ナムジュヒョクの肉体美が眩しい！【恋のゴールドメダル】のキャストとネタバレあり・なしあらすじ、配信サービス

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ！ヨムーノライターのはるです。

今回は、人気俳優ナムジュヒョクの胸キュンシーンが盛り沢山の学園ラブコメ韓国ドラマ「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」を紹介していきます。

本作を機に交際に発展した主演のナムジュヒョク＆イソンギョンのアドリブ満載の演技を、ぜひ楽しんでくださいね。

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」ってどんなドラマ？

(C) 2016-7 MBC

タイトル	恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ／역도요정 김복주
話数	16話
ジャンル	ラブコメ
シーズン	1（2016年）
キャスト	イ・ソンギョン、ナム・ジュヒョク、イ・ジェユン、キョン・スジン ほか
日本初放送	2017年1月15日　KNTV

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「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」のあらすじ（ネタバレなし）

ハノル体育大学に通うボクジュ(イ・ソンギュン)は、将来を期待される重量挙げの選手。恋愛とは無縁ながらも友人たちとともに、楽しい学生生活を送っていました。

ある日、水泳部のホープであるジュニョン(ナム・ジュヒョク)とぶつかったボクジュは、女性もののハンカチを拾います。後日ハンカチを洗って返したボクジュは、なぜか怒ったジュニョンのせいでプールに落下。泳げないボクジュをジュニョンが助けますが、そこで2人は相手が小学校の同級生であることに気がつきます。

昔のあだ名でからかってくるジュニョンを嫌がるボクジュ。そんな中、ボクジュは肥満外来の医師ジェイ(イ・ジェユン)と運命的な出会いをして恋に落ちますが、実は彼はジュニョンの従兄弟で……。

「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」を見られる動画配信サービスは？

サービス名	配信状況	無料期間	月額(税込)
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「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」の人物相関図・キャスト紹介

キム・ボクジュ（イ・ソンギョン）

重量挙げ部のエース。小さい頃から重量挙げに相応しい体格に恵まれていた。父親が元重量挙げ選手ということもあり、その影響で小さい頃から重量挙げが生活の一部となっている。

誰もが親しみやすいムードメーカーで、いつもみんなの中心にいるような人物。曲がったことが嫌いで、父親譲りの情に厚い優しい人。
「彼氏は重量挙げ」と言い張るほど恋とは無縁のボクジュだったが、ある日恋に落ちることに。

イ・ソンギョンのプロフィール

キム・ボクジュ演じるイ・ソンギョンは1990年8月10日生まれ。
スーパーモデル出身で身長はなんと175㎝という抜群のプロポーションの持ち主。
2014年に「大丈夫、愛だ」で俳優デビュー。

主な出演作：「大丈夫、愛だ」「浪漫ドクター キム・サブ2」「流れ星」

イ・ソンギョンのInstagram

チョン・ジュニョン（ナム・ジュヒョク）

ボクジュと同じ大学に通う水泳部。ボクジュとは小学校の同級生でもあった。高身長でルックスもよく、大学内ではファンが多い。

父を亡くしており、小学生の頃に母親が再婚してカナダへ行くことになった時に、叔父と叔母に預けられた。暖かい家庭でいとこのジェイとは実の兄弟のように育つが、ストレスがなかった訳ではなく、後々水泳に影響するようになる。

ナム・ジュヒョクのプロフィール

チョン・ジュニョン演じるナム・ジュヒョクは1994年2月22日生まれ。モデル出身。
2014年に「インヨ姫」で俳優デビューし、続々とドラマの主演に抜擢され、演技力にも注目が集まっている。
韓国のバラエティー番組「学校に行ってきます」でも活躍し、マルチな才能を持っている。

主な出演作：「二十五、二十一」「スタートアップ：夢の扉」「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」

ナム・ジュヒョクのInstagram

チョン・ジェイ（イ・ジェユン）

ジュニョンのいとこで、医師。個人で肥満クリニックを経営している。
どんな場面でも親切で余裕のある大人の男。勘違いして恋をしてしまう女性が続出するほど。ボクジュもその一人で、彼が初恋相手となる。

大学の医務室の先生アヨンは10年来の友だち。2人の関係について周りからよく問われるが、友達だと言い張る。

イ・ジェユンのプロフィール

チョン・ジェイ演じるイ･ジェユンは1984年12月15日生まれ。
2004年に「ノンストップ5」で俳優デビュー。

主な出演作：「今日みたいな日なら」「魔女の恋愛」

イ・ジェユンのInstagram

ソン・シホ（キョン・スジン）

ボクジュと同じ大学に通う新体操部の先輩。ジュニョンの元カノ。
新体操部のエースで選手村に招集されていたが、戻ってきたジュニョンへの気持ちがまだあり、なかなか諦められない。

