さすがダイソーさん!2,000円のアレと激似の「立体ヘアブラシ」で髪をとかしてみた【Before&Afterつき】

  • 2022年04月25日更新

こんにちは、ヨムーノライターnakaです。

湿気の多い季節は、毎朝の髪の毛のセットも一苦労。
今回は、そんな朝にぴったりなDAISO(ダイソー)のヘアケアアイテムをご紹介します。

DAISOで買える! 立体ブラシがすごい

DAISO(ダイソー)で購入できるヘアブラシが、あの2,000円代のヘアブラシに似ていると話題を呼んでいます!

形は2種類あり、手にフィットするタイプの「立体ヘアブラシ」と、卵型の「立体ブラシ」があります。

人気の秘密は、絡みやすい髪の毛でも、しっかりとほぐして梳かせる3段階構造。
櫛の長さが3段階になっていることで絡みにくく、ほぐしにくいくせっ毛でもしっかりと梳かして扱いやすい髪の毛にしてくれると言うのです。

本当に髪の毛のクセが扱いやすくなるのか…!?実際に検証していきます。

立体ヘアブラシ

DAISO(ダイソー)では大きめのタイプと小さめのタイプでサイズも選べるので、自身の手の大きさや使いやすさによって選んでみてください。

メリット

  • 手のカーブにフィットして握りやすい
  • お風呂上がりや朝起きたときの寝癖直しに最適

デメリット

  • 櫛の部分が弱い
  • 櫛の1本1本が細いので、少し痛い
  • 髪質が硬いと、内側の髪の毛を梳かしにくい

立体ブラシ(卵型)

コロンとした形で持ち運びにも最適なのが卵型です。

メリット

  • 丸型なので、しっかりと握ることができ、力を伝達できる
  • 毛量が多くても、少し力を込めて梳かせば梳かせる
  • コンパクトなので髪の毛を結う際にコームを使用する方にもおすすめ

デメリット

  • 櫛の部分が弱い
  • 櫛の1本1本が細いので、少し痛い

Before/After

※ 写真は「立体ヘアブラシ」で梳かした画像です。

Beforeはあまりお見せしたくなかったのですが、今回は特別にお見せしちゃいます。

わかりやすいように、リアルに朝起きて軽めに寝癖を直したくらいの状態で試してみました。
前日の夜、結構しっかりと乾かしてブローしても、広がりグセと若干のうねりがある私の髪の毛はこんな状態です。

その状態で、「立体ヘアブラシ」を使用し、結構しっかりと梳かしてみました。

Afterの画像を見ていただくと分かる通り、まとまりも出て、ツヤ感もありますね。
これくらい髪の毛が落ち着いてくれると、ここからは断然スタイリングしやすくなります。

まとめ

少し櫛の1本1本が弱々しく、曲がりやすいという点ではやはり100円だな、という印象は受けました。
デメリットにも記載したように櫛の1本1本が細いので、最初は少し痛いなと感じますが、慣れてきますし、頭皮マッサージにも良さそうです。
とはいえ、100円でここまで使いやすいのであれば、申し分なし!

くせっ毛、広がり髪に悩んでいる、という方はぜひお試しください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
naka

IT企業勤務兼、webライター。 3歳の息子と夫と3人暮らし。 “生活の質”を重視したライフスタイルアイテム、趣味であるコスメや美容アイテムのレビューなどをしていきます。

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