5年使って今年もリピ買い【無印良品】種類豊富でコスパ最高!マニアが試して決定”タオル”事情

  • 2021年05月11日公開

こんにちは。整理収納アドバイザーでヨムーノライターのtakaです。

みなさんは自宅で使うタオルの購入先や枚数、買い替え時期などを決めていますか?
わが家はある程度決めていて、定期的に買い替えています。

そこで今回は、わが家で愛用している無印良品のタオルと、その管理方法についてご紹介します。

無印良品のタオル、選ぶ基準と買い換えルール

タオルは5年ほど前から無印良品で購入しています。
毎年、年末年始に買い替えていましたが、その時期に狙っていたタオルの在庫がなく、買い換えることができず、最近(年度末)ようやく買い換えました。

購入したのは綿パイルフェイスタオル・薄手(グレー)とインド綿タオルセット(チャコール)。

インド綿タオルセットは3月に発売され、今回初めて購入したのですが、肌触りがよくセット価格でお手頃だったため多めに購入しました。

綿パイルフェイスタオルが税込290円(私が購入した時は390円でしたが、4月9日から価格見直しで安くなりました)、インド綿フェイスタオル(3枚セット)が税込799円、インド綿ハンドタオル(5枚セット)が税込499円。

わが家がタオルを購入する際の基準は、厚みと色、サイズの3つです。

無印良品のタオルは厚みが厚手・中厚手・薄手の3種類あり、厚みがあるほどふんわりして気持ち良いのですが、乾きにくいのが難点。
3種類とも試してみて、わが家は1番乾くのが早い『薄手』に落ち着きました。

色は好みと自宅のテイストに合わせて、グレーかネイビーを選ぶと決めています。

サイズはフェイスタオルとハンドタオルの2サイズを普段使っています。
以前はハンドタオルは数枚しかありませんでしたが、コロナ禍でタオルを変える頻度が高くなり、洗濯の負担が大きくなったためサイズの小さなハンドタオルの枚数を増やしました。

また、普段使いと外出用の区別はなく、外出時タオルが必要な時は普段使っているものを持ち出しています。

無印良品タオルの使用感と適正量

新しいタオルを洗濯した状態がこちら。

わが家は柔軟剤を使っていないのですが、洗うと購入時よりボリュームが出て肌触りも柔らかくなりました。
吸水も良く、ふんわり包まれる感触はとても気持ちいいです。

試しに今回購入した綿パイルフェイスタオル(左)と1年数ヶ月使用したものを比較すると、ふんわり度とボリュームの違いが一目瞭然でした。

タオルの適正量はご家族の人数や1日あたりの使用枚数、洗濯回数、乾くまでの時間などで異なります。
わが家の場合は25枚ほど。コロナ禍で洗面所で使うタオルを個々で分けるようになったため、増えました。

具体的にお伝えすると、交換することも考えて1人あたり1日2枚、5人家族なので1日2枚×5人で10枚使います。
洗濯は毎日しているので、洗い替え用に+10枚で合計20枚。

外出時に持ち出したり1人2枚以上使ったりすると20枚あっても足りないので、その分追加して今のわが家にちょうどいい量は25枚。
加えてバスタオルとして使っている大きめのフェイスタオルが10枚あります。

(わが家と同じ5人家族でも1日あたりの使用枚数が少なかったり、夜洗濯を回して寝ている間に乾くというご家庭なら、わが家の半分以下の量で十分かもしれませんね。)

まとめ

無印良品のタオルはシーズンごとに発売される色が異なるので、わが家も含め毎回同じ色で揃えたい方には不便を感じることもあります。 ですが、好みの厚みや素材・サイズを選べる、リーズナブルなので定期的に買い替えしやすい、品質が良い等メリットは多いです。

最近はループ付きのタオルも発売され、ますます選択肢の幅が広がっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
整理収納アドバイザー
taka

神奈川県在住。夫と3人の子どもたち(中3長男・中1次男・小5末娘)との5人暮らし。お片付けサービス「つづく暮らし」を主宰し、自身の失敗体験から、ものを整理収納するだけでなく子供が自ら片付けしやすい環境づくりや、日々の暮らしの中で無理なく続けられる片付け方法を提案・発信しています。ヨム―ノでは大好きな無印良品についても発信中。

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