【春・気温23度の日の服装コーデ22選】最低・最高気温別に紹介|季節の変わり目迷いなし
- 2023年02月27日更新
こんにちは、元ファッション誌の編集者・現ライターのヨムーノライターのいはなです。
気温23度は、春から夏、秋への季節の変わり目に多いです。朝晩の寒暖差があるので、服装に迷う日がよくありますよね。
そこで今回は、最高気温・最低気温23度の日におすすめのコーディネート22選を、それぞれご紹介します。
外出時の服装に迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
23度ってどんな気温?
季節の変わり目に多く見られる23度。東京都の9月の平均気温が23.3度、大阪府では6月の平均気温が23.6度です。
最高気温23度の日は、長袖トップス1枚でちょうど良いです。朝晩の寒暖差があるので薄手の羽織りがあるとより安心でしょう。
最低気温23度の日は、半袖トップス1枚が目安。日中、真夏日になる日もあるので涼しい素材を選ぶのがおすすめです。
【春・初夏】最高気温23度の服装
・東京都の5月の最高気温の平年値が23.6度
・長袖トップス1枚で快適に過ごせます
・日中寒暖差に対応するため、夜は羽織りがマスト
ロンT×カラーパンツにシャツを肩掛け
earth music&ecology「ルーズロンT」
通常価格:2,200円(税込)
・ルーズシルエットのロンTは綿100%で快適
・細身のカラーパンツに合わせてきれいめに
・ストライプシャツを肩掛けして、朝晩の冷え対策を
ドルマンカットソーにデニムジャケットを羽織って
and it_「BeコルテVネックドルマンカットソー」
通常価格:2,530円(税込)
・ドルマンスリーブのカットソーにロングスカートを合わせて
・朝晩に出かけるならデニムジャケットで対策
・厚底のスポサンで足元にボリュームを作って
ボリュームスリーブブラウスはシンプルにデニム合わせ
CIAOPANIC TYPY「サンドウォッシュボリュームスリーブカラーシャツ」
通常価格:5,390円(税込)
・主役級の派手色ボリュームスリーブカットソーは細身のデニムパンツを
・スカートを合わせるときはナロースカートなどタイトめのものを
・足元は華奢なフラットサンダルで夏感を演出
黒のボリュームスリーブワンピは白のワイドパンツ
Audrey and John Wad「インドコットンVネックギャザーブラウス」
通常価格:14,300円(税込)
・ブラックのボリュームトップスは重くなりがちなので、白ボトムで春らしく
・ボリュームスリーブにワイドパンツのシルエットが今っぽい
・足元はベージュのサンダルで抜け感を作って
薄手スウェットにはハーフパンツとスニーカー
CIAOPANIC TYPY「ビッグシルエットクルーネックカレッジスウェット」
通常価格:4,290円(税込)
・1日中室内なら薄手スウェットでも過ごしやすい
・春や初夏はハーフパンツで脚出しも
・スリッポンスニーカーをヒールパンプスにすると大人カジュアルに
ロングカーデにはハーフパンツで軽さを出して
coen「サラコロングニットカーディガン」
通常価格:3,960円(税込)
・シアー素材のカーディガンは見せキャミを合わせて
・ロング丈のカーディガンはボトムの分量を少なめにして涼やかに
・顔映りを明るくみせてくれるピンクは春に最適
【夏】最低気温23度の服装
・東京都の8月の最低気温は23.5度
・半袖トップス1枚やノースリーブ1枚で涼しく軽やかに
・日中は暑くなるので暑さ対策をしっかりと
プリントT×ハーフパンツにはシャツを肩掛け
CIAOPANIC TYPY「USAコットンアソートプリントTee」
通常価格:3,190円(税込)
・白のプリントTにあえて同色のハーフパンツでワントーンに
・冷房対策にシャツを肩掛けして
・プリントの1色をシャツに持ってくるとまとまりのあるコーデになります
ロールスリーブの半袖Tシャツにロングスカート
URBAN RESEARCH DOORS「USAコットンロールスリーブTシャツ」
通常価格:4,400円(税込)
・コットン100%のUSAコットンは暑い日もドライタッチ
・夏素材のロングスカートに合わせてフロントだけタックイン
・日差し対策でハットも忘れずに
フレンチスリーブTはキャミワンピを重ねて
coen「ワイドボーダーフレンチスリーブTシャツ」
通常価格:2,640円(税込)
・ドルマンスリーブ風のフレンチスリーブカットソーは通気性ばっちり
・細いキャミワンピに合わせると華奢見えします
・足元はビーサンで抜け感を出して
【秋】最高気温23度の服装
・大阪府の10月の最高気温の平年値が23.7度
・長袖トップス1枚で過ごしやすい時期
・朝晩は冷えるため、羽織りや軽アウターで調整して
デザインカットソーはシンプルにテーパードパンツ
GLOBAL WORK「抗菌マトンスリーブ長袖【MATINEE LINE】」
通常価格:3,850円(税込)
・ギャザースリーブがポイントになったブラウスは1枚で
・テーパードパンツにタックインするとスッキリ見え!
