捨てられたガラスがリサイクルで復活!話題の【ガラス花瓶】知ってる?世界に1つの魅力に注目

  • 2022年04月21日更新

一度は捨てられたり、 不要になったガラスをリサイクルして作られた〈リューズガラス〉の花瓶2種。ひとつひとつ異なるガラス表面の光や影、水の揺らぎなどのニュアンスをぜひお楽しみください。

色合い豊かな生花から、背の高い枝物、ドライフラワーまで種類、季節問わずに飾れるので、家に1つ欲しいサステナブルな花瓶です。

2種類のフォルム。

少し丸みのある「ジェルム」とちょっぴり細長い「トロン」の2種類からお選びいただけます。 それぞれ2サイズあるので、用途によって使い分けもできますね。

ジェルム

S:φ13×H18cm/L:φ16×H21cm

トロン

S:φ11.5×H21cm/L:φ14×H26cm

〈リューズガラス〉ならではの質感。

どちらも、広い感覚で縦にラインが入っています。 この緩いデザインが空間に緊張を与えず、淑やかなムードをプラス。

ガラス表面のわずかなしわや小さな気泡、 繊細な表情の違いなど職人によるハンドメイドならではの質感が特徴。

また再生ガラス〈リューズガラス〉特有の、ひとつひとつ異なるガラスの表面の光や影などのわずかなニュアンスの違いも楽しみの一つです。

さりげなく、食卓に。

清潔感のあるガラスのフラワーベースは食卓にも。 ガラス製なので圧迫感なくテーブルコーデを彩ってくれます。

また、カジュアルな雰囲気があるから肩肘張らない“さりげなさ”も飾れますね。

技術要らずで、ステキに活ける。

どれも口径が狭いので、植物の本数が少なくてもサッと活けるだけでサマになるもの推し。

少し水を多めに入れ安定させれば、Sサイズでも長い枝物を飾れます。

〈口径〉

ジェルム:(L)約7cm、(S)約6cm、

トロン:(L)約8cm、(S)約6.5cm

〈リューズガラス〉とは

【Horn Please MADE】が名付けた再生ガラスのこと。

原料となるのは、回収されてきた大量のガラスびんや不要になったガラス製品たち。 カレットと呼ばれる、使用済みのガラスびんを再利用できる状態にまで砕いたものに、ソーダ灰や石灰石などを加えて高温で溶かしてしまいます。 そしてただのガラス原料に戻ってから、また新たな製品へと生まれ変わり、再び誰かのもとへ。 ガラスびんは溶かせば何度でも再利用することができる、まさにサステナブルな原料なんです。

紹介した商品はこちら

【Horn Please MADE/ホーンプリーズ】リューズガラス ブロードライン フラワーベース

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