“ヨムーノDIY女子部発足”!部長massuが語る家づくり&チーム結成の背景

  • 2023年06月23日更新

はじめまして、ヨムーノDIY女子部の部長に任命いただきました、ヨムーノメイトのmassu(まっすぅ)ことマスダトモミです。

静岡県在住、2児のママをしています。子どもが小学生になる前に、静岡に夫婦で家を建てる予定があります。

今はまさに、情報収集のとき!ちょうど、インターネットで情報検索したり、実店舗に足を運んだりと、リアルに家を建てる検討をしようと思っていたところ、声をかけていただいたのが、この「ヨムーノDIY女子部」でした。

DIYといっても、「家を建てる」ことを目標にした一大プロジェクト!

しかも、その部長に任命いただき、今後のプロジェクトへの想いを綴ろうと思います。

第1回目は、参加しようと決意した背景や、チームを作るメンバ―への想いを書いてみます。

まずは自己紹介!部長のmassu(まっすぅ)です!

私のライフワークは、実は「ウォーキングインストラクター」です。

企業研修をはじめ、美容の第一線で活躍する個人向けに活動していて、日ごろからたくさんの女性に 、美しい立ち方、歩き方、正しい姿勢、さらにダイエット等を指導しています。 

たとえば...

ファッションショーに出演予定のモデルの女性たちや...

これから挙式・披露宴を控える新郎新婦のみなさん。

さらに、キッズモデルなど、様々な年代の方々に指導をさせていただいています。

そんな私自身は、普段2児のママとして奮闘中!

家族構成は、メーカーに勤める理系男子の夫、やんちゃだけど優しい男子、おしゃれが大好きで超活発な女子の4人家族。

私たち家族が、わいわいと楽しく暮らすための家づくりをしようと、最近は不動産サイトでの情報収集や、地域の工務店を回るなど、家づくりの第一歩を踏み出しました。

家を「ゼロから作る」という挑戦!ヨムーノDIY女子のチーム結成

ウォーキングインストラクターとして活動する中で、“女性が自ら輝き、発信する”ことで、他のたくさんの女性をハッピーにできると実感。

私自身がまず、一人ではウォーキングインストラクターを続けてはこれなかったし、他の活動に一生懸命に取り組む仲間を巻き込んで、いつか“一つのことを成し遂げる”という、学生時代の青春や達成感を味わいたいなんて思っていたところでした。

そこで、私が一緒にこの活動を盛り上げたいな!と感じたメンバーを初期メンバーとして誘いました。こうして、2019年11月に「ヨムーノDIY女子部」が結成したのです!

どんなプロジェクト?活動内容を詳しく読む

メンバー紹介!

早速ではございますが、この企画を一緒に盛り上げていく、愉快で頼もしいヨムーノDIY女子部メンバーを部長の私から紹介させていただきます。

頼れる副部長!お片付けのプロ「はーちゃん」

写真左のかわいいヘルメット女子が、副部長の“はーちゃん”です。

7歳と5歳の男の子ママで、整理収納アドバイザーとして企業やイベントで講演を行いながら、SNSやメディアなどで片付けのコツや方法、節約術など、主婦に超必要な情報を日々発信中!

出会いは雑誌の読者モデル時代。共通の友人がいたことで、急速に仲良くなりました。はーちゃんのかわいらしい見た目とは裏腹に、芯が強く、豪快さ、男らしさ(お酒、めっちゃ強いんです)が大好きです。   

彼女はモノづくりが大好きで、DIYやハンドメイドなどを独学で挑戦していて、実は自分の家をリフォーム予定。

同郷であることも会話のきっかけになり、“千葉県民同士”の話題で盛り上がり、このプロジェクトを千葉県で行うことに熱く賛同してくれた女子なのです。

誘った当初は、“家をゼロから作る”ということを聞いて、DIYの範囲を超えた規模の大きさにちょっとびっくりしていましたが、すぐにそんな不安はどこへやら。一緒に作業を進めていくうちに、持ち前の社交性や技術、そしてプロのような手つきとセンスに脱帽。副部長として心から信頼しています。

頼れる副部長はーちゃんのInstagramはこちら!

言葉のセンスでメンバーを虜にするムードメーカー「ヤギコ」

2人目のメンバーは、好奇心と探究心のかたまり、ヤギコちゃん。

“人生で大切なことはテンションだ”と言い切る彼女。今回も実は、思い切ってノリで参加を決めてくれました。

普段は、1児のママをしながら、ライター業をしているヤギコ。そのため言葉が磨かれていて、モノをあらゆる角度から鋭利に捉え、彼女の言葉のチョイスは脱帽ものです。

そんなヤギコは、学生時代「技術の成績が2」ということで、はじめは「前途多難で不安たっぷりです」と心配を口にしていました。

しかし、探求心の強さから、わからないことをそのままにせず、毎回予習復習をして臨む姿に、メンバーも刺激をもらっています!

