ダイソーおすすめメイク雑貨2選!ジェルパフ・メイクアップブラシクリーナーを使ってみた

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ステイホーム期間をきっかけに、すっぴん姿での外出にすっかり慣れてしまったライターのメイです。

しばらく化粧しない生活をしていると、いざ「今日は化粧しよう」と化粧品を手に取った時、パフやメイクブラシの汚れが気になるようになりました。
そんな時にダイソーで見つけたのが、汚れを寄せ付けないジェルパフと、メイクブラシ専用の洗浄容器です。

ジェルパフ 100円(税別)

▲ジェルパフ

こちらのジェルパフは、リキッドファンデーションやBBクリーム、日焼け止めなどのクリームタイプの化粧品に使えるパフです。一般的なパフは、スポンジやコットン素材のものが多いですが、こちらの材質はポリウレタンです。

▲持ち手つき

つるんとした持ち手のないパフもありましたが、私は持ち手付きを購入しました。

こすらなくてもポンポンするだけで肌に馴染みました。

スポンジや綿素材のパフと違い、パフ自体がファンデーションを吸わない分、いつもより少ない量でもお肌にまんべんなく塗ることができました。

また、ファンデーションの伸びが良く、肌に密着するので、こすらずにポンポンするだけで肌に馴染んだ印象でした。

お手入れ方法については、パッケージに「使用後は水と中性洗剤で洗い、乾燥させてください」とありました。私は乾燥させるのが面倒だったので、ティッシュで水気をふきとってしまいました。メイクした直後にお手入れも完了できたので大満足です。

メイクアップブラシクリーナー 100円(税別)

▲メイクアップブラシクリーナー

パッケージをあけると二つのパーツに分かれています。

写真右のコップ型の容器は、ブラシの洗浄の際に使用します。穴の開いたパーツがついた容器の方は、上下逆さまにして洗ったブラシを立てかけて乾燥させておくために使います。

まず、コップ型の容器に中性洗剤とぬるま湯を入れます。
容器の内側の底には、シリコン素材の突起がついていて、洗浄板になっています。メイクブラシの毛を洗浄板の突起でとかすようにくるくると優しく動かすと、ブラシの汚れが水に溶けだし、水の色が変わってきます。

何度か水を変え、ブラシを動かしても水の色が変わらなくなったら洗浄が完了です。

水が濁っています。これが全部汚れなのか……と思うとぞっとします。

ブラシの水気を絞ったら、逆さまにして乾かします。
一晩で乾くか心配でしたが、我が家は乾燥しているからか次の日の朝にはすっかり乾いていました。

メイク道具のモヤモヤがすっきり!

なんとなく汚れが落ちていないのではないか……と感じていたメイク道具でしたが、ダイソーで見つけたジェルパフとメイクアップブラシクリーナーによってそのモヤモヤがすっきりと解決しました。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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