・バッグとパンプスの色を引き締めカラーで統一すると全体がまとまります
長袖カットソーにコーデュロイシャツを羽織って
GLOBAL WORK「カロヤカコーデュロイシャツ長袖」
通常価格:4,290円(税込)
・白の長袖カットソーにミディ丈のタイトスカートを合わせたシンプルコーデ
・冷え対策は、コーデュロイシャツを羽織って
・グレーのワントーンでまとめるとこなれムードに
ブラウスにロングジレで体温調整
URBAN RESEARCH「フラワープリントフリルブラウス」
通常価格:12,100円(税込)
・ほんのり透け感のあるフリルブラウスはセンタープレスパンツできれいめに
・夜も出掛けるときはロングジレを加えて適度にあたたかく
・スニーカーをブーツやローファーにするときちんと感がアップします
フリルブラウスはオーバーオールで冷え対策も
URBAN RESEARCH「フラワープリントフリルブラウス」
通常価格:12,100円(税込)
・ガーリーなフリルブラウスにボーイズ感のあるオーバーオールを合わせて
・オーバーオールのショルダーを片方外して着こなすとこなれた印象に
・バッグやブーツはブラウスの色に合わせると統一感が出ます
長袖プルーバーに夜はシャツを羽織って
GLOBAL WORK「Beauteeスクエアプルオーバー長袖」
通常価格:2,090円(税込)
・日中は長袖プルオーバーに細身パンツのシンプルスタイル
・朝晩はストライプシャツを羽織って冷え対策
・アースカラーでまとめると秋らしく
黒ロンTに柄シャツをたすき掛け
select MOCA「コットン100%ドロップショルダーボックスシルエット長袖ボーダーカットソー」
通常価格:3,520円(税込)
・暗くなりがちな黒のシンプルロンTはカラーパンツで華を添えて
・冷え対策のシャツは、たすき掛けするとアクセントにも◎
・足元はパンプスやローファーにすると秋仕様の仕上がりに
ボーダーカットソーはロングスカートでフェミニンに
green label relaxing「トラップ ウエスト ロングスリーブ プルオーバー カットソー Tシャツ ボーダー」
通常価格:3,960円(税込)
・定番の長袖ボーダーカットソーはゆったりサイジングが今っぽい
・ボリュームのあるロングスカートもスリット入りだと軽快に
・スカートと小物を同色にすることでまとまりのあるスタイルが完成
トレンドのメッシュ素材はインナーとパンツを同色に
nano・universe「メッシュスキッパーニットプルオーバー」
通常価格:5,940円(税込)
・コットン100%のサマーニットでシーズンライク
・ジョガーパンツで大人クールにスタイルアップ
・インナーとパンツの色を合わせると統一感が出ます
【秋】最低気温23度の服装
・東京都の8月の平均最低気温が23.5度、9月でも最低気温23度になることも
・日中はかなり暑くなるため、半袖トップス1枚やノースリーブ1枚が快適
・冷房の効いたエアコン対策や紫外線対策として、薄手の羽織りがあると便利
ビッグシルエットの半袖カットソーは薄手ブラウスを重ねて
and it_「もちもちストレッチビッグシルエットカットソー」
通常価格:1,980円(税込)
・ラフな着心地のビッグシルエットのカットソーで風通しよく
・ワイドパンツにフロントインしてすっきり見えさせて
・薄手のブラウスを持っておくと、冷房対策になります
フリルトップスはカラーパンツでカジュアルに
CIAOPANIC TYPY「フリル使いデザインTee」
通常価格:3,190円(税込)
・甘めな印象のフリル使いトップスで華やかに
・グリーンのカラーパンツでトレンドライク
・足元はグレースニーカーで秋っぽいこなれ感を加えて
レース編みのベストは大柄プリントパンツで残暑を楽しむ
CIAOPANIC TYPY「レース編みショートベスト」
通常価格:4,290円(税込)
・レース編みのベストは白のタンクトップやTシャツに重ねて
・ショート丈だから大柄プリントのボトムと合わせやすい
・ボリュームスカートやワイドパンツとも相性バッチリ
コクーンTシャツにリラックススカート
studio CLIP「ナチュラルコクーンTシャツブラウス」
通常価格:4,400円(税込)
・ポンチョ型のコクーンシルエットのTシャツは風通しがよくて涼しく着こなせます
・サテン系の光沢のあるリラックスパンツでこなれムードに
・細身のパンツと合わせるとシャープな仕上がりが完成!
