスタイルアップ
・インのキャミソールを黒にすると引き締まります

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タンクトップにシャツを羽織って

apart by lowrys「袖取り外し可能/Po2WAYシャツ」
通常価格 ¥7,700円(税込)

・袖が取り外し可能で、フレンチスリーブのシャツとしても着用できます
・透け感のあるシャツを羽織りとして投入
・ワークパンツを合わせると今っぽく仕上がります

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シアーシャツをセットアップで着こなす

coen「シアープリントキャンディスリーブブラウス」
通常価格 ¥3,960円(税込)

・シアー素材のプリントブラウスとスカートのセットアップ
・透け感のあるブラウスで初夏らしさを取り入れて
・足元はサンダルで抜け感をプラス

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【秋】最高気温16度の服装

  ・東京の11月の中旬にみられる最高気温16度
・厚手トップスや薄手のニットをベースに
・最低気温は8度台前後が多いので、秋アウターがあると安心

パーカワンピ1枚でラフに仕上げて

FREAK'S STORE「裏毛パーカーワンピース」
通常価格:8,998円(税込)

・ロング丈でリラックス感のあるパーカワンピ
・しっかりした生地なのでパーカワンピ1枚でOK
・足元をワラビーブーツにすることで今っぽさを取り入れましょう

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長袖カットソー×ジャンパースカートできれいめに

URBAN RESEARCH DOORS「針抜き長袖カットソー」
通常価格:5,500円(税込)

・ボートネックの長袖リブカットソー
・長袖カットソーにジャンパースカートを重ねれば冷え対策にもなります
・ショートブーツにソックスを合わせるのもおすすめです

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パーカ×柄パンツでトレンド感アップ

SLOBE IENA「別注パーカー」
通常価格:11,000円(税込)

・縦長シルエットのスッキリとした印象のパーカー
・シンプルなパーカのワンツーコーデは柄パンツでアクセントを効かせて
・バッグと靴を黒にするとシックにまとまります

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シャツワンピにスウェットをレイヤード

GLOBAL WORK「マルチケアロングシャツワンピース」
通常価格:6,050円(税込)

・程よくハリのあるストライプシャツワンピ
・シャツワンピにスウェットを重ねてカジュアルさをトッピング
・小物を黒でそろえて全体を引き締めて

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長袖ボーダーカットソーとデニムシャツで大人の休日スタイル

JOURNAL STANDARD relume「反応染めデニムオーバーサイズシャツ」
通常価格:9,900円(税込)

・見た目と素材感がデニムのようなオーバーサイズのシャツ
・デニムシャツからボーダーカットソーをのぞかせて
・ブラウンのパンツで秋を意識

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シャツ×ニットとスラックスは相性抜群

JOURNAL STANDARD relume「コットンポプリンギャザースリーブシャツ」
通常価格:9,900円(税込)

・コットン100%のハリ感のあるストライプシャツ
・日中はシャツにニットを肩掛け、朝晩はレイヤードして
・シャツをスラックスにインしないと、こなれたラフな印象に

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肉厚プルオーバー×長袖ロンTで秋感高め

apart by lowrys

apart by lowrys「ボンディングVネックPO」
通常価格:8,250円(税込)

・肉厚のボンディングプルオーバーはⅤネックのスッキリ見え
・日中動くだけなら、厚手プルオーバーのレイヤードでもOK
・深みのあるグリーンのロングスカートで秋感を高めて

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【秋】最低気温16度の服装

   ・最低気温16度は東京の10月初旬ごろに多くみられます
・最高気温は23度台になるので長袖トップス1枚で快適です
・ブラウスやカットソー、ワンピース1枚で軽やかに

ロングシャツ×スキニーデニムでスタイルアップ

coen「コットンダンプロングシャツ」
通常価格:3,960円(税込)

・ヒップがすっぽり隠れる長さのロングシャツ
・トップスにボリュームがあるからスキニーデニムでスタイルアップ
・足元はコーデのアクセントになるようなカラーを合わせて

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ボーダーカットソー×コーデュロイスカートの旬コーデ

coen「スムース微起毛ボーダーロングスリーブTシャツ」
通常価格:2,970円(税込)

・やや細身シルエットのボーダー長袖Tシャツ
・コーデュロイスカートで秋感をアップさせて
・ワラビーブーツで旬を取り入れます

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長袖ブラウスにロングフレアスカート

GLOBAL WORK「抗菌マトンスリーブ長袖」
通常価格:3,850円(税込)