本当は争いごとが嫌いで優しい性格だが、ジュニョンとの恋愛がうまくいかないのはボクジュのせいだと考え、ボクジュに嫌がらせをする。新体操も不調が続き、それがストレスとなり体調を崩すことに。

キョン・スジンのプロフィール

ソン・シホ演じるキョン・スジンは1987年11月5日生まれ。
2012年に「赤道の男」で俳優デビュー。

主な出演作：「メロホリック」「ウンヒの涙」

キョン・スジンのInstagram

「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」の見どころ・感想

ナムジュヒョクの可愛さ

本作の1番の見どころは、なんといってもナムジュヒョク演じるジュニョンの可愛さではないでしょうか。ボクジュを見つけた時のキラキラした嬉しそうな顔や想いを自覚した時の素直さ、別れを惜しむ表情は、破壊力抜群。

中でも子供っぽいノリノリのジェスチャーが魅力的で、第5話で見せるお口チャックポーズからのチャックオープンの仕草は胸キュン＆爆笑でした。

またそんな可愛さがありながら、友人たちに隠れてのポケット手繋ぎやテーブル下での手繋ぎなどドキドキ要素も忘れていない素晴らしさ。ぜひ、ジュニョンの可愛さに癒され、ドキドキも楽しんでくださいね。

セクシーさと男らしさで魅了するナム・ジュヒョクに興奮

このドラマで女性を興奮させるシーンと言えば、やはりナム・ジヒョクの競泳姿。鍛え上げられた肉体美で、なんとも贅沢なシーンになっています。1話と15話のレースシーン、2話でボクジュを助けるシーンは目の保養でしかありません。

もう一つ興奮するシーンとなるのが、11話のジュニョンの告白シーン。ボクジュが好きだという気持ちをストレートに、そして半ば強引に思いを伝えるところは男らしくてかっこよかったです。

「お前は友達じゃない。僕には特別なんだ。意味がわかる？」と言って、突然ボクジュにキスをするのですが、こちらの心拍数まで上がってしまいました。何人の女性がリピート再生したことでしょう……。

役作りで10kg増量！イ・ソンギョンの女優魂

イ・ソンギョンといえば、175㎝でスーパーモデル出身という華やかな経歴を持つ女優。美しいスタイルとクールなルックスを持つ彼女ですが、今回のドラマで重量挙げ選手を演じるために短期間で10㎏も増量したとか。女優魂がすごいです…。

イ・ソンギョンの劇中のコミカルな動きや豊かな表情によって、主人公のボクジュのキャラクターが完璧に作り上げられているのですが、本来のイメージのイ・ソンギョンとのギャップがすごくて、「本当にこの子があのスーパーモデルなの！？」と彼女の演技力に驚かされました。

注目は12話。ジュニョンに対する気持ちが「気の許せる男友達」から「好きな男性」に変わるシーンとなっていて、素っ気ない態度から急に恋にドキドキしてしまう表情が最高に可愛いです。遊園地で2人きりで行動するシーンとジュニョンとのキスシーンは間違いなく胸キュンします！

彼女の表現力は幅が広いので、一話一話そこに注目するだけでも十分楽しめると思います。
ドラマを見終わった時には完全にイ・ソンギョンファンになっていました(笑)

仲良し女子三人組

本作の主人公ボクジュは、重量挙げの選手で寮で生活しています。そんな彼女は同級生のナニ(チョ・へジョン)とソノク(イ・ジュヨン「梨泰院クラス」「野球少女」)と大の仲良し。

何か辛いことがあったときには、お互いに寄り添い励まし、喧嘩をした時には、お互いの気持ちを正直に伝え合い、しっかり仲直りして関係を深めてきました。

そんな3人はいつもノリノリで、焼肉屋に行くと後輩に焼肉を楽しむための満腹4点コース(サムギョプサル、味付けカルビ、チャーハン、冷麺の順で食べる)を伝授したり、カラオケでは全力ではっちゃけて踊ったりととても楽しそう。“THE青春”という感じの3人を観ていると、こっちまで楽しい気持ちにさせられます。

