売切続出で棚から消えた(泣)【ドンキ】「ニッポンエールのご当地グミ」が「人気すぎてコンプ不可」「気づいたら完食」絶品お菓子

  • 2023年03月10日更新

こんにちは、ヨムーノライターTOMOです!

激安の殿堂「ドン・キホーテ」でお菓子を探していたとき、空っぽの商品棚がありました。そこの棚だけやたらと在庫が少なく、売り切ればかり!

棚の奥にわずかに残っていた商品をゲットしてみると、それはあまり見かけたことのないグミが……。

今回は、SNSで密かにバズっている「ニッポンエールのご当地グミ」をご紹介いたします。

JA全農の新しいブランド「ニッポンエール」

今回ご紹介するグミは、今まで数多くのグミを食べ比べてきた私でも、見るのが初めてのブランド「ニッポンエール」。

ニッポンエールとはJA全農から新しく誕生した商品ブランドで、国内で生産された食べ物、それを生産している人への愛情や感謝の気持ちを込めて作られたそう。

さまざまな企業と連携しながら47都道府県の食材を全国に届け、その取り組みによってニッポンが元気になるよう、エールを送ろうというプロジェクトです。

商品は、

- ドライフルーツ
- ゼリー
- 飲料
- 加工食品
- 冷凍食品

など、ご当地食材を生かして作られた飲み物やグルメ、お菓子などさまざま。

SNSで超話題!28種の果実グミ

今回ご紹介するのは、今SNSで超話題になっている「ご当地グミ」です。

2021年12月現在、21都道県の果実29種のグミが販売されています。

種類の多さにも圧巻ですが、人気過ぎてコンプリートはほぼ無理!店舗によっても、29種類すべてを店頭に並べているわけではなさそうです。

私もドン・キホーテで選んでいるときに、すでに売り切れのグミがあり「何があったんだろう……」ととても気になったほど。

北海道産ハスカップグミ 151円(税込み)

残り少ない在庫から、購入できた「北海道産ハスカップグミ」。

ハスカップは、北海道の一部の地域で栽培されていて、収穫期間も短いという珍しい果実なんです。

グミは想像通りの紫色で、表面にはきらきらと輝く粉末オブラートが。

パッケージのイメージ図を見て、トロッとしたものが包まれていると思っていましたが、多少柔らかい程度のグミがサンドされていて、液状の何かが流れ出てくることはありませんでした。

味は、やさしい酸味と甘さ加減がちょうどよく、ふんわりとハスカップの香りがただよいます。

作られた人工的な味ではなく、素材のよいところがグミに込められていました。

後味も嫌な感じは全くなく、ハスカップのさわやかな果汁の風味が口の中に残り、食べ終わった後も楽しませてくれます♪

沖縄県産パイナップルグミ 151円(税込み)

そして、もう一個ゲットできたのが「沖縄県産パイナップルグミ」。

人気観光地の北海道と沖縄県のご当地グミを現地に行かずに家で食べられるのは、とても贅沢ですよね!

おうち時間が長く、もう少し旅行は控えたいという方にはおすすめです♪

パイナップル味は開けた瞬間、パッケージの中から黄金色に輝くグミがでてきました!

酸味が強いのかな……と思っていましたが、程よくとても食べやすい味わいです。パイナップル感が主張されるわけでもなく、しつこくないのもうれしいポイント◎

グミの中は、ハスカップと比べて少し柔らかく感じました。この柔らかい部分と固い部分の触感の違いも、楽しませてくれるんですね。

恥ずかしながら、ハスカップとパイナップルを試食していたら、気が付いた頃には一気に食べてしまっていました。

果実のうま味が口の中で広がり、ポイポイっと食べてしまう、まさに禁断のグミですね……!

自宅でご当地グミを楽しもう!

ご当地グミは、旅行なんかで地方を訪れたときに見かけますよね。

でも、ニッポンエールのグミはドン・キホーテで購入できるので、各地を訪れなくても自宅で全国の特色ある果実グミを楽しめます。

私が購入したときは、10種類くらいの品揃えでした。一度にコンプリートするのは難しいかもしれませんが、いつかはすべての味を食べてみたいですね。

今後も47都道府県のご当地グミを商品化する計画がされているようです。全国の果実グミが地元で食べられるのが、とても楽しみです!

もし見つけたらすぐに売り切れるので、まずは確保!お近くのドン・キホーテで探してみてください♪

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この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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