即マネしたい「じゃない使い方」【100均の裏ワザ】「靴下整理カップ」に靴下入れない⁈

  • 2023年03月07日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“まつ”です。

その名の通り、靴下整理用につくられた「くつした整理カップ」ですが、「じゃない使い方」をするのが流行っている様子。早速、まつもどんな活用方法があるのか、色々試してみました。

注目の100均アイテム、「くつした整理カップ」とは??

  • くつした整理カップS 4P クリアー(左右ともに同名商品)

1個のサイズ:約5.9cm × 5.9 cm × 8cm

「くつした整理カップ」のSサイズは、4個セット。子ども用ソックスやストッキングなどを入れるのに良さそうなサイズです。

  • くつした整理カップM 3P クリアー(左右ともに同名商品)

1個のサイズ:約7.1cm × 7.1 cm × 8cm

「くつした整理カップ」のMサイズは、Sサイズよりもひとまわり大きなカップの3個セットです。たっぷり入るので、メンズの長めの靴下もちゃんと収まりそう。

「くつした整理カップの連結方法」は、上の写真をご覧ください。

穴の部分と突起の部分を合わせて、パチンとはめ込むだけ。取るときも簡単です。増やしたり減らしたり…を簡単にできるのが良いですね♪

「くつした整理カップ」でコスメを整理してみた

「くつした整理カップS」4個を全て使って、手持ちの

  • リップ類

  • マスカラ

  • アイライナー

を整理してみました。

8cmの深さがあるので、アイライナーも倒れることなくしっかり収まっています。何より、液漏れしやすいリキッドルージュやグロスを立てて収納できるのが良かったです!

使うときもひと目で分かるので、探しやすくなりました♪

こちらは、「くつした整理カップM」3個を全て使って、手持ちの

  • リップ類

  • マスカラ

  • アイライナー

  • アイカラー

  • チーク

を整理してみました。

リップ類をまとめてひとつのカップに入れたり、マスカラとアイライナーをまとめてひとつのカップに入れたり…していますが、それでも出し入れには十分な余裕があります。そこで、さらにアイカラーやチークも追加してみました。

Mサイズの容量は、思った以上にゆとりがあることに驚き…!

上の写真は、ミニサイズの単色アイカラーを入れたところ。

これは、容器が深すぎるのか少し取り出しにくかったです。高さのないものは、ほかの浅めの容器の方が良いかも?

上の写真は、ネイルカラーやネイルパーツなどを整理したところ。

  • 「くつした整理カップM」:3セット分(9個)使用

  • 「くつした整理カップS」:1.5セット分(6個)使用

SサイズとMサイズを組み合わせて、MUJIのポリプロピレンケースに収納。なかなか良い具合に収まりました♪

「くつした整理カップ」を引き出し整理に使ったときに便利なのが、

  1. 使いたい分を取り出して持ち運べる

  2. ケースの増減が自由自在

という2点。

そうそう、コスメ繋がりで言うと、もらったまま使うのを忘れがちなサンプルコスメを入れておくのにもちょうど良かったです♪

写真のように、「洗顔」「シャンプー」「化粧水・乳液」などの種類別で分けておけば、「今日はあれ、使ってみよ!」と思い立ったときにすぐ使えて、探す手間いらず。空になったらカップを取り外してしまえば良いので、無駄な場所を取らないところも助かります。

まだある! 「くつした整理カップ」の「じゃない使い方」

お菓子の小袋の仕分けに。会社の引き出しやロッカーに忍ばせておいても良いかも? 種類ごとに分けておけるので、目的のお菓子が取りやすくなりました!

デスクまわりの文房具の整理に。深さがあるので、ペンをちゃんと立てられるところが良いです♪

バングルなどのアクセサリーの整理に。よく使うアクセサリーをスタンバイさせておくのにもぴったり。そのまま置いておくよりスッキリ整って見えるうえ、取り出しやすいところが◎!

消毒用のアルコールジェルやハンドクリームなど、よく使う小物をまとめておくのにもちょうど良いサイズです。

タテにもヨコにも繋げられて、拡張が簡単な「くつした整理カップ」。小物の整理を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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