「走るの苦手」克服のチャンス!おうちで「#コソ練」足が速くなる神アイテム&3つのコツ発見

  • 2023年03月08日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。

全国で緊急事態宣言が解除され、少しずつ学校も再開されています。

とはいえ、「新しい生活様式」を前提にした学校生活は、体育の授業や運動会などの行事はもちろん、校庭や体育館などでも、これまで通りに遊んだりスポーツしたりするのは難しい状況ですね。

そんな今、この期間を使って「#コソ練(人に知られないよう、陰でこっそりと練習し、スキルを磨くこと)」を頑張る人が増えています。こっそり苦手なことを克服するチャンス!

そこで今回は、ミズノスポーツサービスの松岡 遥介(まつおか ようすけ)さんに、「運動が苦手でも、走るのが速くなるコツ」を伺いました。

また、「#コソ練」にぴったり!自宅などでも“楽しく練習できる”と話題のアイテム「ダッシュドライバーゼクー」をご紹介します。

さらに、ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)の海老原葉月さんの長男(小2)、次男(年長)の子どもたちに、実際に「ダッシュドライバーゼクー」を使ってみてもらいました。

走るのが苦手で、運動会が再開されるまでに「速く走れるようになりたい!」2人が、「#コソ練」でレベルアップに挑戦します!

スポーツトレーナー直伝!速く走るための3つのコツ

まずは、ミズノスポーツサービスでチーフインストラクターをつとめる松岡さんに、速く走るためのコツを教えてもらいました。

かけっこが速くなるには、「適切なフォーム」で走ることが重要。

正しいフォームの基本となるのは、「腕」「姿勢」「ひざ」の3つのポイントです。それぞれの動作のコツを解説していきます。

①「腕の振り方」が大事!

速く走るためには、腕をより多く速く振ることが重要です。なぜなら、脚も、腕に連動して速く動くからです。コツは、ひじを90度に曲げ、手の平は開いた状態でで大きく振ること。

スタートの構えの時に、手と足を左右反対に構えることも大切です。手と足が一緒にならないよう、走る前に必ずチェックしましょう。(松岡さん)

②「姿勢」はまっすぐに

走る時には、「足から頭までが一直線になること」も大切。腰や背中を曲げずに、体をまっすぐにすることで、地面にしっかり力を伝えることができます。頭の先から腰まで串が刺さっている“焼き鳥”をイメージしてみましょう。(松岡さん)

③「ひざ」の上げ方

走るときは、ヘソの辺りまでひざを上げましょう。コツは、「くるぶしの位置」です。蹴り上げた足のくるぶしを、地面に接している足(軸足)のひざの横の高さまで上げて走ります。そうすると、自然とひざがヘソの辺りまで上がります。姿勢は、②の状態のまま、まっすぐを保ちましょう。(松岡さん)

詳しくはこちらを参考にしてくださいね

運動会必勝方法!速く走る3つのコツとは?
速く走るコツを動画で解説!

以上の基本の3ステップで、正しいフォームが完成します!

「腕の振りが一番大事」なことを教わりましたが、実際に練習するときに、自分で正しいフォームをチェックしたり、間違ったフォームを改善することは難しいですよね。

そんな時、腕の動きを「音」で教えてくれて、適切なフォームを短時間(※)で身に着けることができるのが、この「ダッシュドライバーゼクー」なんです。

※フォームの定着には、約1カ月の練習を推奨しています。

「正しい腕の振り方」を導く神アイテム!「ダッシュドライバーゼクー」とは?

「ダッシュドライバーゼクー」3大特徴

「ダッシュドライバーゼクー」は、ミズノ株式会社と株式会社タカラトミーアーツが共同開発した、正しい走り方を習得できるアイテムです。

  • かけっこの腕振りフォームを「音」で覚えられる!

速く走れるようになるために大切な「正しい腕の振り方」を、自分の腕振り状態に合わせた「音」で導いてくれます。音をリズム良く鳴らそうとしているうちに自然と腕振りが身につき、正しいフォームで腕が振れるようになります。

  • 「7種類の音」で楽しくレベルアップ!