ムードメーカーヤギコ、技術5への道いざ開幕!

ふと、見ると、いつも差し金などの道具を両手に持ち、ポーズを決めて武士ごっこをしているお茶目な一面も(笑)。

ムードメーカー「ヤギコ」のInstagramはこちら!

“リアル職人”現る!現役パティシエの「ゆっこ」

3人目のメンバーは、私の学生(調理学校)時代の友人、ゆっこちゃん。

DIY女子部に勧誘したきっかけは、私が投稿したDIY女子部の活動にコメントをくれたことでした。

「元気?久しぶり」と会話を交わしたのですが、思い返せば、手先が器用でモノづくりに向いている彼女。

今、3人が揃ったヨムーノDIY女子部に、“職人女子”が加わることで、メンバーの技術もめきめきと向上するのでは、なんて想いで、口説きました。

こうして、学生時代の友人として十数年ぶりの再会に。お菓子作りに切磋琢磨した学生時代のあの時が懐かしいね。

学生のころから職人気質で美的センスはさることながら、道具を使いこなすセンスも抜群だったゆっこちゃん。

参加してくれた初日から、その感覚を取り戻すかのように、センスを発揮してくれました。丸ノコや差し金を使う格好から、すでに職人オーラが!

自宅の収納の棚をディアウォールで作った経験の持ち主ですが、将来は自分のパティスリーを持ちたいという目標もあり、この経験が夢につながるといいな。

しっかし、久しぶりの再会が、千葉県での家づくりって…とても斬新(笑)!

プロジェクトへの想い

※写真は、家族で展示場を見学している様子。

今回、期待と不安が混じった家づくりですが、ヨムーノDIY女子部に参加することになり、改めて感じることは2つ。

大好きな千葉で家づくり体験!

ひとつめは、大好きな千葉県での家づくりを体験できることを感慨深く思います。

わが家は転勤族なので、現在は静岡県在住。でも生まれ育った大好きな千葉県の森で、ゼロから家を作る経験はなかなかできることではありません。

メンバーと楽しみながら素敵な家づくりを進めていきたいと思います!

DIYを極めて、家づくりに活かしたい!

そして、ふたつめは、DIYで家を作ったことを、自分の家づくりに活かしたいということ。

家を作るとなると、メーカーに足を運んだり、実際に建築中の現場へ行き、家づくりの様子を見学メインで体験したりすることから始まるイメージを持っていました。 (もちろん、工具の説明や実際に触れる機会もあるかもしれませんが)

住居の構造だったり、土地の選び方だったり、住宅ローンの勉強会などが、一連の流れで行われるんだろうなーくらいにしか思っていなかったのです。

それがまさか、森でゼロからおうちを建てる機会が訪れるとは…。    
とはいえDIY初心者の私。不安もありますが、「まず、やってみよう」という自分の信条に従い、頑張ります!

これからの活動もお楽しみに!

これから、家ができるまで、ヨムーノDIY女子部のメンバーと一緒に、見て、聞いて、作業して...と体験したことを、楽しみながらレポートしたいと思います。

みんな、がんばろうね!!!

また、プロジェクトの進捗だけでなく、わが家を建てることになったら、私のリアルな家づくりについてもお伝えしていきたいと思います!

それから、これから家を建てたいと思う方に、少しでもお役に建てたら...いや立てたらと思っております。

参考になれば幸いです!どうぞ、ご期待ください!

※記事に使用中の写真、記述内容は許可をいただいたうえで記載しています。
※工具は専門家指導の下、使用しています。
※記事中の感想は個人的見解です。

この記事を書いた人
ウォーキングインストラクター(日本靴育協会認定シューズアドバイザー)、日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター、M Walking代表
マスダ トモミ

静岡県在住のヨムーノメイト兼ライター。ウォーキングインストラクターとして、健やかで美しいウォーキング・ダイエットの基本指導・アドバイスをライフワークとしています。企業や行政、個人向けのほか、コンテスト・現役モデル向けのハイヒールウォーキング、美しい姿勢や立ち居振る舞いまでプロ目線で指導。生徒に、ミスコン入賞者や世界大会進出者も!夫と長男、長女の4人家族。子育て・家事・仕事の両立に忙しい女性でも、時間を上手にやりくりしてキラキラ輝ける環境づくりを日々追求中です。自身で「家事の見直し自動化」を実践したり、家で簡単にできるダイエットノウハウなど日々の幅広い活動をブログやSNSで発信しています。

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