6,600円でも買い?昨年度ベストコスメ「ディオールファンデ」の実力をコスメマニアが渾身レポ

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、コスメ好きのヨムーノライター、nakaです。

2019年上半期に数々のベストコスメを受賞した「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」。

今回は、多くの人をトリコにするその理由を探ってみました!

一度使用したら浮気できない!?神ファンデ

旧タイプの『ディオール スキンフォーエヴァーフルイド』がリニューアルし、2019年3月に発売された『ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ』と『ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット』。

どちらも1日中その美しさが続くファンデーションとして人気を博していますが、特にグロウタイプは現在も様々な雑誌で取り上げられているほど注目されています。

下地の『ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース』、旧タイプ『ディオール スキンフォーエヴァーフルイド』、『ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー』などとの比較やレポも合わせてご紹介していきます。

ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース

▲『ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース』5,940円(税抜)

一緒に使うとより化粧持ちが良くなる『ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース』。

テクスチャはさらりとしていて、かなり伸びが良いです。
カバー力はありませんが、肌に伸ばすと毛穴をカバーして均一な肌になります。

多少ツヤ感もでるので、この後にファンデーションを使用することで、よりきれいに仕上がります。

夏から冬までオールシーズン使えるベースですが、特に乾燥が気になるという方は『スノー メイクアップ ベース』など、他のベースを使用してみると良いでしょう。

ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ

▲『ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ』6,600円(税抜)

とろっとしたテクスチャで伸びも良し!
ワンプッシュで顔全体に伸びるので、コスパも◎です。

写真は『ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース』の上に使用したもの。
旧タイプの『ディオールスキン フォーエヴァー フルイド』は柔らかさのある肌になる印象でしたが、グロウタイプはしっかりとツヤ感も出てハリのある肌になるので、ハイライトがなくても立体感を演出してくれます。

さらに、夕方になってもあまり崩れず、崩れたとしてもきれいに崩れていくので、化粧直しも簡単でした。

「ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー」と比較!

「ディオール」のフォーエバーシリーズには、「ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー」もあります。
こちらは24時間フルカバーをしてくれて、“触れられても1日中崩れない”のが特徴。

『アンダーカバー』と『フルイド グロウ』ではどう違うのかを比べてみました。

『アンダーカバー』は毛穴もしっかりとカバーして、全体的にマットな仕上がりに。
こうして比べてみると、『フルイド グロウ』は素肌感も感じられますよね。

『フルイド グロウ』よりもカバー力がある分、使用量もパール1粒大で顔全体に塗れるので『フルイド グロウ』同様こちらもかなり長持ちします。

ツヤ感よりもカバー力重視で、とにかく崩れない肌にしたい場合は『アンダーカバー』を選ぶのがおすすめです。

まとめ

仕上がり、持ち、コスパ、何をとっても高得点だった『ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ』。
たくさんの方が手放せなくなるのも、納得の使用感でした。

ファンデーション選びに悩んでいる方は、ぜひ一度店頭やサンプルで試してみてくださいね。

この記事を書いた人
naka

IT企業勤務兼、webライター。 3歳の息子と夫と3人暮らし。 “生活の質”を重視したライフスタイルアイテム、趣味であるコスメや美容アイテムのレビューなどをしていきます。

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