リュックの中ゴチャゴチャ…を回避!「もっと早く出会いたかった(泣)」最強を発見!

  • 2023年10月04日更新

子どもとのお出かけは、持っていくアイテムが意外とたくさん。
何をどこに入れているのか分からなくなったり、急いでいる時に限って必要なものはリュックの一番底にあったり……。

「あれはどこだ~!」とガサゴソするせいで毎回リュックの中はぐちゃぐちゃ…なんてことありませんか?

そんな時に見つけた「ママカルリュック」。
細部に使いやすいポイントが散りばめられた「多機能リュック」に心惹かれた私は、早速このママカルリュックを2代目マザーズリュックとしてお迎えしました。

※本ページはプロモーションが含まれています。

見た目はシンプル。でも実は機能派!

今までいくつもリュックを使ってきましたが、どちらかというと機能よりもデザイン重視だった私。出産してはじめに選んだマザーズリュックも、「たくさん入りそう」という理由だけで選んでしまいました。ただ、その大きさゆえに重いのが難点。

「ママカルリュック」は、機能派といっても見た目はシンプルで、軽やかな背負い心地。
私のイメージしていた機能派リュックは、普段使いしづらそうなアウトドアライクなものだったので、このシンプルさがとっても気に入りました。

「あったらいいな」の場所にポケットが!抜群の収納力でスッキリ整頓

シンプルな見た目ながらも、「あれもこれも」となりがちな子どもの荷物をスッキリさせてくれるポケットが至る所に。その数なんと全部で11ポケット!

それでは早速、お出かけ用荷物をそれぞれのポケットに入れていきます。

内側に仕切りのあるファスナーポケット

まずはリュック前面にあるマチつきファスナーポケット。
一般的なリュックにもよくあるポケット…かと思いきや、実は内側には仕切りポケットが付いています!これは些細だけど地味に使いやすいポイント。

▲ここにはすぐに取り出せるようハンカチと除菌シートを。

外側と内側に4か所のボトルポケット

リュックの両サイドには、一般的なリュックにもよくあるギャザーポケット。
ペットボトルを入れたり、折り畳み傘やパスケースなど、使いたい時にサッと取り出したいものを入れるのに便利ですよね。

さらにリュックの中にも、ボトルポケットが2か所。
外側にも内側にもボトルポケットがあるのは、ありそうでないちょっと嬉しいポイント。

2人以上育児をしている方は、人数分の飲み物を入れておけそうです。

片方は、底面ありのギャザーポケット。すぐには使わないけど、立てて収納しておきたいものを入れるのにちょうどいいポケットです。
ミルクを飲んでいるお子さんの場合は、哺乳瓶を入れるのにも良さそう!

▲底面ありギャザーポケット。私はペットボトルや子どもの水筒を。

もう片方は、ループ状の底抜けボトルポケット。こちらはギャザーポケットよりも直径が大きめなので、少し太めの子ども用マグを入れるのに使っています。

▲ループ状の底抜けボトルポケット。子どものマグ入れに。

折り曲げたくないものを分けて収納できるメッシュポケット

こちらもありそうでなかった、A4サイズ対応のメッシュポケット。折り曲げたくないものを、他の荷物と分けて収納するのに便利なポケットです。
バックル付きなので、中身が飛び出すのを防いでくれて安心。

お出かけ時のグズり対策用シールブックや絵本、母子手帳ポーチなどを入れています。
A4サイズ対応なので、予防接種の予診票を入れるのも◎。

ここに欲しかった!3か所の内側背面ポケット

私が特に秀逸だと思ったポケットが、この内側背面上部にあるポケットたち。
今まで使っていたリュックは、底部分に荷物が溜まって行方不明になりがち。そして下に荷物が溜まることで、リュック上部のスペースがうまく活用しきれていないな……と不便に思っていました。

でも背面上部にポケットが3か所もあることによって、その問題を解消してくれるんです。

縦長のオープンポケット2つと、ファスナーポケットが付いています。
行方不明になりがちな細々したものをここに入れれば、すぐに見つけることができるように。わざわざそれ用のポーチに分けたりしなくてもいいので、荷物の軽減にも。

私はエコバッグや、虫よけスプレー、日焼け止めなどをオープンポケットに。
ファスナーポケットには、外食で子どもごはんを取り分けする用のはさみや、使い捨てエプロンやカトラリーなどの、お食事グッズを。

こんなところにポケットが!?背面&底面ポケット

結構な数のポケットを紹介しましたが、これだけではありません。「こんなところにも?!」という隠しポケットが2か所。

まずリュックを背負った時に背中側にくるマチなしポケット。失くしたくない貴重品などを入れるのにぴったりです。背負ったまま出し入れできるので、使用頻度の高いお財布やパスケースなどを入れるのが良さそうです。

