【ダイソー】少しの調味料で作る簡単・節約「味付けたまごメーカー」を使ってみた

  • 2021年07月01日公開

こんにちは!100円ショップマニアのヨムーノライターlovekuma_emilyです。
生活に伴い高校生の息子と、自身のお弁当を作る事になり……少しでも時短で楽なお弁当作りを目指し、日々模索中な今日この頃。

我が家のお弁当のおかずの定番は卵焼きですが、たまには味付け卵もお弁当に入れたいと思い、お弁当おかず用に作り置きする事にしました。

そこで発生した問題は味付けするための調味料の使用量。
味付けを全体につけるためには容器にたっぷり調味料を入れなくてはなりません。

そこで、何かと希望に応えてくれるダイソーで、お助けキッチンアイテム「味付けたまごメーカー」を見つけてきました!

気温が高い季節が終わったらまた作る機会が増えそうです。

少しの調味料で作れる「味付けたまごメーカー」

ダイソーで税込110円で購入した「味付けたまごメーカー」です。

いつも味付けたまごを作るときは、白身が隠れるまで麺つゆを入れるのですが、大量に麺つゆを使うため、もったいないなと思っていました。

しかし、このアイテムなら大丈夫!
容器が卵型をしているので麺つゆの量が今までより断然少なく作る事が出来ますよ。

商品袋裏面の使用方法をよくお読みになってからご使用くださいね。

味付けたまごを作ってみよう

商品は本体の容器、外ブタ、落としブタの3点です。
容器は4つのたまごを入れる事が出来ます。

※容器に入れるたまごはお好みに茹でて殻を取ってから入れてくださいね。

今回は冷蔵庫から出して直ぐの生卵を6分半沸騰したお湯で茹でました。

麺つゆの入れ方は2種類方法があり、↑の様に麺つゆを容器の下の線まで注いでから、たまごを入れるバージョンと……。

たまごを入れてから麺つゆを容器の上の線まで注ぐバージョンです。
卵のサイズなどで注ぐ麺つゆの量は多少変わると思いますが、100mlの麺つゆや調味料で作ることができます。

同じたまごで下と上の線、両方試してみたところ、先に注いでも後から注いでも使う麺つゆの量はほぼ変わりはありませんでした。

麺つゆを上の線まで注いでいくと、たまごが浮き上がってきますが落としブタをするので大丈夫です。

落としブタをしたら外ブタを閉めて準備完了です。

冷蔵庫で冷やして1時間後

冷蔵庫で1時間冷やしてから取り出してみました。

容器の内側にたまごの表面がついて冷えた部分は、麺つゆの色があまり入りませんでしたがそのほかは綺麗に色がついてくれました。

包丁で半分にカットしてみました。
断面を見ると白身にも麺つゆが染み込んでいるのがわかると思います。

普段使用している容器なら麺つゆをたっぷり使用するともったいないので、水で薄めた結果、白身に麺つゆが浸透するまで時間がかかるのですが、この味付けたまごメーカーなら少しの麺つゆで短時間で作ることが出来きますね。

私は冷凍おかずを作り置きし、そのままお弁当に詰めるだけ弁当をよく作りますが、味付けたまごも冷蔵庫に作り置きしお弁当の常備おかずとして使用する様になりました。

気温が高い季節が終わったらまた出番が増えそうです。
最後までご覧頂きありがとうございました!

この記事を書いた人
青森県マニア
lovekuma_emily

ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。

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