【春・気温22度の日の服装コーデ21選】最低・最高気温別に紹介|過ごしやす〜い、春!
- 2023年02月27日更新
こんにちは、元ファッション誌の編集者・現ライターのヨムーノライターのいはなです。
気温22度は、初夏や秋に多く比較的過ごしやすい気温です。
しかし、季節の変わり目で服装やコーディネートに迷うことの多い気温でもあります。
今回は、最高気温・最低気温22度の日のおすすめコーディネート21選をご紹介します。 今日・明日、着る服に迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
22度ってどんな気温?
気温22度は初夏や秋に多い、過ごしやすい気温です。東京都の6月の平均気温が21.9度です。
最高気温22度なら長袖トップス、最低気温22度なら半袖トップスでちょうどいいでしょう。
最高気温の場合、朝晩は肌寒く感じるので羽織りが必要です。
最低気温22度の日中は夏日のため半袖トップスが快適ですが、室内の冷房対策として薄手の羽織りで調整しましょう。
【春・初夏】最高気温22度の服装
・最高気温22度は5月の初めごろに見られます
・長袖トップス1枚で過ごしやすい気温
・朝晩は少し涼しくなるので羽織りがあると安心
スタンドカラーシャツにボリュームスカート
FREAK'S STORE「ナチュラルウェーブスタンドカラーシャツ」
通常価格:4,994円(税込)
・シアー感のあるスタンドカラーシャツはボリュームスカートとマッチ
・リネン混素材なら通気性もばっちり
・シャツは前開きにしてインにタンクトップをのぞかせても
春のお出掛けは甘辛のベストスタイル
GLOBAL WORK「Beauteeスクエアプルオーバー」
通常価格:2,090(税込)
・日中はシンプルな長袖カットソーにフリルロングスカートを合わせて
・冷え対策に辛口なベストを投入して全体の甘さを抑えて
・グルカサンダルはソックスを合わせて春らしく
レースシャツにロングスカート
GLOBAL WORK「スクエアレースシャツ」
通常価格:4,950円(税込)
・ほんのり甘さのあるレースシャツはフェミニンなスカートに合わせて大人めに
・スカートも重さのあるものではなく涼感のあるもので涼しげに
・バッグとサンダルをメタリックにして夏を意識
シンプルな長袖カットソーにはジャンパースカート
URBAN RESEARCH DOORS「シルキータッチ長袖プルオーバー」
通常価格:6,050円(税込)
・朝晩も出かけるときは、長袖カットソーにジャンパースカートで調整
・足元はサンダルで初夏らしさを強調して
・長袖カットソーはきれいめパンツやロングスカートで大人めを意識
【夏】最低気温22度の服装
・東京都の7月の平均最低気温の平年値が22.4度
・日中は夏日、日によっては真夏日になることも。半袖トップス1枚でも汗ばむ時期
・冷房の効いた室内対策で、薄手の羽織りを用意して
ライトグレーのプルオーバーにデニムパンツ
SHIPS「アイレットクルーネックプルオーバー」
通常価格:6,930円(税込)
・グレーのトップスにストレートデニムで大人カジュアルに
・バッグや靴を白にすることで涼やかに仕上げて
・白のロングスカートやワイドパンツと合わせた夏のモノトーンコーデもおすすめ
レース編みベストはキャミとレイヤード
CIAOPANIC TYPY「レース編みショートベスト」
通常価格:4,290円(税込)
・カラーのレース編みベストは白のキャミに重ねて清涼感アップ
・黒のタックパンツに合わせるとマニッシュな雰囲気に
・レース編みベストはワンピースの上にレイヤードするのもおすすめ
ドルマンスリーブのブラウスはキャミワンピの羽織りに
CIAOPANIC TYPY「リネンレーヨンドルマンブラウス」
通常価格:4,950円(税込)
・日中は白キャミ×柄キャミワンピースの夏コーデも楽しんで
・ロング丈シャツを羽織ってエアコン対策を
・落ち着いた印象のシャツは夏らしい柄物でアクセントを効かせて
プリントTシャツはワイドパンツでワントーンコーデ
FREAK'S STORE「JIMMY'S MOTEL CAFE Tシャツ2」
通常価格:3,498円(税込)
・オーバーサイズのTシャツに太めのワークパンツを合わせて
・Tシャツとカラーを揃えるときれいめに仕上がります
・フレアやマーメイドなどロングスカートともマッチ!