半袖Tシャツにシアーシャツを羽織って
WEGO「WEGO/シアーボリュームスリーブシャツ」
通常価格:2,199円(税込)
・日中は半袖Tシャツ1枚にフリルティアードスカートで甘めに
・冷房対策にトレンドカラーのパープルのシアーシャツを羽織って
・初秋はサンダル、秋になったらボリュームスニーカーがおすすめ
季節の変わり目は、羽織りでカバーがマスト!
季節の変わり目で、1日の中でも気温の変化が大きいことが多い「気温23度の日」。
そんな時は、1枚羽織りを持っていると安心です。
気温に合わせたおすすめコーディネートを、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気温○○度の日にピッタリのおすすめコーデ特集
気温26度の日におすすめの服装
気温「26度」は暑さを感じつつも、過ごしやすい気温です。初夏や初秋の季節の変わり目に多く見られます。半袖トップスや七分袖で快適に。朝晩の気温差に対応できる服や、羽織りがあると便利です。
気温25度の日におすすめの服装
気温「25度」は暑すぎず過ごしやすく感じ、動くと少し汗ばむような気温です。朝晩は涼しくなることが多いので、薄手のシャツやカーディガンなど、羽織りで対策しておくと安心。
気温24度の日におすすめの服装
春から夏、夏から秋の季節の変わり目に多い最高気温「24度」の日。暑すぎず寒すぎず、長袖トップス1枚で心地よく過ごせる気温です。
気温22度の日におすすめの服装
最高気温「22度」なら長袖トップス、朝晩は肌寒く感じるので羽織りが必要です。最低気温22度なら半袖トップスでちょうどいいでしょう。室内の冷房対策として薄手の羽織りで調整しましょう。
気温21度の日におすすめの服装
「21度」は、半袖か長袖どちらを着るべきか悩む気温。最高気温が21度の日は、長袖のブラウスやシャツ1枚。最低気温が21度の日は半袖やノースリーブ+薄手のジャケットを基本に調整しましょう。
気温20度の日におすすめの服装
気温「20度」は、春・秋の季節の変わり目に多い気温です。体調を崩しやすい気温でもあるので、体温調節がしやすいアイテムをいくつか持っておくのがおすすめ。
気温19度の日におすすめの服装
「19度」は春〜初夏、秋〜初冬にかけて多い気温です。日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多いため、体温調節に便利なアウターや小物を活用しましょう。
気温18度の日におすすめの服装
春秋に多い気温「18度」の日。日中なら長袖のトップス1枚でOKなくらいの過ごしやすい気候です。朝夜や悪天候時の冷え込みに備えて、体温調節ができるようなアイテムを。
ファッション誌やフリーマガジンの副編集長・編集長などを経て、ファッションやインタビューを中心に各メディアで活動中。
高見えや細見えするユニクロとGUアイテムを使った、大人女性のための着こなしをご紹介しています。 着こなしのコツや色合わせテク、サイズ選びなどを、アイテムの“推しポイント”ととも提案しています。
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