業務スーパーが韓国から直輸入「牛肉のだし」を使ったおすすめレシピ3選

  • 2023年06月23日更新

こんにちは!ヨムーノライターのHitominです。

調味料の「ダシダ」ってご存じですか?
韓国の会社が製造・販売しているので韓国の万能調味料として知る人ぞ知る食料品なのです。ベースは「牛肉のだし」です。

昨今、巣ごもり需要で韓流ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」やK-POPではBTSなどなどハマった私が韓国グルメにもハマりそう。

ここでは、近くのスーパーに「ダシダ」が無くても、韓国の味に近づけることができる、業務スーパー「牛肉だしの素」を使った、オススメの簡単レシピをご紹介します。

業務スーパー「牛肉だしの素」100g88円(税抜)

韓国から直輸入!鍋やスープ、炒め物、漬物など様々な料理に使用される韓国の万能調味料です。

原産国:韓国

牛肉だしの素レシピ(1)韓国風わかめスープ

まずは、どんな味になるのか入門編として、焼肉屋さんで出てきそうな本格的な「わかめスープ」を作ってみましょう。

コンソメ味のスープと違って、牛肉のだしは味がかなりしっかり。牛肉のコクを感じられて本当おいしいですよ。

そんな牛肉だしが効いたスープにはシンプルなわかめと玉ねぎの具材がとっても合います。まさに韓国焼肉屋の味、簡単なのでぜひ作ってみてください!

材料(2人分)

・カットわかめ……2g
・玉ねぎ……1/2個
・水……500ml
・牛肉だしの素……小さじ2
・おろしにんにく……1/4片分
・しょうゆ……小さじ1/2
・粗びき黒こしょう……少々
・白ごま……少々
・ごま油……小さじ1

作り方

  1. カットわかめは水で戻して、水気を切る。玉ねぎは薄切り。

  2. 鍋にごま油を熱して、玉ねぎとわかめを軽く炒める。

  3. 油が回ったら、水と牛肉だしの素を加えて10分煮込む。

  4. おろしにんにくとしょうゆを加えて粗びき黒こしょうをふる。

  5. 器に盛りつけ、白ごまをかけて完成。

牛肉だしの素レシピ(2)小松菜のナムル

副菜で1品追加したい時にさっと作れるナムルが便利です。今回はたまたま安かった小松菜をチョイス!

春菊、ほうれん草、もやしなどお好きなお野菜で作れます。材料も少ない上に10分以内に出来て、ナムルは忙しい主婦の見方です。

材料(2人分)

・ 小松菜……1束
・牛肉だしの素……大さじ1/2
・ごま油……小さじ1
・白ごま……小さじ1

作り方

  1. 小松菜を洗って切らずに鍋で茹でる。その時茎の方から入れていき時間差で葉の部分を最後に入れる。

  2. 茹ですぎないうちに取り出して、冷めたら水気をよくしぼり5センチ等間隔で切る。

  3. ボールに小松菜、牛肉だしの素、ごま油、白ごまを入れて和えれば完成。

牛肉だしの素は入れすぎると、しょっぱくなりすぎてしまうので分量に注意してください!

牛肉だしの素レシピ(3)牛肉ともやしキノコの牛肉だし炒め

スープやナムルだけじゃなく、野菜炒めや炒め物にも大活躍する牛肉だしには驚かされました!

いつもの平凡な野菜炒めも一気にお店の味になります。この「牛肉ともやしキノコの牛肉だし炒め」は野菜ときのこもたっぷり取れて、お肉も入っているのでメインの一品にできます。

今回は彩のために最後にアスパラを使いました♪
お好みでインゲンなど緑色の別の野菜でも大丈夫です!

ボリュームたっぷりでメインに出来るのに、簡単に短時間ですぐに出来ちゃうレシピです。

材料(2人分)

・牛肉(薄切りか切り落とし)……200g
・もやし……1袋
・まいたけ……1パック
・しめじ……1パック
・ゆでたアスパラ……少量
・牛肉だしの素……大さじ1と1/3
・酒……大さじ1
・みりん……大さじ1
・しょうゆ……少量
・塩、こしょう……少量
・サラダ油……適量

作り方

  1. 牛肉は食べやすい大きさに切り、きのこは根元を切ってほぐす。

  2. フライパンを熱しサラダ油を入れて、牛肉を炒める。お肉に軽く塩コショウ。

  3. 牛肉の色が半分以上変わったらきのこを入れさっと炒め、次にもやしも入れる。

  4. 酒、みりん、牛肉だしを入れて炒める。

  5. 茹でたアスパラなどがあれば最後に入れ、しょうゆを少量加えて味を見て出来上がり。

まとめ

「牛肉だしの素」88円(税抜)を使ったレシピをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?

業スーには韓国系の調味料や食材もいろいろあるので、お家で韓国料理にお気軽にチャレンジ出来ます。

また使えそうな韓国食材があればレポートしますね!

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ASTER編集部
株式会社アステル

ASTER(アステル)の記事は「視点が変われば、日常にもっと心奪われる」がコンセプト。日本中、世界中にいるママさんライターやトラベルライターの身近にある"あ、心惹かれる!"をご紹介します。

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