初夏におすすめ♡首見せで涼しげな「ミニボブヘア」カタログ

雨の日も多くなり、湿気が気になる季節がやってきました。首元にまとわりつく髪に鬱陶しさを感じる方も多いのでは？そこでオススメなのが、首元がスッキリ見えて涼しげな「ミニボブ」ヘアです。

コンパクトなシルエットになるので小顔効果も期待できますよ。今回は、大人女子に似合う「ミニボブ」のスタイルをご紹介します。“可愛い”から“色っぽい”まで盛りだくさん。この夏、ぜひトライしてみてくださいね！

「ミニボブ」ってボブとどう違うの？そんな声が聞こえてきそうですね。「ショートボブ」とも言われていて、あごライン、もしくはあごより少し短いラインで切りそろえたボブのことです。

ボブのようにコロンと丸いシルエットは女性の可愛らしさ満点！そのうえ、ショートのように首を長く細く見せてくれるという優秀っぷり。ボブとショートのいいとこ取り、これが「ミニボブ」なんです♡

シンプルで美人見え抜群のセンターバング。前髪がペタンとならないのは、長さが短めのミニボブだからこそ。毛先を軽く内巻きにブローすれば、可愛さと大人っぽさの両方を楽しめるスタイルになります。

いつもの分け目を変えるだけで、生え際にフワッとボリュームが出て色っぽい雰囲気に。前髪は、あえてかきあげずストンと下ろすのが正解。長めの前髪からちらりと覗く視線が色っぽさ抜群です。

前髪をかきあげると、また違った雰囲気に。また、耳をかけるとショートヘアっぽさも楽しめます。繊細な毛流れと丸いシルエットで、レディ感あふれる大人可愛いスタイルになりますね。

表面にスタイリング剤をなじませて、ランダムにかきあげるようにスタイリング。片側を耳出しすれば、グッとハンサムな印象になりますよ。シンプルでクールにキメたい日にオススメです。

360度、どこから見てもコロンとしたシルエットは小顔効果抜群！前髪をストンと下ろしたスタイルは、可愛さも申し分なし。清楚で可憐な雰囲気ですね。

前髪のある、コロンとかわいいミニボブでも、少しウエット感を出すだけで大人な雰囲気を楽しめます。お顔周りに束感を作って、お気に入りのイヤーアクセをちら見せするのがポイントですよ。

片側の耳を出すだけのアレンジもオススメです。アシンメトリーなシルエットはこなれ感たっぷりで小顔効果もアップ！お顔周りの髪を一筋下ろしておくと、さらに、小顔に見えますよ。

同じ内巻きでも、トップからS字を描くようなブローをすれば“愛されヘア”に。ふわっとゆるっと柔らかな質感は、男性ウケはもちろん、女子ウケも抜群ですよ。トップをキュッと握ってエアリーに仕上げましょう。

ボブに似合う外ハネは、ミニボブにもピッタリです。毛先のカールは小さくコンパクトに仕上げるのがコツ。生え際をクシュクシュと握ってエアリーに、短めの前髪でカジュアルに可愛く仕上げましょう。

内巻きは可愛すぎるし外ハネだとカジュアルすぎる…そんな場合は毛先をランダムに散らしてみましょう。散らしても広がりすぎないのはミニボブの特権です。首がキュッと細く見えて、さりげない大人の可愛さを楽しめます。

お顔の丸さが強調されがちの丸顔さんは、重ためバングで縦の長さを強調しましょう。そのうえで、表面の毛束をところどころ摘まんでピョンピョンと遊ばせて。視線が縦方向から外に向かうので輪郭をカムフラージュできますよ。

大人のミニボブは、ふんわりトップが鉄則！いつもと違う位置で分け目をつけるだけ。ブローをしなくても自然にふわっと髪が持ち上がるので、一日中キープできますよ。

全体を「表面」「中間」「内側」の3つに分け、それぞれの毛先をしっかり内巻きに。巻いたあとはすぐに手ぐしでほぐすようになじませます。トップの髪は、前方向に引っ張りながら内巻きにして、全体を整えましょう。

全体を「表面」と「内側」の2つに分けます。「内側」はすべて内巻きに。「表面」はいったん毛先を内巻きにした後、アイロンを縦に持ち外巻き（リバース巻き）にします。手ぐしでほぐして、スタイリング剤をなじませます。

全体を「表面」と「内側」の2つに分け、それぞれ毛先を外ハネにワンカールさせます。顔周りはアイロンを縦に持ち外巻き（リバース巻き）に。スタイリング剤を全体になじませたら、サイドの髪を耳にかけて整えましょう。

※外出する際は混雑する時間を避けるなど、感染予防を心がけてください。