【秋】最高気温22度の服装
・東京都の10月の最高気温が22.0度
・天気のよい日なら、長袖トップス1枚でOK
・朝晩の寒暖差があるので、厚手の羽織りがあると安心
ボーダーシャツは白ボトムできれいめ仕上げ
FREAK'S STORE「バスクロングスリーブTシャツ」 通常価格:3,993円(税込)
・カジュアルなボートネックのボーダーシャツであるバスクシャツは白ボトムを合わせてきれいめに
・朝晩の冷え対策に、濃い色のアウターを用意
・小物も深い色味で揃えて秋ムードに
ブラウス+カラーパンツにジャケットをプラス
Aunt Marie's「デザインキルティングショルダータックブラウス」
通常か価格:4,290円(税込)
・上品なキルティングデザインのブラウスはカラーパンツでマニッシュに
・夜の冷え対策にテーラードジャケットを羽織って
・足元はローファーで重さを出して秋らしく
定番ボーダーロンTはロングジレで冷え対策
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SLOBE IENA「サイロベーシックボーダーロンT」
通常価格:7,150円(税込)
・ベーシックなボーダーロンTを使ったモノトーンコーデ
・朝晩に動き回るなら、ロングジレを加えて冷え対策を
・パンツは細身ならきれいめに、ワイドパンツならこなれ見えします
ニットプルオーバーにマーメイドスカート
LOWRYS FARM「パッチワークスキッパー」
通常価格:4,950円(税込)
・コットン100%のミドルゲージの透かし柄ニットプルオーバーは秋に最適
・深めのスキッパー開きは、インの白タンクトップで軽さを出して
・長めの丈感だからタイトなナロースカートや細身のパンツと相性バッチリ
長袖カットソーにカーデを重ねて
BEAMS BOY「BEAMS BOY / リング ドット カーディガン」
通常価格:8,580円(税込)
・日差しがでているときはモックネックの長袖カットソー1枚で
・夕方にはリングドットがアクセントになったカーデを羽織って
・スタンダードな丈感だからワイドパンツやロングスカートも合わせやすい
【秋】最低気温22度の服装
・大阪の9月の最低気温平年値が21.9度
・日中は真夏日のこともあり、暑さ対策ができる半袖トップスがベスト
・エアコンや紫外線対策で、薄手の羽織りがあると安心
シアーシャツはデニムパンツにタックイン
classicalelf「てろん、ふんわり素材。シアーバンドカラーシャツ」
通常価格:2,999円(税込)
・白タンクトップに白のシアーシャツを重ねて
・太めのデニムパンツに合わせてメンズ感強めのカジュアルに
・フレアスカート合わせにするとエレガントな雰囲気に仕上がります
レースデザインカットソーにマーメイドスカート
URBAN RESEARCH「袖レース切替カットトップス」
通常価格:7,920円(税込)
・5分袖でも袖がレース切り替えなら涼し気な印象に
・マーメイドスカートを合わせると上品にまとまります
・白トップスはベージュインナーで透けを防いで
白フレンチスリーブトップスにロングスカート
and Me「コットンフライスフレンチスリーブリブトップス」
通常価格:2,290円(税込)
・フレンチスリーブのトップスは1枚で涼感たっぷり
・サロペットやワンピののインアイテムとしても活躍
・ロングスカートはブラウンで秋感を加えて
甘ブラウスはデニムパンツでシンプルに
CIAOPANIC TYPY「ボイルギャザーブラウス」
通常価格:5,390円(税込)
・甘めのギャザー使いだから、デニムパンツでカジュアルに
・ほんのり透け感のあるボイル素材で暑い日も快適
・体型カバーも叶うゆったりサイズ感で涼しく過ごせます
涼し気レースシャツにはワイドデニム
B.C STOCK「透かしレースオープンシャツ」
通常価格:5,500円(税込)
・さわやかな透かしレースのオープンカラーのシャツはリゾート気分
