子供の散髪は100均で済ませます!本当に必要なアイテムはハサミじゃなくてスマホスタンド

  • 2023年06月23日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト『100円のチカラ』レポーターの“まつ”です。

子どもたちの散髪って、どうされてますか?
美容室や床屋さんに行かせるにはまだまだ早い年齢なら保護者が散髪する機会が多いと思います。

散髪のためにいろいろ道具を用意するのも数年の我慢……それなら、めっちゃ便利な100均グッズで乗り越えてみてはいかがでしょうか。

100均で一式揃う! 髪切りグッズ

写真左から

・フェイスガード付き 前髪カット用クリップ
・ヘアカッター
・ステンレス散髪スキハサミ
・ステンレス散髪ハサミ

左から二番目の「ヘアカッター」は、くしの短い方で普通にカット、くしの長い方でスキカットができる優れもの。

ついつい、息子の前髪を切り過ぎてしまうまつですが、これでスキカットをするようになってから息子にまっとうな前髪を残せるようになりました!

ただ、通常の髪切りバサミよりも引っ張られるようで、調子に乗って切っていると「(引っ張られて)痛い」と叱られます。
ごめん、息子。
母さん、ヘアカットの腕が上がった気になっちゃってた……。

一番左にあった「フェイスガード付き 前髪カット用クリップ」は、一瞬見ただけだと使い方がわからないかもしれないので、パッケージ裏の説明を載せておきますね。

実物はこんな感じ。
ヘアクリップに透明なフェイスガードを装着して、前髪をフェイスガードの向こう側におろすことで前髪を安全に切れる便利グッズです。

おうちが美容院! ヘアキャッチャー

そして!
そして!
まつが2019年下半期で、「何より出会えて良かった100均グッズ」が、この「ヘアキャッチャー」。

使い方はパッケージ裏に書いてあります。上の写真をご覧ください。

商品名の通り、切った髪の毛をキャッチしてくれる、ヘアキャッチャーです。このどーんと受けてくれる形状が、とんでもなく便利。

袋から出すと、こんな感じ。
大きさがわかるようにハサミの隣に置いてみました。

まつは子どもの髪を切るとき、お風呂場で、ドライカットで切っています。

これまでは、排水口のヘアキャッチャー(あれも、ヘアキャッチャーですよね)で切った髪を集めていたんですが、一部は流れてしまうし、濡れた髪の毛をごそっと取るのは、あまり気持ちの良いものじゃありません。

でも、この首に装着できるヘアキャッチャーを使えば、乾いた状態の髪を集められるから後片付けがとってもラクなんです。

そこそこの大きさなので収納場所にはちょっと悩みましたが、まつは洗濯用のクリップで端をとめて洗面台下の棚に収納しています。

おまけの「髪のお手入れ!あると便利な100均グッズ」

写真左から

・スマホクリップスタンド
・タブレットスタンドM
・スマートフォン専用 モバイルスタンド
・スマートフォンスタンド

子どもの髪を切るときの必需品と言えば、スマホやタブレット!

ちゃんと切るためには、まつの場合、どうしても30分以上かかってしまいます。その間、園児の息子がじっとしてくれているのは、動画のおかげ。

100円モバイルスタンドは種類が豊富なので、使いやすいものを選んでみてくださいね。

写真左から

・使い捨てケープ10枚入
・回転式ブラシ

100均には、カラーリングやメイクのときに便利な「使い捨てケープ」、ボタンひとつでスルっとほどける「回転式ブラシ」など、大人のヘアケアに便利なグッズもいろいろ揃っています!

もちろん、今回紹介した商品は、全部100円(税別)です。

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