ハンドメイドminne(ミンネ)おしゃれ「ポチ袋」5選

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ヨムーノライターのTOMOです!

いよいよ、2020年も残りわずかとなりましたね。大掃除やお正月の準備をスタートしている方も多いのではないでしょうか。

鏡餅や正月飾りでもお正月の雰囲気は高まりますが、準備し忘れがちなのが「ポチ袋」です。最近はスーパーやコンビニでも購入できますが、どれも似たようなものばかり…。

そこで今回は、「minne」の作家・ブランドさん手作りの「ポチ袋」をご紹介します。

子どもはもちろん部下や後輩などにお年玉を渡すという方も多いでしょうか。かわいいデザインから大人なデザインのものを紹介するので、オリジナリティ溢れるポチ袋で新年のご挨拶をしてみてはいかがでしょう?

縁起物に扮した牛!?お年玉ポチ袋

最初にご紹介するのは、鏡餅になってしまった牛さんと牛だるまのかわいいキャラクターが描かれているポチ袋です。

牛のずっしりとしたフォルムが存分に活かされているデザインで、2021年の「丑年」にぴったりなポチ袋ですね。

キャラクターものなどが多く販売されていますが、その年の干支が描かられているポチ袋のほうがお正月感も出ますし、どうして「丑」のデザインなのか子どもたちが干支について興味を持つきっかけになるかも!

縁起物のだるまと鏡餅に変身した牛さんと一緒に、新年のご挨拶をしてみてはいかがでしょう。

ご利益あり?富士山と牛のポチ袋

こちらは、日本の象徴的な山「富士山」に牛がデザインされているポチ袋です。

一度は富士山からのご来光を見てみたいと、思ったことがある方も多いのではないでしょうか。そんな方の願いを叶えてくれそうなポチ袋ですね♪

富士山というだけで、なぜかご利益がありそうと感じてしまうのはこのポチ袋の魅力! 今年は新型コロナウイルスで富士山からのご来光を見ることが難しいですが、ポチ袋という形で日本の象徴「富士山」を近くに感じてみてはいかがでしょう。

3枚セットで赤・青・緑の1枚ずつですが、同色3枚など柔軟に対応もしてくれるようなのでご購入の際は作家さんに希望を伝えてみてくださいね♪

水引でリアルな牛を表現!開運ポチ袋

こちらのポチ袋は印刷ではなく、水引で牛や梅結びが立体デザインされています。牛さんの鼻には丸カンがあしらわれていて、リアルに表現されているのが特徴のひとつ!

表面には「開運」、裏面には「丑」と出世や開運の象徴の鼻「梅」のスタンプが押されています。

今年は自粛など生活が一変しましたが、来年は良い年となるよう1年のスタートに開運をお届けしてあげましょう♪

高級和紙で日本の正月を…!柄が選べるポチ袋

近年、ハロウィーンやクリスマスなど海外のイベントが人気を集めていますが、お正月では日本の文化を大切にして重んじたいですよね。

そこで紹介するのが、和紙を使用して作られているポチ袋です。

こちらのポチ袋は、素材は和紙ですがデザインはお花や猫など親しみやすい柄が揃っています。日本伝統の原料や製法で作られた和紙は、普段なかなか触れ合う機会はありません。

原料にこだわり手間暇かけて作られている和紙の魅力を途絶えさせないために、日本の文化が残されているお正月で用いてみてはいかがでしょう。

10種類のデザインから、好きなデザインを選べます。伝統的な和紙と近代的なデザインが融合されているポチ袋ですね。

部下や後輩に!使い道豊富な大人なポチ袋

最後に紹介するのは、大人デザインなポチ袋です。お年玉を渡すのは何も子どもだけではありません。部下や後輩にお年玉を渡す方もいるでしょう。

こちらのポチ袋は3種のうちピンクの紙以外は厚手の立体柄の紙で作られ、水引でお正月のモチーフが施されていてとてもおしゃれな仕上がりです。

デザインがおしゃれなだけに、お香やポプリを入れて香りを楽しむアイテムとしても活用できますよ♪

年に1度のお年玉に願いを込めて......

今年は外出自粛により、直接お年玉を渡せないという方も多く特別なお正月になるかもしれません。

電子マネーやキャッシュレスで済ませるという声も聞こえてきそうな昨今ですが、お年玉は顔を見てコミュニケーションを取りながら渡したいものです。

今年はハンドメイドのポチ袋に願いを込めて送ってみてはいかがでしょう。

この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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