今のうちに大量買い!「スーパーの青果部」直伝【激ウマ!”ぶどうシャーベット”食べ方裏技】新食感シャリッ

  • 2021年11月25日更新

みなさんこんにちは。管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

秋に旬を迎えるぶどう。最近ではいろいろな種類が出回り、スーパーで購入したり、いただいたりする機会も多いのではないでしょうか。

そんなぶどうは、そのまま食べてももちろんおいしいですが、ひと手間かけてアレンジするのもおすすめ。

今回は、Twitterで話題!野菜のプロが教える「ぶどうの美味しい食べ方」をご紹介していきたいと思います!

野菜のプロとして話題「青髪のテツ」さんのぶどうシャーベットの作り方

今回、ぶどうシャーベットを教えてくれたのは、青果部マネージャーとしてスーパーで働く「青髪のテツ」さん。 野菜や果物の役立つテクニックをTwitterで発信しています。

食感や甘みがとても気になるぶどうシャーベット。早速、青髪のテツさんの方法で作っていきたいと思います。

ぶどうシャーベットの作り方①軸を少し残して、一粒ずつ分ける

ぶどうの軸を少し残して、房から1粒づつ取っていきます。

キッチンバサミを使うと、簡単にそしてスピーディーに取り分けることができました!

ぶどうシャーベットの作り方②洗って水気をふき取る

ぶどうを水で洗って汚れを落とし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。

ぶどうシャーベットの作り方③保存袋へ入れて冷凍室へ

水気を拭き取ったぶどうは密閉式の保存袋に入れて、そのまま冷凍室へ入れます。
袋に入れる際、ぶどうが重ならないように、袋の大きさや入れる数に気を付けて下さい。

丸一日冷凍室に入れておいたところ、しっかり凍っていました。

ぶどうシャーベットの作り方④半解凍し、皮を剥いたら完成

凍らせたぶどうを食べる分だけ冷凍室から取り出し、水につけて半解凍させます。

皮を剥いたら、ぶどうシャーベットの完成です!

ぷりっシャリッ食感!絶品ぶどうシャーベット

皮を剥いたぶどうをいざ実食!
見た目は普通のぶどうと変わりないように見えましたが、一口食べると中心部分はシャリッとした食感が残り、シャーベットのようです。

みずみずしさや甘みもしっかり感じられ、冷凍させるだけでひんやりとした高級デザートに早変わり。

ぶどうは冷凍しても味や栄養価がほとんど変わらないので、安い時期にたくさん買ってきて長く楽しむ保存法としてもおすすめ!

ぶどうは冷凍保存でおいしく長持ち♪

今回ご紹介したぶどうシャーベット。ぶどうの保存法としても使え、かつおいしいシャーベットのようなデザートにもなるのが嬉しいですね。

子どものちょっとしたおやつにもぴったりで、フルーツそのままなので、アイスよりも罪悪感なくいただけますよ。

みなさんもぜひ試してみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

料理 時短 管理栄養士 節約

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