節約疲れた…(涙)なら「ラクラクお金を貯めるコツBEST5」1,000万円貯めた3児の母の節約術

  • 2024年02月28日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1000万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

着実に貯金を増やしていくには、節約を継続して続けることが重要!
私も節約を毎日コツコツと続けていますが、ときどき「節約生活疲れたな~」と感じることもあります。  

節約疲れを感じているときは、お金をぱぁ~っと使いたくなってしまうもの…。
節約のモチベーションが下がってしまったら、できるだけ早く“やる気”を取り戻すことが浪費防止に繋がります。

今回は、私が節約に疲れてしまったとき、モチベーションを復活させるためにやっている5つのことを紹介します。

「節約疲れ」は突然やってくる…!

わが家は、3人の子どもの教育費、そして住宅ローン返済のために節約生活を送っています。
節約をする目標がはっきりしているので、普段は「子どもたちのために頑張らなきゃ…!」と、やる気にみなぎっているのですが…。
急に、節約のやる気スイッチが切れてしまうことがあるのです。

私の場合、節約のモチベーションが下がるときは、次の条件が揃っていることがほとんど。

  • 疲れがたまっている
  • ストレスが溜まっている
  • 時間に追われている

疲労やストレスが溜まると、毎日の暮らしでキャパオーバー。
子どもの世話・家事・仕事で手いっぱいになり、節約する気力が低下してしまうんです。

節約生活を続けるには、どうにかしてモチベーションを復活させなければなりません…!

「節約モチベーション」を復活させる5つの手段

節約を続けることに疲れを感じたら、自分をいたわることを最優先にしています。
できるだけ負担を減らし、ラクをする。
こうすることで、自分の中でも余裕が生まれ、モチベーションを取り戻すことができていますよ♪

節約やる気アップ(1)家計簿はつけない!予算内に収まっていればOK♪

節約は「無理をしない」「手間をかけない」ことが、私のモットー。
工程が面倒な“かさまし料理”は作りませんし、家計簿もつけません。
食費は、米・調味料代を除いて月2万円代に抑えていますが、これも予算内であればOK!
細かい収支付けもせず、予算がオーバーしたときだけ、どこでいくら使ったのかをチェックします。
普段の買い物はすべて「PayPay」を使っているので、家計簿を付けなくても不便はありません。
どこでいくら使ったのか、アプリ上でいつでも確認できるので、家計簿代わりとしても重宝しています。

節約やる気アップ(2)食事はとことん手抜きする!

普段はしっかり自炊をしていますが、節約疲れを感じたときは、食事作りもお休みします。
冷凍食品やインスタント、レトルトで簡単に済ませることもありますし、コンビニやスーパーでお惣菜を購入することも。
メインのおかずは作りませんが、必ず炊くことは必須!
お弁当を買うのではなく、お惣菜だけ用意して、出費を最小限に抑えつつ手抜きします。
このときばかりは、洗い物を極力減らすために紙皿を利用。
洗い物も極力少なく、家事をラクすることが最優先です♪

節約やる気アップ(3)動画配信サービスで好きな映画を見る

節約することを苦に感じているときは、決まって自分の時間が取れないとき。
私の場合、仕事が忙しかったり、子どもたちの用事や風邪が重なったりしたとき、節約のモチベーションが下がります。
節約を続けていくには、どんなに忙しくても、自分1人の時間を作ることも大切! 疲れたときは、子どもたちが寝静まった後、30分~1時間好きな動画を見て、リフレッシュする時間を作っています。
長い映画だと、子どもの夜泣きなどで最後まで見られないこともあるので、1話30分のアニメやドラマを選んでいます。

節約やる気アップ(4)YouTubeで節約や貯金関係の動画を見る

節約することに疲れたら、人の節約を参考にすると、モチベーションを取り戻せることが多いです。
他の人の頑張りや節約の成果を見ると、「私も頑張らなきゃ…!」という気持ちになります。
とくに、目標を達成している人の投稿は、良い意味で焦りが出てくるので、良い刺激になっていますよ。
私はYouTubeをチェックしていますが、TwitterやInstagramの投稿を見るのも◎ また節約に疲れてきたら、他の人の投稿を見て、やる気スイッチを押してもらうと思います。

節約やる気アップ(5)貯金通帳をながめる

私が一番モチベーションを取り戻せるのが、「貯金通帳をチェックすること」です。
貯金通帳は、今まで頑張ってきた節約の成果そのもの。
コツコツ貯めた貯金額を見ることで、「少しの散財で減らすのはもったいない」という気持ちになり、やる気が戻ってきます。
目標金額まで着実に近づいていれば、「あといくら貯めれば達成できる!」、節約に対してアクティブになれることも!!

節約に疲れたら「やる気リセット」!

毎日節約に励んでいると、ダイエットと同じで必ずモチベーションが下がる日がやってきます。
そんな時は“チートデイ”のように、節制を無理に頑張らず、リフレッシュする時間を作ると良いです。
手抜きをするほか、スイーツを食べて小休憩を取るのもおすすめ。
また、他の人やこれまでの成果から、やる気を取り戻すこともできますよ。
節約のやる気スイッチが切れてしまったときは、ちょっとひと息つくチャンス!
無理に頑張らず、一度休んでリセットすると、自然とやる気スイッチがONになりますよ。
これからも、ときには休憩しながら節約生活を続けていきます♪

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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