春は何着る?【気温24度の日の服装コーデ23選】最低・最高気温別に紹介|忙しい朝も慌てない

  • 2023年02月27日更新

こんにちは、元ファッション誌の編集者・現ライターのヨムーノライターのいはなです。

気温24度の日は、春から夏、秋への季節の変わり目に多く、体感温度の差を激しく感じやすいです。
過ごしやすそうな気温ですが、最低気温24度の日は汗ばんだり、最高気温24度の日は肌寒く感じたりするなど、服装に迷ってしまいますよね。

今回はそんな「気温24度の日」のおすすめコーディネート23選を紹介します。

24度ってどんな気温?

春から夏、夏から秋の季節の変わりめに多い最高気温24度の日。
暑すぎず寒すぎず、長袖トップス1枚で心地よく過ごせる気温です。歩くとやや暑さを感じることもあります。

一方、最低気温が24度の日は、日中の最高気温が30度を超えることも。半袖やノースリーブに薄手羽織りを組み合わせるのが◎!軽やかな素材がおすすめです。

【春・初夏】最高気温24度の服装

・東京都の5月の最高気温の平年値が23.6度
・長袖トップス1枚で過ごしやすい気温
・日中の温度差が大きいので、半袖トップスに薄手の羽織りを合わせると、体温調節がしやすくておすすめ

半袖カットソーに薄手デニムジャケット

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libelle more「リヨセルデニム ラウンドネックブルゾン」
通常価格:3,900円(税込)

・動いて汗ばむときは半袖トップス1枚に
・夜は薄手のデニムジャケットを羽織って体温調整を
・フレアスカートはタイトスカートより涼しく履きこなせます

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透け感のあるニットカーデ+花柄スカート

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coen「サラコライトクロップニットカーディガン」
通常価格:3,960円(税込)

・シアー素材のニットカーデをキャミの上に羽織って、プルオーバーとして着こなして
・インのキャミは同系色のもので、透けてOKなものを選んで
・テンションの上がるピンクの花柄スカートで春らしく

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綿100%のプルオーバーはボリュームスカートできれいめに

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SLOBE IENA「コットンサーマルプルオーバー」
通常価格:6,600円(税込)

・カジュアルな印象の綿100%のプルオーバーは、ネックラインの開いたもので女性らしく
・ボリュームスカートと合わせて大人レディな雰囲気に仕上げ!
・足元はスポサンで初夏らしくカジュアルに

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トレンドのメッシュ素材はインナーとパンツを同色に

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nano・universe「メッシュスキッパーニットプルオーバー」
通常価格:5,940円(税込)

・コットン100%のサマーニットでシーズンライク
・ジョガーパンツで大人クールにスタイルアップ
・メッシュニットのインナーとパンツの色を合わせると統一感が出ます

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刺しゅうブラウスもグリーンでトレンドをおさえて

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studio CLIP「幾何学柄刺繍ブラウス」
通常価格:6,050円(税込)

・東欧のクラフト刺しゅうをモチーフにした大人のブラウスは、麻混素材で初夏も快適
・刺しゅうと同系色のカラーパンツと合わせると上級者
・デニムパンツなどカジュアルなボトム合わせもおすすめ

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【初夏】気温24度の服装

・大阪府の6月の平均気温が23.6度
・長袖トップス1枚がちょうどいい
・動く日は汗ばむこともあるので、半袖トップスで暑さ対策を

フレンチリネン混ブラウスに短め丈パンツ

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GLOBAL WORK「フレンチリネン混袖フワブラウス」
通常価格:4,950円(税込)

・スモックタイプの白ブラウスはインナーが透けないようにベージュのキャミを仕込んで
・フレンチリネン混の素材なら初夏も快適に
・パンツをフルレングスは避けて短め丈にするだけでグッと初夏らしく

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シアー素材のプルオーバーは白パンツで爽やかに

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mystic「シアープルオーバー」
通常価格:4,950円(税込)

・白キャミの上にトレンドのシアー素材のプルオーバーを重ねて
・白のワイドパンツに合わせると清涼感のある着こなしに
・アイボリーのワントーンでまとめると軽やか

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短め丈のシャツは夏らしくプリントパンツ合わせ

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green label relaxing「ワッシャー 2ポケット クロップド シャツ」
通常価格:9,900円(税込)