そしてリュックの底面には、内側ビニール素材の防水ポケットが。
完全防水ではないものの、汚れてしまって着替えた洋服や、使用済みオムツを袋に入れて、他の荷物と分けておくことができます。

あらかじめ袋を中にセットしておけば、慌てることなくサッと汚れ物を入れることができそうです。

機能派リュックのすごさはポケット以外にも。

たくさん収納できる便利なポケットたちをご紹介しましたが、機能派リュックのすごさはこれだけではありません。収納力があるという点以外にも、使いやすい便利機能がたくさんありました。

本体内側へ通じる背面ファスナー

リュックの背面には、背負ったままリュックの中身を取り出せるファスナーがついています。

電車の中や人混みの中など、リュックをおろすスペースがない場所や、子どもを抱っこしている時など、リュックを背負ったまま中身が取り出せるのは便利なポイントです。

リュックをおろさず、鍵がびよーん

家の鍵をリュックの中に入れてしまうと、一旦リュックをおろしてガサゴソ……としていましたが、これがまた面倒。
ママカルリュックは伸びるストラップとカラビナが付いていて、3カ所についているDカンのお好きな場所に取り付けられます。

▲リュックを下ろさなくても、片手でびよーんと伸ばせばスムーズに鍵を開けられます。

私は鍵を取り出しやすいよう、右のサイドポケットに取り付けることに。
アンジェの牛革ミニポーチストラップに、家の鍵と自転車の鍵を入れて、伸びるストラップにつけています。

⇒本革 マルチに使えるミニポーチ ストラップ 2点セット/Agreable アグレアーブル

抱っこしたまま外せるショルダーベルト

ママカルリュックは、ショルダーベルトのバックルを外せば、抱っこしたままリュックを下ろすことが可能。

歩くのが大好きで、最近はベビーカーに乗りたがらない息子。
はじめは元気にグングンと歩いていますが、時間が経つと「抱っこ!」とせがまれます。

抱っこのご指名を受けず、ちょっぴり寂しそうな顔をしたパパが「リュック背負うの変わるよ」と言ってくれるのですが、「あ!電車!」「葉っぱ!わんわん!」と興味の対象がすぐに変わる息子を抱っこをしたままリュックを下ろすのは至難の業。

「一瞬だけだから!」と地面に降ろそうとすると「やだ~!」とジタバタするので、結局リュックは私のまま…ということもありました。

でもママカルリュックのおかげで、スムーズにパパにリュック持ちをチェンジしてもらえます。

息子はもう抱っこ紐を卒業しましたが、抱っこ紐をつけたままでもリュックを下ろすことができるので、子どもと2人でのお散歩時にもとっても便利な機能です。

パパとも一緒に使えるユニセックスカラー

私が選んだのは、やや明るい色合いのグレー。
リュック本体がマットな質感で、男性が背負っても違和感がありません。

カジュアルな服が多い私と、シンプルな服が好きな夫、どちらが持ってもコーディネートを邪魔しないので、このカラーを選んで正解でした。

おまけ:大容量おむつポーチでさらにスッキリ!

ごちゃつきがちな荷物をスッキリ整頓して持てるママカルリュックですが、さらにリュックの中をスッキリさせるアイテムをご紹介。

クッカヤプーの「星のカシャカシャ付きおむつポーチ」は、重さ67gと軽量なのに容量たっぷり。おむつだけでなく、お尻ふきやお着替えもまとめて収納できるアイテムです。

⇒星のカシャカシャ付き おむつポーチ/kukka ja puu クッカヤプー

おむつ3枚とお尻ふき、お着替え1セット、隠しておきたいおやつやジュースなどをこのポーチにIN。リュックのポケットに入らないかさばるものも、この大容量おむつポーチにすっぽり入るので、リュック内はごちゃつき知らずに。

ママカルリュック+クッカヤプーおむつポーチの最強コンビで、子どもとのお出かけがスッキリ身軽になりました。

マザーズバッグをママカルリュックに代替えして思ったのは、「はじめからこのリュックをマザーズバッグとして使いたかった……!」ということ。

息子がまだ産まれて数か月の頃、初めての慣れない育児に奮闘していました。
「これはいるかな?一応持っていった方がいいかな?」と悩みながらも、お外をお散歩しようとたくさんの荷物を背負って2人きりでお出かけする日々。あの時このママカルリュックがあれば、泣いてる息子に焦りながらリュックの中をガサゴソすることもなかったかな、と思います。

もし今マザーズリュックをどれにしようか悩んでいる方や、新しいものに変えようかなと思っている方は、是非このママカルリュックをチェックしてみてくださいね。

⇒撥水加工 多機能リュック ママカルリュック 抗菌防臭 A4対応

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