【連載漫画】2児のママが「話題ダイエット」に挑戦!スタート日の予定が成功のカギ!?【フランス在住ママの「16時間断食」実録②】

  • 2022年09月16日更新

こんにちは、ヨムーノマンガ担当です。

フランス在住のブロガー、あこルースさんは産後太りをきっかけに16時間ダイエットを開始。フランスの食事場や生活習慣も交えながら、ダイエット生活のレポ漫画を毎週月曜日に連載でお届けします!

第2回は、初めて16時間断食に挑戦した初日の様子についてお届け。
断食中のおやつや断食明けの食事、断食明けの体調など、気になる情報がいっぱいです。

このお話の主人公

あこルースさんは、2015年にフランスに移住。一つ年下のフランス人夫と、わんぱく盛りな小学生の長男、そして幼稚園に通う2児の男の子と暮らしています。

Twitterブログを中心に、フランスでの生活や育児について発信。美容や健康についても研究中なんだとか。

話題のファスティング、16時間断食に挑戦!


フランスでは3歳から義務教育が始まります。日本の保育園の感覚とは異なり、幼稚園(école maternelle)も学校という位置づけです。
基本的に水曜日がお休みですが、地区によっては朝だけ授業があったり金曜日の午後が休みだったりするようです。
(あこルースさん)



アーモンドは栄養豊富ですが、消化しにくくアレルギーを引き起こす可能性も。子どもたちには一度にあげる量を少なくし、間隔をあけて食べさせるようにしています。
(あこルースさん)

16時間断食初日は、家庭の用事に追われながら、さほど苦痛に感じることなく乗り越えられたようです。

そして食事をするときはよく噛んで食べる!最新ダイエットや偏った食べ物のダイエットと、あれこれ手を出す前に、まずは基本に立ち返るのが大切なのかも。

次回は、16時間断食を続けた結果、体にどんな変化があったのかを徹底レポート! お楽しみに。

次の話を読む(第3回)

この話を最初から読む(第1回)

16時間断食のポイント

16時間断食(ファスティング)は、1日のうち連続して16時間何も食べない時間を作るというもの。断食によって長寿遺伝子が活性化され、免疫もアップすると言われています。

何時に食事を抜く時間を設定するかは自由ですが、できれば夜がおすすめ。

注意点としては、ストレスがかかるようだったらやめること。できる範囲でゆるやかに始めていきましょう。長時間食事を抜くなど極端な断食は、血糖値が下がったり、低栄養になって抜け毛や性機能の低下を招いたりするのでNGです。

※16時間断食は比較的安全な断食方法ですが、体質や体調で向いていない人もいるので、かかりつけ医に相談してから行うことをおすすめします。

16時間断食監修/みやま市工藤内科院長 工藤孝文先生
https://ameblo.jp/takafumikudo/

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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