事あるごとに「最高」と口にする3人を観て、ぜひノリノリ気分を味わってくださいね。

ボクジュとジュニョンを取り巻く人たちの恋愛の結末

このドラマでのボクジュ、ジュニョンそれぞれのキーパーソンが、ボクジュの初恋相手のジェイと、ジュニョンの元カノのシホ。

ボクジュがジェイへの恋に終止符を打ったあと、ジェイ自身の恋が動き出すことになるのですが、そこに注目するのも面白いと思います。10年来ずっと友達だと思っていたアヨンとの関係が最終的にどうなっていくのか？ぜひ結末を見届けてください。

元カノのシホはというと、ジュニョンを諦めきれず途中でボクジュに嫌がらせをしてしまいます。10話では片思いを吹っ切れようとジュニョンの先輩キム・ギソクとデートをするのですが、そこでなぜギソクが後輩のジュニョンだけに部活で強く当たるのかが明らかになります。

ジュニョンとボクジュとの関係、恋愛と一緒に付きまとうシホの新体操への影響にも注目してください。

ドラマに出てくる遊園地は実際に存在する？

12話でジュニョンがボクジュを遊園地へ誘うのですが、そこで出てくる遊園地は韓国の都市「大邱（テグ）」に実際に存在しています！

「E-world」という遊園地だそうで、ドラマに出ている乗り物や、お店などもあるようです。ドラマのイメージを重ねて、同じお店で買い物するのも楽しそうです♪

イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクの熱愛について

「恋のゴールドメダル」での共演をきっかけに、イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクはプライベートでも恋人同士になったみたいです！

このドラマは基本的に人情味の溢れているあたたかい作品なので、仲のいい友だちから恋人になる役柄の中で、お互いの素の部分を見たり、気づいたら居心地のよさを感じたりして、プライベートに近い感覚で演じていたのかなーと勝手に想像していました。

相手に対しての思いやりが全面に溢れている2人の演技は、見ているこちらも心が穏やかになります。

ドラマを盛り上げてくれる挿入歌を紹介！

You＆I（キム・ジョンワン）

キム・ジョンワンは、高い人気を誇る韓国のロックバンドNell（ネル）のリードボーカル。

心地よい軽快なリズムで流れる「You＆I」はボクジュとジュニョンが一緒に過ごしたり、触れ合ったりするシーンで流れます。タイトルの通り「あなたと私」が過ごしたかけがいのない時間とともに流れるのにぴったりです。

夢見る（ハン・ヒジョン）

ハン・ヒジョンは女性のシンガーソングライター。

「夢見る」は、彼女の優しくて包み込むような歌声が魅力的です。このドラマではドキッとしてしまうシーンで使われていて、8話でボクジュがジェイと遭遇してしまうシーンや11話でジュニョンがボクジュに突然キスをするところで流れています。とても印象に残りました。 　

迎えに行くよ（Standing Egg）

Standing Eggは、2010年に韓国で結成されたポップバンド。Egg1号、Egg2号、Egg3号というメンバーで構成されています。それぞれ役割が決まっており、Egg1号が「全体的な作曲と編集」、Egg2号は「作曲とボーカル」、Egg3号は「作詞」を担当しているまさにクリエイティブバンドグループです。

「迎えに行くよ」では、アコースティックギターのゆったりした感じとボーカルの甘い声のバランスがなんとも言えない…！癒される曲となっています。

主演作品を持つイ・ジョンソクがカメオ出演！

2話ではイ・ジョンソクがカメオ出演をしています！

彼が主演を務めたドラマ「W」の制作会社が、今回の「恋のゴールドメダル」と同じだったこと、そして初のタイトルロールを務めた友人のイ・ソンギョンを応援するため、忙しいスケジュールの合間を縫って、カメオ出演の機会を作ったとのこと。

こういった縁を大切にするイ・ジョンソクの人間性がとても素敵だなと思いました。そしてさすが、短時間でも印象を残す彼の存在感はすごい！
イ・ジョンソクファン、彼の出演作品を観たことがある方は必見です！

可愛いファッション

本作はファッションも可愛いんです。着ているのは基本、パーカーなんですが、色やディテールに凝っていて自分も着たくなります。

本作では、特にペールピンクのものが多く登場するんですが、淡い色合いなのでどんな服にも似合うんですよね。第15話で見せたジュニョンとボクジュのペールピンクコーデ(ボクジュはコート、ジュニョンはニット)もとても可愛くて素敵でした。

「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」の各話あらすじ（ネタバレあり）

1話

ある日、重量部のボクジュと水泳部のジュニョンが大学で再会する。ジュニョンは過去に会ったことを覚えていたが、ボクジュは思い出せなかった。ジュニョンが落としたハンカチを拾ったボクジュは、自分の大切なティーシャツを盗んだ変質者だと疑ってしまう。

