100均以下で使い方無限!無印良品「フリースケジュール付箋紙」徹底活用アイデア3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、2LDK、56㎡に家族5人で住む、節約系整理収納アドバイザーのヨムーノライター、Nagomy(なごみー)です!

気付けば年末。
あわただしく過ごす中で、年が明ける前に自宅の大掃除をする方はたくさんいるのではないでしょうか。

我が家も例外なく、年末は普段なかなか掃除することのない窓拭きやキッチンの換気扇、お風呂場の念入り掃除などを行っています。
狭いアパート住まいでも、なかなかに大掃除は大変です。

うっかり掃除し忘れた場所がありもや~っとした気持ちのまま新年を迎えることがないよう、無印良品「フリースケジュール付箋紙」の活用がおすすめです!

無印良品の「フリースケジュール付箋紙」

自分で日付を書き込むタイプのフリースケジュールが、付箋になったアイテムです。

タイプは2種類。
・ウィークリータイプ
・マンスリータイプ

ともに13枚入りで100円(税込)です。

#フリースケジュール付箋紙のメリット

  • カレンダーに書き込むよりも、ToDoListのように書き込める
  • 付箋なので、家中どこにでも貼って確認することができる
  • 自分の好きな日付から始められる

1日1か所掃除する場所を記入!

この時期は、その日に掃除する箇所を記入しています。
目に見える場所に貼り付けておけば、寒くて後回しにしたいな~と思っても、その後に控える場所のことを考えるとサボりづらくなります。

自分のお尻にムチを打ち込む意味でも、すぐに目につく場所に貼れるメリットは大きいです。

普段の献立にも

メイン料理は下味冷凍をすることが多い我が家。
ただ、忙しい時は朝のうちに冷蔵庫に移して解凍しておくことをつい忘れてしまって、いざ夕飯作りをするときにカチコチのままで困ってしまうことがあります。

このウィークリー付箋紙で献立を管理するようになってからは、キッチンの壁に貼り付けておけるおかげで、朝食を作りながら夕飯の献立を確認できます。
すぐに冷凍庫から冷蔵庫に移せるので解凍し忘れが一切なくなりました。

使った金額を記入して家計管理にも

家計簿をつけるのが面倒くさい方は、フリースケジュール付箋紙に使った金額と残金を記入しておくだけでも無駄使いを防止、家計を管理することができます!
その際はウィークリーではなくマンスリータイプがおすすめです。

例えば、我が家のお給料日は15日です。
そのままお給料日~次のお給料日の前日までを1か月のやりくり期間としているため、自分の好きな日付から始められるマンスリー付箋紙はとてもありがたいです。

あといくらで生活しなければならないのか、家計簿を開かずにいつでも確認できるようにしておくことで、無駄遣いを徹底的に防止できます。

手帳やカレンダーに記入するのも良いですが、我が家のように家族が多いとみんなの予定を書くだけでスペースはいっぱいに。
ここに家計の金額まで書いていたら、見るのが大変になってしまいます。

簡単に使った額と残金を確認したいだけのシンプル管理が好きな方は、ぜひ試してみてください!

いかがでしたか?
100均以下のプチプラで、使い方は無限です!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
節約系整理収納アドバイザー
Nagomy

首都圏在住。夫、子ども3人(7歳♂,5歳♂,2歳♀)の5人家族です。
35日間を6万円でやりくりする「家計管理術」「節約術」や「ポイ活」、
2LDK賃貸アパートでも「すっきり暮らす」アイディアを紹介しています。

整理収納アドバイザー 節約

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