・トレンドのクロップド丈のシャツを取り入れて
・夏ムードのあるプリントパンツをプラス
・細身のパンツやタイトスカートともマッチします

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半袖シャツをタンクの上にラフに羽織って

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Aunt Marie's「オーバーサイズハーフスリーブシャツ」
通常価格:2,970円(税込)

・タンクトップをのぞかせるように、シャツを抜き襟で羽織って
・タイトスカートもスリット入りで夏らしい軽さを見せて
・キャミワンピに羽織っても涼しげ

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【秋】最高気温24度の服装

・長袖トップス1枚でOK
・動くことが多い日は、薄手の生地やシアー素材の長袖がおすすめ
・朝晩にかかる外出や雨や曇りの日は薄手の羽織りを合わせて

シアーカットソーには厚手のパンツを

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select MOCA「クリンクルシアーカットソー」
通常価格:3,630円(税込)

・程よいシアー感のカットソーのインは、見せる黒タンクトップで程よくアクセント出し
・シアートップスと同系色でワントーンコーデに
・トップスをシアー素材にしたら、パンツはフルレングスで少し厚手のもので体温調整を

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ボリュームスリーブのシアーシャツは同色のカラーパンツ

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CIAOPANIC TYPY「シースルーボリュームスリーブサイドスリットリラックスオーバーシャツ」
通常価格:4,290円(税込)

・シアーシャツのインは見えても大丈夫な白キャミを
・イエローシャツには同系色のマスタードイエローでワントーンコーデに
・イエローのシャツはデニムパンツや白スカートなどとも合わせやすい

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上品なジョーゼットブラウスで秋感を高める

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nano・universe「ジョーゼットボウタイブラウス」
通常価格:15,950円(税込)

・リッチ感のあるジョーゼット素材のブラウス1枚で快適に
・ボトムは秋らしさたっぷりのブラウンでまとめて
・重厚なビットローファーで秋っぽさアップ

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コットン100%の長袖プルオーバーにはワイドパンツ

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nano・universe「MEYAME/オブロングネックリブプルオーバー」
通常価格:1万5,400円(税込)

・コットン100%のリブプルオーバー1枚で過ごしやすく
・同系色のパンツでワントーンコーデに
・秋が深まってきたらパンプスやブーツにシフトして

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カジュアルなワッフル素材はワイドパンツできれいめにシフト

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nano・universe「ワッフル前後2wayカットトップス」
通常価格:6,050円(税込)

・スナップカーデとプルオーバーの2WAYで着用可能なトップス
・ショート丈だからワイドパンツやボリュームスカートと相性最高
・スナップカーデとして、ノースリーブワンピースに羽織っても

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コットン100%のプルオーバーはカラーパンツで今っぽく

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select MOCA「ドロップショルダーボックスシルエット長袖ボーダーカットソー」
通常価格 ¥3,520(税込)

・カジュアルな中にフェミニンさのあるシルエットが特徴のプルオーバー
・なんにでも合わせやすいオフホワイトはカラーパンツ合わせならトレンドライクに
・短めの着丈だからフレアロングスカートとも好相性

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長袖カットソー×イージーパンツにシャツを羽織って

WEAR.jp

GLOBAL WORK「デイリーセットアップシャツ」
通常価格:4,950円(税込)

・白の長袖カットソーに柄のイージーパンツでモノトーンコーデ
・夕方の冷え対策にシャツを羽織って
・羽織りはカラーシャツだとコーデに変化が付きます

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【秋】気温24度の服装

  ・東京都の9月の平均気温は23.3度
・日中は夏日になることもあるので半袖トップスやノースリーブが大活躍
・長袖なら薄手のもの1枚程度がちょうど良い!

