3年愛用「ニトリの中古テーブル」→【ダイソー】220円「リメイクシート」で新品によみがえれ!これはバレないわ…

  • 2023年07月04日更新

こんにちは、週3回以上100均巡りに出かける100均マニアのくふうLive!リーダーズ、佐々木舞です。

プチプラといえば、洋服・化粧品・雑貨などがメジャーですが、忘れてはいけないのが家具家電。ニトリやIKEAの進出で私たちの暮らしがどれだけ豊かになっているでしょう。

ただ、プチプラ唯一の弱点といえば“耐久性”。この問題を、同じプチプラである100円ショップの王者ダイソーのリメイクシートを使って解消してみたのでリポートします!

ダイソーのリメイクシートとは?

ダイソーのリメイクシート(110円・税込)」は、裏面がシールになっており、剥がして貼るだけの超簡単DIYシート。

木目調や大理石柄、レンガ柄などオシャレな柄が揃っていて、インテリアの模様替えやキズ隠し、小物のリメイク向けに作られています。

みんな持ってるニトリのあのテーブルをリメイクしてみた

みなさん、このテーブルに見覚えはないでしょうか。なんなら「家にある!」という人もいるかもしれませんね。何を隠そうこちらはニトリの超人気テーブルで、ローテーブルからデスクまでバリエーションが豊富なプチプラ家具シリーズです。

我が家も約3年にわたって毎日使用しているこのテーブル。

見ると全体的に表面が剥げているのが目立ちます。1万円程で買えるテーブルが1枚板であるはずはなく、プリント合板という“柄をプリントしたシート”を貼り付けている仕様なのです。

まずはテーブルの大きさにカット

ダイソーリメイクシートは、はくり紙が目盛りとなっており、簡単にサイズを合わせることができます。テーブルの大きさを測ってはくり紙に印を付けたらハサミでカット。

大きさに合わせるために多少のツギハギ部分が発生するので、テーブルの大きさに合わせてリメイクシートの数を調整しましょう。

ちなみに我が家のテーブルでは2つ使用したので、かかった金額は110円×2の220円(税込)です。

さっそく貼ってみる

まずは、はくり紙を剥がします。
説明には、一気にすべて剥がさずに最初に貼り付ける一部分のみを剥がすと書いてあります。


折りたたみの跡があるので、端をきちんと合わせてからヘラや定規のようなものでヨレがでないように、貼った面を抑えながら少しずつ貼っていきます。

あれれ、結局全部剥がしてから貼ることに

説明通り少しずつ貼ろうとしたものの、まっすぐに貼れず、継ぎ目がだんだん斜めになってしまいました。
貼った部分を一度ゆっくりと一気に全部剥がし、つなぎ目がまっすぐになるように貼り直すことに……。

幸い手伝える人がいたので、シートをピンと張った状態での張り直し作業ができました。

やってみてのポイントとしては、“天板面を一番美しく貼ること”が重要なので、そこに合わせて貼ることだと思います。中心部から側面に向かって貼っていきましょう!

結果、きれいに貼れました!

どうでしょう?左部分の継ぎ目はどうしても柄がピッタリと揃わないのでよく見るとバレてしまいますが、実は手前側も横に継ぎ目があるんです。これはよく見ても分からないですよね!?

いずれにしても、本来のテーブル面が少し顔を出すこともなく、またリメイクシートが重なることもなくピッタリと貼ることができました。

目には目をプチプラにはプチプラを!甦れ、我が家のテーブル!

貼ってから現在は1カ月以上が経っていますが、シールやプリントが剝がれてくる様子もありません。また、水ぶきをしても影響を感じさせない、予想以上の丈夫さでした。

このシートが1枚110円(税込)は本当にお得!1年に1度ぐらいのペースで柄を替えて張り替えることで模様替えになりそうな掘り出しアイテムでした!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

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