しかし後に犯人は事務員であることが判明。ボクジュは謝罪も含めて拾ったハンカチを返しに水泳場へ行くが、大事なハンカチを洗われてしまったことに激怒するジュニョン。

小競り合いになりプールに落ちたところを救われたボクジュは過去の記憶がフラッシュバック。ジュニョンが小学校の同級生だったことを思い出す。

2話

水泳をする時に、突然の耳鳴りに襲われることがあるジュニョンは、いとこで医師のジェイから知り合いの心理療法士に診てもらうことを勧められる。

その日、ボクジュは父親が粗大ごみと間違えて持ち帰ってきた家具を返しに行くことに。雨の中ずぶ濡れになりながら運んでいるところをジェイに親切にしてもらい、女性扱いされたことで恋のときめきが始まる。

3話

登山イベントの夜、ボクジュは部活仲間のナニ、ソノクたちと居酒屋へ。ナニが酔って隣席の男性グループと口論になり、危うく殴られそうになったので店を後にする。

たまたま来店したジュニョンがその現場を目撃。ボクジュが去った後も彼女の悪口を言っていたことに腹を立てたジュニョンは男性客を殴って逃走。店の近くで休んでいたボクジュたちと逃走劇を繰り広げることに。

ジェイへの恋に吹っ切れ、部活に集中する！と意気込んでいたボクジュだったが、突然彼からメッセージが届き、再び恋心が動き出す。

4話

元カノのシホからよりを戻さないかと思いを告げられるジュニョンだったが、過去に突然別れを告げられ傷ついたことから突き放そうとする。シホは、ジュニョンと親しいボクジュに自分たちの仲がうまくいくように協力してほしいと依頼する。

重量部では4年生の進路に不安を募らせる監督とコーチが、ボクジュの父に彼女の重量階級を上げられないかと相談する。

5話

ジェイに会うために彼の肥満クリニックに通うことになったボクジュ。外来の日、クリニックでばったりジュニョンに遭遇し、彼らが親族であることを知る。ジェイについた「チェロを専攻している」という嘘がバレないよう、ジュニョンと口裏合わせの取引きをすることに。

ジュニョンからジェイと隣席のコンサートチケットをもらったボクジュは、一緒の時間を過ごしたことでますます彼への気持ちを膨らませることに。

6話

重量階級を上げることになったボクジュは体重を増やさなければいけない一方で、ジェイのクリニックに通うために食事を抑えなければいけないという二重生活を送ることに。

通院時に、ジュニョンのパニック症状のことをジェイから聞いたボクジュは、大会前に冷たくしてしまったことを反省して飲食店を営む実家で料理を振る舞うことにした。

2人でいるところを目撃したシホは嫉妬し、ボクジュが隠していたクリニック手帳をバッグからこっそり抜き取り、重量部の練習場に向かう。

7話

朝、父親に呼び出されたボクジュが実家へ向かうと、店には監督とコーチが待っていた。肥満クリニックに通っていることがバレてしまい、ボクジュは重量挙げに集中するため初恋を諦めることに。

以前、シホが重量部の練習場に向かっているところを見かけたジュニョンが彼女に確認してみると、クリニック手帳を盗んだことを白状する。それによりジュニョンはますますシホのことを避けるようになる。

8話

ボクジュは、留学するためクリニックへ通えなくなってしまったとジェイに嘘を伝える。

練習中に腰を痛めたボクジュが医務室で休んでいると、ジェイが友人で医務室の先生アヨンに会うため大学へ来ることになった。

それを知ったジュニョンは、ボクジュとジェイが遭遇しないよう友達に協力を頼み、阻止しようとする。一件落着と思っていたが、帰宅するジェイが練習場に戻っているボクジュを見かけてしまうことに。

9話

声をかけられたボクジュはジェイに今までついてきた嘘を告白する。そこに居合わせたジュニョンがジェイと2人きりになった時に、ボクジュは好きな人ができてクリニックに通っていたと伝える。

落ち込むボクジュを励まそうとジュニョンは気分転換できる時間を作り、そのおかげで気持ちが吹っ切れたボクジュは二週間後の大会に向けて練習に励む。

体重の増量もクリアし当日を迎えることになったボクジュだが、大会当日、会場にジェイがいることを知り動揺してしまう。

10話

大会で見事金メダルをとることができたボクジュだったが、好きだった人に不格好な競技姿を見られてしまったことにショックを受けてしまう。控え室で泣いているボクジュを見たジュニョンは、彼女を傷つけたとジェイに怒りをぶつける。