装着した腕を振るテンポに合わせて「音」が鳴ります。音は、基本編の6段階と上級編の合わせて7種類。
テンポよく腕が振れている状態で、スピードが上がっていくと、7つめの音“ダッシュサウンドモード(上級者向け)”が、かっこよく鳴ります。まるでゲームのような感覚ですよ。

  • まるで「戦隊ヒーロー」のようなかっこいいビジュアル

電源スイッチと、中央にあるメインスイッチでかんたん操作。ひとたび腕にベルトで装着すれば、戦隊ヒーローになりきれるかっこいいフォルム。赤と青の2種類からお好みで選べます。

正しい「腕の振り方」が身につく3つのコツ

「ダッシュドライバーゼクー」を使って“正しい腕の振り方”を身につけるコツは、この3つのステップです。

  1. ひじを90度くらいに曲げる!

  2. まっすぐ前後に腕を大きく振る!

  3. 腕を素早く振る!

まずはこの3つを意識して、正しいフォームをしっかりと身につけ、それからスピードを少しずつ上げていきましょう。

商品詳細をチェック!

使用場所と注意点

  • 室内では、腕の振り方の集中トレーニングを。その場で「正しい振り方とリズム」を意識して、フォームを徹底的に練習しましょう。ケガの恐れがあるので、家の中でランニングするのはNGです。

  • 屋外では、思い切り走れる広い場所を選びましょう。腕を振ることによる「音の変化」と、まっすぐな姿勢を崩さずに走ることを意識してください。

※使用時には、取扱説明書をご覧ください。

走るの苦手!兄弟が「#コソ練」にチャレンジ!

今回「ダッシュドライバーゼクー」を使って「#コソ練」に挑戦してくれたのは、整理収納アドバイザーとして活躍するヨムーノメイト、海老原葉月さんの長男(小2)と次男(年長)の2人。

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もともと、兄弟ともに走るのが苦手。しかも、長男が小学校に入学したら、急に足が速くなる男子が増えてしまって…。母としては、2人ともスポーツ万能のモテ男に育ってほしいけれど(笑)、特に長男は、走ることに自信がない様子。

実は、この春から、長男は自宅近くのかけっこ教室に通う予定だったんです。でも今年は新型コロナウイルスの影響で、教室が中止になり、小学校も休校になってそのまま外出自粛生活に突入。練習する機会がまったくなくなってしまいました。

そこで今回、家や近所の公園で「ダッシュドライバーゼクー」を使って、「#コソ練」してみることにしました。毎朝と午後、練習するような日課を作って、兄弟2人でチャレンジしてみました。

練習の様子はこちら!

音の設定を変えることができるので、兄弟2人で同時に走っても、音の違いが分かります。

「音を楽しんで走ったり、ときにフォームに集中するなど、練習にメリハリがつけられました。室内でも使えるから、天気が悪い日も練習が続けられる点もよかったです」と、海老原さん。

「ダッシュドライバーゼクー」で変わった!3つのポイント

①腕の振り方が劇的に変化した

海老原さん:「ダッシュドライバーゼクー」は、ひじを後ろまでしっかりと引かないと音が鳴りません。そのため、腕が振れていないことが一発で分かります。すると、腕の運動量が明らかに上がり、それに連動するかのように速度も上がりました。

②しっかりと地面を蹴ることができるようになった

海老原さん:今までは、体が直立したまま走っていたので、しっかりと地面を蹴ることができず、ドタドタと走っていました。動画を見て、フォームを改善したら、きちんと足で地面を蹴って前に進む走り方に変わりました。

③いつでも装着して楽しむようになった

海老原さん:長男は「ダッシュドライバーゼクー」のかっこよさがとっても気に入って、練習だけでなく、いつでもどこでも身につけるうようになりました(笑)。
 2人とも、以前はあまり外で走り回るタイプではなかったのですが、最近は公園などに出かけると「走る練習」が必須になっています。

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長い巣ごもり生活で、子どもたちの運動不足、習い事、おうちでの遊び方まで、課題が山積みのわが家でした。

そんな時、兄弟が本気になって楽しく運動している姿を見られたことが嬉しかったです。何より、走ることにコンプレックスを持っていた長男が、「ダッシュドライバーゼクー」をつけて練習を重ねたところフォームが改善したことに驚き!

これまで走るのが苦手だったのが嘘みたいに、次の運動会に向け「リレーの選手」になるためのコソ練に励んでいます。

今こそ「ダッシュドライバーゼクー」で苦手を克服しよう!

いかがでしたか?

今こそ、速く走れるようになるチャンス!

楽しく体を動かしながら、正しいスキルを身につけ、苦手の克服に役立つ、魔法のような「ダッシュドライバーゼクー」で、次の運動会のヒーローを目指してみませんか♪

商品詳細をチェック!

※2020年6月5日時点の情報です。
※提供/ミズノ株式会社

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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