レゴ収納はやっぱりニトリや無印!これでパーツ紛失も最小限に

  • 2023年06月27日更新

誕生日やクリスマスなどのプレゼントで、子どもたちのおもちゃが増えた家庭も多いはず。
そのなかでも、散らかっていると困るおもちゃが「レゴブロック」。

そこで今回は、これですっきり片付く「レゴ収納」のアイディアをご紹介します。
もう、踏んで痛い思いをしなくてもいい!?

数が増えてきたら「横ワイド」の引き出し式ケースも

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▲無印良品・ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型

無印のポリプロピレンケース引き出し式の良いところは、「1つずつ引き出しを増やせる」こと。必要なだけ引き出しを作ることができるので、増えても収納には困らなくていいのがありがたいですね。

子どもが片付けるならニトリもおすすめ

ベッド下の「衣装ケース」は子どもも片付けしやすい

▲連結可能な2面開きベッド下収納ボックス

半分だけ蓋を開けることもできるケースは、ベッドの下から中途半端に出しても開けたり閉めたりできる優れもの。
片付けが苦手な子も、ざっくり入れてベッドの下にコロコロと入れるだけなら、1人で頑張れるかも!
※こちらの商品はネット販売限定です。(2018年1月現在)

ニトリのカラーボックスに「ダイソー」ボックスをセット!

▲カラーボックスカラボ3段(WH)

通常の3段カラーボックスと違い、棚を増やすことができることで大人気のニトリのカラーボックス。
専用の引き出しも販売されていますが、ダイソーのスクエアボックスを使うと価格も抑えられ、さらに「棚に置くだけ」の引き出しだから、子どもがとても扱いやすく!

「レゴテーブル」なら、作った後の完成品も保管できる!

カラーボックスを2つ使って収納力抜群

▲カラーボックス用プラスチック引出し

レゴは「テーブル」で遊びやすいおもちゃ。そのテーブルと収納をくっつければ「子どもが遊べて、片付けやすい収納」に。

アイリスオーヤマのカラーボックス用引き出しなら、横置きに使えるので、2つ合わせて人工芝を貼れば、まるで買ってきた「レゴテーブル」のよう!

「こたつ」でDIY!なんと、すぐにこたつに戻せる

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こたつに、2つ四角い穴を空けて、セリアやダイソーなど100均で売っているスクエアボックスをセット。

レゴブロックのベースプレート(地面として使う平たいブロック)を接着すれば、「レゴテーブル」に。ボックスを外して天板を置けば、元のこたつとしても使えるそうですよ!

「収納プレイマット」片付けは、ひもをひっぱって終了!

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丸いプレイマットの縁にひもをぐるりと通してあり、ひっぱれば「袋」状になる仕組み。遊び終われば、ひもをひっぱるだけで片付けが終了。大人も子どもも、これほどストレスフリーな片付けがあるでしょうか!

手作りするのが苦手な人は、既製品でも販売されていますよ。

レゴは「レゴ」にしまうとフォトジェニック!

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▲レゴブリックドロワー8(ロイヤルブルー)

レゴブロックから、レゴ収納用にストレージボックスが発売されています。まさに大きなレゴブロック!部屋にあれば、それだけでおしゃれになりそう。

引き出し式のボックスを選べば、子どもも片付けやすくすっきり。兄弟で色違いにするのも、仲良く遊ぶ秘訣です。

レゴブロックが落ちていない、片付いた部屋へ!

いかがでしたか?簡単なアイディアやDIY、ハンドメイドで、子どもたちが片付けやすい仕組みが作れることがわかりました。

さまざまなレゴ収納を参考に、足の踏み場がない状態から「レゴブロックが転がっていない我が家」へ!
ぜひみなさんも、レゴブロックを1つ残らず収納してくださいね。

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この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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