ポロニットにロングスカート

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nano・universe「シアーリブポロニット」
通常価格:5,500円(税込)

・ポロシャツもニット素材にするだけで秋らしく
・黒ニットには鮮やかなカラースカートで華やかに
・グルカサンダルはソックスを重ねても

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半袖ニットで秋っぽさを先取り

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nano・universe「マシンウオッシャブルクルーネックニット」
通常価格:4,950円(税込)

・サマーニットも5分袖で大人顔
・ジョガーパンツでトレンドライクに
・きれい見えするクルーネックはフレアスカートやボリュームスカート合わせもぴったり

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シアー感のあるバンドカラーシャツはデニムでシンプルに

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Audrey and John Wad「スタンドカラーワイドシルエットシャツ」
通常価格:16,500円(税込)

・涼し気なシアー素材のワイドドレスシャツ
・透け感があるシャツのインは同色白のタンクトップを
・ビットローファーミュールで秋らしく

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5分袖ブラウスは秋シックにワントーン

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un dix cors「ニュアンススリーブブラウス」
通常価格:5,940円(税込)

・5分袖ブラウスをフレアスカートできれいめに
・薄いベージュのワントーンでまとめると秋っぽく仕上がります
・冷え対策はストールで調整

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ウールパンツはプリントロンTでカジュアルに

WEAR.jp

PAGEBOY「モノクロフォトロンT」
通常価格:4,290円(税込)

・秋らしさはウールパンツで先取りして
・気温が高い日はプリントロンTでカジュアルに
・足元はブーツで秋っぽさ満点

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リネン混シャツワンピを羽織りに

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coen「リネン混ショルダータックシャツワンピース」
通常価格:4,950円(税込)

・リネン混で少し透け感があるので、暑さの残る初秋にぴったりなシャツワンピース
・タンクトップ×ワイドパンツにシャツワンピを羽織って
・シャイニーな小物で存在感を出して

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薄手ガーゼガウンで紫外線対策

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KOBE LETTUCE「ウエスト切り替えガーゼガウン」
通常価格:2,990円(税込)

・半袖Tシャツにショートパンツの夏スタイルをベースに
・涼しくなったときや紫外線対策に薄手のロングガウンを羽織って
・ガーゼ素材だから暑いときも快適

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季節の変わり目も、もうコーデに迷わない!

「気温24度の日」は季節の変わり目に多く、コーディネートに迷いがち。
そんな時は天候と合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

気温○○度の日にピッタリのおすすめコーデ特集

気温26度の日におすすめの服装

気温「26度」は暑さを感じつつも、過ごしやすい気温です。初夏や初秋の季節の変わり目に多く見られます。半袖トップスや七分袖で快適に。朝晩の気温差に対応できる服や、羽織りがあると便利です。

気温25度の日におすすめの服装

気温「25度」は暑すぎず過ごしやすく感じ、動くと少し汗ばむような気温です。朝晩は涼しくなることが多いので、薄手のシャツやカーディガンなど、羽織りで対策しておくと安心。

気温23度の日におすすめの服装

最高気温「23度」の日は、長袖トップス1枚でちょうど良いです。朝晩の寒暖差があるので薄手の羽織りがあると便利。最低気温23度の日は、半袖トップス1枚が目安。日中暑くなることもあるので涼しい素材を選びましょう。

気温22度の日におすすめの服装

最高気温「22度」なら長袖トップス、朝晩は肌寒く感じるので羽織りが必要です。最低気温22度なら半袖トップスでちょうどいいでしょう。室内の冷房対策として薄手の羽織りで調整しましょう。

気温21度の日におすすめの服装

「21度」は、半袖か長袖どちらを着るべきか悩む気温。最高気温が21度の日は、長袖のブラウスやシャツ1枚。最低気温が21度の日は半袖やノースリーブ+薄手のジャケットを基本に調整しましょう。

気温20度の日におすすめの服装

気温「20度」は、春・秋の季節の変わり目に多い気温です。体調を崩しやすい気温でもあるので、体温調節がしやすいアイテムをいくつか持っておくのがおすすめ。

気温19度の日におすすめの服装

「19度」は春〜初夏、秋〜初冬にかけて多い気温です。日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多いため、体温調節に便利なアウターや小物を活用しましょう。

気温18度の日におすすめの服装

春秋に多い気温「18度」の日。日中なら長袖のトップス1枚でOKなくらいの過ごしやすい気候です。朝夜や悪天候時の冷え込みに備えて、体温調節ができるようなアイテムを。

この記事を書いた人
お洋服大好き!なファッションエディター
いはな

ファッション誌やフリーマガジンの副編集長・編集長などを経て、ファッションやインタビューを中心に各メディアで活動中。

高見えや細見えするユニクロとGUアイテムを使った、大人女性のための着こなしをご紹介しています。 着こなしのコツや色合わせテク、サイズ選びなどを、アイテムの“推しポイント”ととも提案しています。

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