げっ、ダマされた!【ドンキ】「予想以上のレベルに感動」「カリカリ&モチモチたまらん」グルメ2選

  • 2023年03月10日更新

みなさん、こんにちは!ヨムーノライターTOMOです。

今までドン・キホーテに行ったときはおかしコーナーを漁っていましたが、冷凍食品の豊富さにも気づいてしまった今日この頃。

おやつにぴったり、小腹が空いたとき、お昼ご飯としてなど想像しながら買い物かごに入れていたら、いつの間にか冷凍庫がパンパンになる量を購入していました。

そこで今回は、ドン・キホーテで購入したおすすめ冷凍食品de韓国グルメをご紹介していきます♪

ミニホットク 黒糖ナッツ 702円(税込)

冷凍食品のコーナーを見ていたとき、ひと目で手にしたホットク。見た目は、日本でいう「おやき」のような感じ♪

業務スーパーやカルディでも購入することが可能なようですが、ドン・キホーテの使用率が高い人にとってはうれしいお知らせですね。

ドン・キホーテで取り扱っているホットクはbibigoという韓国グルメを世界中の人に届けている食品メーカー。

イメージキャラクターには日本で大人気の韓国ドラマ「梨泰院クラス」や「キム秘書はいったい、なぜ?」に出演しているパク・ソジュンさんです。

韓国の伝統的なおやつ“ホットク”

ホットクとは、モチモチのホットケーキのような生地に黒糖とピーナッツが入った伝統的なおやつのことです。

韓国といえば屋台が有名で、間食系グルメとしてホットクはとても人気のようですね。

油をしいた鉄板の上で生地を焼き、道具を使って押し付けるように薄く焼き上げるのが一般的。

料理時間はたったの10分!

調理方法は裏面に記載があり、フライパンひとつで完成します。

まずは、フライパンに多めに油をひきます。

説明には3~6個で油小さじ4とのことだったので、ホットク4つでこのくらい…。

油の量はだいたいでいいと思います。あまり少ないと脂を吸い込んでなくなる可能性がありますが、少なければ後から足しても大丈夫です。

軽く油を温めたら、ホットクを冷凍されたまま入れます。

弱火でゆっくりと加熱しましょう。

弱火で1分加熱したときの状態がこちらです。

全然色がかわっていなかったので、少し火を強めました。結構、油が飛び跳ねます!

冷凍されたまま入れるので、ホットクを入れた後は油が冷えてしまうようです。10秒くらい火を強めてもよいかもしれません。

あまり火を強くしてしまうと焦げるので注意が必要です。

ゆっくり焼き上げないと仲間で火が通らないので、あくまでも弱火が基本!

ずっと同じ面を焼き続けても焦げてしまうので、フライパンをゆすったりひっくり返したりすると、上手にキツネ色に焼き上がります。

調理方法には5分ほど焼くと記載がありますが、bibigoのホットクは厚みが2cmほどあり5分で中まで火が通っている気がしなかったので、私は最終的に10分くらい焼きました。

お皿に移したら完成♪

おやつや小腹が空いたときにおすすめ!

外はカリッカリに焼き上がって、生地のモチモチ具合が見ているだけでも分かりますよね!

中には大きめのピーナッツと黒糖シロップがたっぷりと入っています。香りはナッツが強めです。

食感は想像以上のカリカリ&モチモチ!弾力もあり、中のピーナッツと黒糖の加減が抜群です◎

香りはナッツが強かったですが、実際に食べてみるとどらかの主張が強いわけでもありません。

「1+1=2」ではなく「1×1=1」のイメージ!

黒糖は後味に響くかなぁ~と思っていましたが、予想に反してスッキリと食べ終えられます。

カリッモチッとした生地、後からくるナッツの2つの食感があるので、口のなかもとても楽しいです♪

気が付けば、1個ぺろりと食べてしまっていました。

普段あまり甘いものを食べない、我が家の旦那さんもなんと!美味しいと2個食べていました。

サイズもそれほど大きくはありませんが結構ボリューミーなので、おやつだったら1個で十分です。

子どもが1個食べたら夜ご飯に響くかもしれないので、注意してくださいね♪

キムチダッカルビ キンパ 604円(税込)

お次の冷凍食品de韓国グルメはキンパ!キンパとは、韓国版の海苔巻きですね。日本でもお馴染みの韓国グルメのひとつ。

異なる点は、海苔巻きに使うご飯は酢飯ですが、ごま油などを混ぜ込んだご飯を使います。

韓国では遠足などのお弁当に入れるほどの庶民の味。

昔、仁川空港を訪れたときにキンパ専門店を見つけましたが、日本でいうおにぎり専門店みたいなものですね♪

これ、本当に冷凍されていたの!?

冷凍食品なので、もちろんカチコチの状態で売られています。

まずは、ちょっぴり調理しなければいけません。調理といってもレンジで温めるだけなので超簡単♪

レンジで3分チンするだけ!

まずは、袋からキンパを容器ごと取り出します。

既に切られているので、包丁も必要入りません!洗い物も少なく済むので◎

容器にふんわりとラップを掛け、レンジで指定の時間あたためます。

私は600wで3分10秒温めました。底の方はしっかり温まっていましたが、上の部分がまだ冷たかったので、容器の中でクルット反転させて追加で20秒温めました。

温め終わったら、ラップを外して10~15分放置で完成です♪

数分放置するのは、ある程度レンジで解凍してから余熱で自然解凍に近づけるようなイメージなのでしょう。

そのため、あまり温めすぎるとお米が硬くなるようなので加熱時間は注意しましょう。

指定時間より追加で温めるときは、10秒ずつなど様子を見ながら温めることをおすすめします。

冷凍なのに、旨すぎる…

このキンパは冷凍されていますが、袋を開けた瞬間からキムチの香りがします。

結構辛いのかなと思っていましたが、それほど辛くありません。

でもコチュジャンの風味はしっかりあり、キムチは日本人向けの味付けです。

韓国のキムチはちょっぴり薬味がきつくて苦手という方でも、食べやすいと思います。

旨辛は旨辛ですが、どちらかというと“旨”が強いですね♪

味はもちろん美味しいのですが、主婦として驚いているのは冷凍の海苔巻きをこれほどまで美味しく食べられるのかという点です。

冷凍と思えないほどご飯がふわふわしていて、野菜もシャキシャキ感が残っています。

冷凍チャーハンなどもおいしく食べられる時代ですが、日本人が海苔巻きに求めるレベルって結構高くないですか?

それでも、これだけの満足度を打ち出してくるキンパに驚きを隠せません……。

海苔巻きほど大きくないので、一口でパクッ食べられるので、具がこぼれ落ちてしまう心配もいりません!

調理方法もレンジでチンするだけなので、お昼ごはんなどにもおすすめです。

冷凍だけでも満足度の高い韓国パーティーを開催できる♪

冷凍食材で韓国グルメはいかがなものか、と最初は思っていました。

でも、ホットクもキンパもとてもクオリティーが高く、満足度も◎

今は気軽に韓国に行くことは難しいですが、実際に行ける日が来るまで、冷凍食品で韓国パーティーして楽しんでみてはいかがでしょう。

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この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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