大会後、今まで支えてくれていた重量部のコーチが突然辞めることになってしまい、さらに気持ちが沈み込んでしまったボクジュは無気力になり、重量挙げをしたくないと泣きながらジュニョンに訴える。

11話

ボクジュは父親に、「重量挙げが嫌になってしまったから辞めたい」と伝える。監督からの指示で落ち着くまでしばらく休むことになったボクジュは寮を離れ、“やりたいことリスト”を作成して今までできなかったことを叶える時間を過ごす。

ボクジュのことを四六時中考えるようになってしまったジュニョンは、自分の気持ちに気づく。ボクジュのアルバイト先へ行き、「お前のことが好きだ」と突然思いを伝え、キスをする。

12話

自分の思うままに時間を過ごしていたボクジュに、父親が倒れたと病院から連絡があった。急いで現場へ向かうと、急に父親への申し訳ない気持ちが溢れ出した。

重量挙げに恵まれた体格と身体能力があること、そして応援してくれる父がいることに改めて感謝が生まれ、重量挙げへのやる気を取り戻し、復帰する決意を固める。

そして、今まで何度も落ち込んでいた時に元気づけてくれたジュニョンへの確かな気持ちを認め、「ジュニョンが好き」と本人へ伝える。

13話　

ボクジュとジュニョンは付き合うことになる。デートを楽しんだ帰り、ボクジュが部屋に戻るとシホが倒れていた。摂食障害による胃食道逆流症が原因で入院することになる。ジュニョンがシホの見舞いに行った際に、今までのことをシホが謝罪し、2人は和解して友達になることになった。

重量部では、コーチの復職が決定して再び重量部の士気が上がる。そしてボクジュが重量挙げで韓国代表に選ばれたというビッグニュースが舞い込む。

14話

ジュニョンはボクジュとの恋愛のおかげで、以前から抱えていた心理的ストレスから解放されていることがわかった。

ボクジュは、ナニやソノク、ジュニョンのルームメイトテグォンに交際についてまだ黙っておきたいと懇願する。しかし、ひょんな出来事から自らみんなに2人の交際をカミングアウトすることになる。

そんな中、ジュニョンの母親が10年ぶりにカナダから帰国し、息子を訪ねに大学へとやってきた。

15話

突然姿を現した実の母親に動揺しながらも喜びを感じたジュニョンだったが、叔父と叔母の会話から母親の帰国理由が娘の医療費が必要になったためだと知り、大きなショックを受ける。怒りと悲しみから叔母に対してひどい言葉を放ち、家を飛び出してしまった。

重量部には、ボクジュが重量挙げの韓国代表に選ばれたというビッグニュースが舞い込んだ。
ボクジュが、誰とも連絡がつかなくなっていたジュニョンを探し出すと、彼は悲しみを打ち明け、ずっと心配してくれたボクジュの温かさによって元気を取り戻した。

16話(最終回)

ボクジュの試合日と父親の手術日が重なってしまい、それを黙っておきたい父親にジュニョンも協力することに。しかし、連絡が取れなくなったことに不安を募らせたボクジュが、ジュニョンに不満をぶつける。

父親の手術のことを知ったボクジュがジュニョンに謝罪すると、彼は優しく受けとめて大会を控える彼女に前向きな言葉を送る。

そして迎えた大会当日。父親の手術は無事に成功。ボクジュは万全の準備をし、見事に重量挙げで金メダルを勝ち取った。

「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」を見た人におすすめのドラマ

「海街チャチャチャ」

おすすめの理由 今回ご紹介したドラマ「恋のゴールドメダル　僕が恋したキム・ボクジュ」は全体的に穏やかでほのぼのした恋愛の印象が強かったので、同じような作品を見たい方には「海街チャチャチャ」がおすすめです！

ゆったりと時が流れる海沿いの街で、あたたかい人たちと過ごす中で変わっていく主人公の人柄や、そこで生まれる恋愛に注目です。ところどころ胸キュンシーンが詰まった作品となっているので、ぜひキュン活してみてください♪

「恋のゴールドメダル」は見どころ盛り沢山の学園ラブコメ

“可愛い”が盛り沢山の「恋のゴールドメダル」。主人公以外のラブラインも多いので(私が一番気になっているのはソノクたちのその後)、ぜひ楽しんでくださいね。ちなみに第2話には、人気俳優イジョンソクも同じ大学の先輩役で登場するので要チェックです。

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