・ギャザーたっぷりの袖コンシャスなデザインカットソー ・フレアスカートにタックインしてきれいめに着こなして ・スカートとパンㇷ゚スの色をそろえると品よくまとまります

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長袖カットソー×ロングスカートでシンプルな大人コーデ

nano・universe「デザインカットソー」
通常価格:10,450円(税込)

・ハリ感のあるきれいめジャージ素材の長袖カットソー
・シンプルに長袖カットソーをロングスカートにタックイン
・足元はショートブーツで秋らしく

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スタンドカラーシャツ×ベストで秋らしく

nano・universe「LB.04/スタンドカラーシャツ」
通常価格:6,050円(税込)

・ワイドシルエットのスタンドカラーシャツ
・スタンドカラーシャツを細身デニムにタックアウトでカジュアルな印象に
・ベストを重ねると秋らしさが高まります

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春や秋の変わり目に多い「気温16度」の日

気温16度は、基本的には長袖トップス1枚で心地よく過ごせる気温です。
気候や季節に合わせて羽織やインナーをプラスしたりなど、ぜひコーディネートを参考にしてくださいね。

気温○○度の日にピッタリのおすすめコーデ特集

気温23度の日におすすめの服装

最高気温「23度」の日は、長袖トップス1枚でちょうど良いです。朝晩の寒暖差があるので薄手の羽織りがあると便利。最低気温23度の日は、半袖トップス1枚が目安。日中暑くなることもあるので涼しい素材を選びましょう。

気温22度の日におすすめの服装

最高気温「22度」なら長袖トップス、朝晩は肌寒く感じるので羽織りが必要です。最低気温22度なら半袖トップスでちょうどいいでしょう。室内の冷房対策として薄手の羽織りで調整しましょう。

気温21度の日におすすめの服装

「21度」は、半袖か長袖どちらを着るべきか悩む気温。最高気温が21度の日は、長袖のブラウスやシャツ1枚。最低気温が21度の日は半袖やノースリーブ+薄手のジャケットを基本に調整しましょう。

気温20度の日におすすめの服装

気温「20度」は、春・秋の季節の変わり目に多い気温です。体調を崩しやすい気温でもあるので、体温調節がしやすいアイテムをいくつか持っておくのがおすすめ。

気温19度の日におすすめの服装

「19度」は春〜初夏、秋〜初冬にかけて多い気温です。日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多いため、体温調節に便利なアウターや小物を活用しましょう。

気温18度の日におすすめの服装

春秋に多い気温「18度」の日。日中なら長袖のトップス1枚でOKなくらいの過ごしやすい気候です。朝夜や悪天候時の冷え込みに備えて、体温調節ができるようなアイテムを。

気温17度の日におすすめの服装

「気温17度」は過ごしやすい気温ではあるものの、気温の変化が激しく体調を崩しやすい時期でもあります。晴れの日はもちろん、雨や曇りなどの涼しい日にもマッチする軽アウターも必要になってくる時期です。

気温15度の日におすすめの服装

「気温15度」は長袖トップス1枚で過ごせる気温ですが、朝晩の冷えや風の強い日には寒さ対策が必要になります。脱着しやすい薄手のアウターがあると良いでしょう。

気温14度の日におすすめの服装

「気温14度」は長袖カットソー1枚で快適ですが、雨の日や朝晩の寒暖差、季節によって最適な服装は変わります。長袖カットソー1枚に、軽めのアウターやストールをプラスして防寒対策を。

気温13度の日におすすめの服装

「気温13度」は、厚みのある長袖トップスならアウターなしでも過ごせる気温です。薄手の長袖なら薄い羽織りがあると安心。

気温12度の日におすすめの服装

「気温12度」の日は朝晩の冷え込みが厳しいので、アウターや羽織りで冷え対策を。日中は動くと汗ばむ程度になるため、着こみすぎに気を付けましょう。

気温11度の日におすすめの服装

「気温11度」の日は、しっかりした寒さ対策が必要です。最高気温11度の日はダウンなどの厚手のアウター、最低気温11度の日は軽めのコートなど、本格的にアウターが必要になる気温です。

この記事を書いた人
お洋服大好き!なファッションエディター
いはな

ファッション誌やフリーマガジンの副編集長・編集長などを経て、ファッションやインタビューを中心に各メディアで活動中。

高見えや細見えするユニクロとGUアイテムを使った、大人女性のための着こなしをご紹介しています。 着こなしのコツや色合わせテク、サイズ選びなどを、アイテムの“推しポイント”ととも提案しています。

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