「ニトリ×セリア×ダイソー」コラボで完成!我が家の"最強ごみ箱"はコレ

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。横浜の整理収納アドバイザーでヨムーノライターの長島ゆかです。

みなさんは、リビングにごみ箱を置いていますか?
そのごみ箱は、1個ですか?

今日はわが家のリビングのごみ箱と、ごみ箱にまつわる「名もなき家事」について触れたいと思います。

わが家のリビングごみ箱

リビングの広さやキッチンからの距離によっては、必ずしもリビングにごみ箱が必要にはならないかもしれませんが、わが家はキッチンのごみ箱の場所が奥まっているので、リビングにもごみ箱を置いてあります。

そして、そのごみ箱は、中を2つに仕切っています。
「燃えるごみ」と「プラスチック包装ごみ」です。

もし、ごみ箱が1つしかない場合、家族が入れてくれたゴミを、あとから分別しなければいけません。

汚れたゴミが入った袋に手を入れるのはちょっと嫌。
しかも、家族が分別せずに入れたものを、後で自分が尻ぬぐいしている風な気がして、私はこの名もなき家事にはプチイライラを感じてしまいます。

だから、わが家では後で私が分別するのではなく、家族に捨てる時に分けてもらっています。

セリア×ニトリ×ダイソーで分別ごみ箱をつくる

使っているごみ箱は、外側を囲っている木製のはニトリで買いました。
ダストボックス スクエアウッドN(ナチュラル)
商品コード 8070809  ⇒商品ページはこちら

また、中を仕切っている2つの小さなのはセリアです。
まったく同じものは廃盤のようですが、今は白や黒のものが売られているようです。

サイズ的にピッタリというわけではなく、内部に不要なタッパーなどを入れて底上げしています。
それでも多少すきまが開いていますが、細かいことは気にしていません。(笑)

木製のごみ箱の底には、ダイソーの「らくらくピタッとキャスター」をつけています。
粘着テープで付けられるキャスターです。
掃除のときにコロコロと移動できて楽ちんです。

手間ごとの先取りは、暮らしをラクにする

ごみ箱が2つに分かれていると、あとから分別する手間を省くことはできますが、袋をかける事前の手間は2枚分になります。

  • 先に手間をかけて、後をラクにするのか
  • 先にラクをして、後で手間をかけるのか

労力的には変わらないように見えるかもしれません。
ですが、汚れものをさわる嫌悪感や、後からの尻ぬぐいに感じることがないので、最初から分別してしまうほうが、私は気持ち的にとてもラクです。

また、ごみ収集は朝の忙しい時間です。
突発的に(寝坊など(笑))時間が無くなっても、先に分別されていれば、焦らずにすみます。

  • 「後でやる、じゃなくて、先にやっておく」

コレ、じつはお片付けの原則。

ちょっとの手間ごとは、その場その場で先取りして片をつけていくと、あとの暮らしが想像よりはるかに楽になりますよ!

ではでは。

この記事を書いた人
横浜の整理収納アドバイザー
長島ゆか

3度の飯より整理収納・お片付け・書類整理が好き。収納オタクでもあります。 家事を愉しみながら、シンプルな暮らしを目指し、邁進中。

整理収納アドバイザー

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