くっくっく…そうきたか!【やよい軒】「王道じゃないけど頼みます」「ずるずるっといきたい」面白グルメ2選
- 2022年07月23日公開
こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。
お持ち帰り需要の高まりとともに、お持ち帰りメニューに力を入れ出した飲食チェーン店のひとつが「やよい軒」です。
元々店内飲食よりもお持ち帰り派の私はやよい軒へ足を運ぶことはありませんでしたが、お持ち帰りメニュー充実をきっかけに、ときおり足を運ぶようになりました。
久々にやよい軒のお持ち帰りを利用しようと、やよい軒の公式サイトをみると、近年話題の100%植物性の次世代肉「大豆ミート」を使用したメニューも登場していました。
今回は「大豆ミート」系の商品を含め、やよい軒のお持ち帰りをしましたので紹介します。
いつの間にか麺類もお持ち帰り可になってた!やよい軒「コク旨ちゃんぽん」630円(税込)正直レポ
以前、やよい軒のお持ち帰りメニューに麵類はなかった記憶がありますが、いつの間にか麺類があったのでお持ち帰りました。
やよい軒の「コク旨ちゃんぽん」は、麺と具材がスープにどっぷりと浸かっています。時間が経つと味わいや食感がかなり変わりそうなので、注意。
本気を出して、店舗を出て10分程度で帰宅。受け取った時も熱々でしたが、まだスープは熱い状態をキープ。スープが漏れることもなくほっとしました。
麺と具材(豚バラ肉・キャベツ・にんじん・もやし・コーン・きくらげ・かまぼこ)共にたくさん入ってますね。大盛りではないのに、太っ腹。
麺はもちもち食感をキープしていました。持ち帰りから10分程度経っていますが「麺がのびのびしてしまってイマイチ」とはならず。10分位なら気になる食感や味わいの変化はないようです。
スープはあっさり気味。豚と鶏に野菜の旨味が染み込んだ白湯スープで濃いめの味付けだけども、しつこさはありません。後味すっきりしているので、そのまま飲み干せそう。
時間経過のためか、野菜はシャキシャキしておらず、くしゃっとしていました。けれども、白湯スープと共に口の中へと運ぶと最高ですね。
持ち帰りから10分程経過の感想としては、やよい軒のコク旨ちゃんぽん良かったですね。余ったスープに白米を入れて2度楽しむのもあり。コスパは中々良い一品ではないでしょうか。
もしやよい軒で店内飲食することがあれば、コク旨ちゃんぽんを食べてみたいと思いました。
何が違う?やよい軒「~ガツンとニンニク~やみつき豚キャベ」と「大豆ミートの野菜炒め」を食べ比べ
近年見かけるようになった「大豆ミート」。やよい軒でも2022年6月14日(火)から「大豆ミート」使用の商品が登場しました。
私は「大豆ミートの野菜炒め(おかずのみ)」580円(税込)を持ち帰り。
なお、店内メニューとしては「大豆ミートの野菜炒め定食」730円(税込)「大豆ミートのしょうが焼定食」640円(税込)「大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食」930円(税込)がありますよ。
「大豆ミートの野菜炒め(おかずのみ)」単体で見る限り、お肉が入った野菜炒めで違和感はゼロ。
しかし、「~ガツンとニンニク~やみつき豚キャベ(おかずのみ)」640円(税込)と見比べてみたところ……
▲左:「大豆ミートの野菜炒め(おかずのみ)」 右:「~ガツンとニンニク~やみつき豚キャベ(おかずのみ)」
肉の形状が違いますね。大豆ミートの方は、お肉を平べったくするため少したたいたような感じに。単体で見るとまったく気になりませんでしたが、普通の豚肉とはまったく違うんですね。
100%植物性原料で作られているのだという「大豆ミート」。食感的には「コリコリクシュ」っとしていて独特ですね。明らかにお肉ではありません。大豆やしいたけっぽい風味がしつつも、なんとなくお肉らしさも残っています。
肉ではない、新しい「お肉」っぽいもの。といったところでしょうか。とにかく面白い。
好き嫌いはわかれるでしょうけど、一度は試してみたい次世代の食べ物ですね。今後改良されたら、薄切りでカリッカリな大豆ミートもでてくるんでしょうか。近未来の大豆ミートに想いを馳せてしまいました。
同時に食べ比べした豚肉の方は、やや固さはあるものの脂身もあって「やっぱり豚肉っておいしいな」と思えました。食べ比べすると、大豆ミートと豚肉は完全に別物。
大豆ミートは肉ではない。と感じますが、大豆ミート単体で食べると「ほぼお肉」と思えるから不思議です。
「大豆ミートの野菜炒め(おかずのみ)」1食分138kcalに対し「~ガツンとニンニク~やみつき豚キャベ(おかずのみ)」は1食分332kcal。カロリーを抑えたい時にぴったりですね。
やよい軒のお持ち帰りに注目したい
お持ち帰り需要の高まりとともに、お持ち帰りにも力を入れるようになった「やよい軒」。お持ち帰りメニューがどんどん進化してきているので注目したい飲食チェーン店です。
2022年6月現在、最も注目したいのが「大豆ミート」系メニュー。お持ち帰りだけでなく、店内飲食メニューにも大豆ミート使用の定食が登場していますので、気になる方はやよい軒まで足を運んでみてくださいね。
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おすすめテイクアウトメニューから新メニュー
-
すき家「牛丼のサイズ全6種」を比較!一番コスパがいいのは?2024/10/13
-
【2024年12月版】マクドナルドおすすめ人気メニュー!期間限定の新メニューからお得なキャンペーンまで2024/11/19
-
【マクドナルド】2024年「グラコロ」発売日は11月27日!新作「濃厚デミ&タルタルグラコロ」も登場2024/11/19
-
【2024年12月版】コメダ珈琲おすすめ人気メニュー!新商品もテイクアウトも大充実2024/11/19
-
スタバ「ホワイトモカ」おすすめカスタマイズ5選【元店員が教えます】2024/01/18
-
【2024年最新】松屋メニュー「牛めし(牛丼)」のサイズ全5種を比較!一番コスパがいい頼み方は?2024/06/29
-
950円で30個詰めた!【ミスド】公式にはのってない「幻の詰め放題」!店舗限定・ドーナツ愛に溢れるルールも…2024/09/05
-
【スタバ】「結局1番安い頼み方は?」知らなきゃ損する!サイズ・読み方・量・価格を徹底比較2024/04/08
-
スタバ「ほうじ茶ティーラテ」が美味しすぎ♡華麗なるカスタマイズBEST62023/02/10
-
【松屋】シークレットランク「ブラック会員」とは?ポイント付与20%のメリットとデメリット2024/04/05
特集記事
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
-
2024年05月01日
-
2023年09月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日