・ショート丈だからボリュームのあるボトムとも合わせやすくなっています
・インナーはシャツと同色の白キャミはもちろん、差し色になるカラーものにしても
ハイネックタンクの上にシアー素材のブルゾンを羽織って
zootie「シアーブルゾン[フーディー]」
通常価格:4,991円(税込)
・日中外にいるときはハイネックのノースリーブ1枚で、冷房対策にシアー素材のブルゾンを羽織って
・ロングスカートもレース素材なら見た目も涼し気
・日差し対策にストローハットがおすすめ
透け感ありのチュニックに淡色パンツ
Green Parks「インド綿 ギャザー5分袖チュニック」
通常価格:4,400円(税込)
・シアー感のあるビッグシルエットのチュニックは風通しもよく快適
・オレンジイエローなら秋っぽさも加わります
・レイヤードするパンツはベージュなど淡色で見た目に涼しく
ロゴTシャツ+黒パンツにシャツを肩掛け
WEGO「シアーボリュームスリーブシャツ」
通常価格:2,199円(税込)
・大人でも楽しめるカレッジロゴTシャツは黒パンツでシックに落とし込んで
・薄手のシャツを肩掛けして紫外線対策を
・ビットローファーで足元は秋っぽく
まとめ
季節が変わる過ごしやすい時期に多い「気温22度」の日。
体温調節だけでなく、夏の冷房除けや紫外線対策にも、羽織りは1枚持り歩いておくと安心です。 今日、明日のコーディネートに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気温○○度の日にピッタリのおすすめコーデ特集
気温26度の日におすすめの服装
気温「26度」は暑さを感じつつも、過ごしやすい気温です。初夏や初秋の季節の変わり目に多く見られます。半袖トップスや七分袖で快適に。朝晩の気温差に対応できる服や、羽織りがあると便利です。
気温25度の日におすすめの服装
気温「25度」は暑すぎず過ごしやすく感じ、動くと少し汗ばむような気温です。朝晩は涼しくなることが多いので、薄手のシャツやカーディガンなど、羽織りで対策しておくと安心。
気温24度の日におすすめの服装
春から夏、夏から秋の季節の変わり目に多い最高気温「24度」の日。暑すぎず寒すぎず、長袖トップス1枚で心地よく過ごせる気温です。
気温23度の日におすすめの服装
最高気温「23度」の日は、長袖トップス1枚でちょうど良いです。朝晩の寒暖差があるので薄手の羽織りがあると便利。最低気温23度の日は、半袖トップス1枚が目安。日中暑くなることもあるので涼しい素材を選びましょう。
気温21度の日におすすめの服装
「21度」は、半袖か長袖どちらを着るべきか悩む気温。最高気温が21度の日は、長袖のブラウスやシャツ1枚。最低気温が21度の日は半袖やノースリーブ+薄手のジャケットを基本に調整しましょう。
気温20度の日におすすめの服装
気温「20度」は、春・秋の季節の変わり目に多い気温です。体調を崩しやすい気温でもあるので、体温調節がしやすいアイテムをいくつか持っておくのがおすすめ。
気温19度の日におすすめの服装
「19度」は春〜初夏、秋〜初冬にかけて多い気温です。日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多いため、体温調節に便利なアウターや小物を活用しましょう。
気温18度の日におすすめの服装
春秋に多い気温「18度」の日。日中なら長袖のトップス1枚でOKなくらいの過ごしやすい気候です。朝夜や悪天候時の冷え込みに備えて、体温調節ができるようなアイテムを。
ファッション誌やフリーマガジンの副編集長・編集長などを経て、ファッションやインタビューを中心に各メディアで活動中。
高見えや細見えするユニクロとGUアイテムを使った、大人女性のための着こなしをご紹介しています。 着こなしのコツや色合わせテク、サイズ選びなどを、アイテムの“推しポイント”ととも提案しています。
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