こまめな掃除をサボっていたら「半端ないツケ」が！？続けられる掃除術を発見することが大事、ほんと大事

こんにちは、ライターのpinkmapleです。

毎日使うキッチン…皆さんはどのようにお手入れされていますか？
日々しっかりお手入れをしようとするとなかなか大変なゾーンですよね。

・調理後の油汚れ
・シンク内や排水口の汚れ
・水滴による水垢汚れ

などなど……厄介な敵が沢山現れやすいですものね。

時間があればきちっとリセットできるんでしょうが、働くママにとっては毎日のリセットはなかなかの負担に。

そこで私は、適度にアイテムを利用しながら日々のリセットを楽にするようにしています。 今回は、その方法とオススメアイテムをご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています。

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IHまわりのお手入れ

実は少し前まで、私が大いにサボっていたゾーンのひとつです（笑）。
そしてサボっていたツケが現れて、IHに焦げ付きが出現！！

重曹やクレンザーなど、どんなものを使っても落ちない汚れに変化してしまいました。
焦げ付きは、10円玉を使って綺麗に削り落とすことが出来たのですが、そこで感じたのは、やはり日々のお手入れの大切さ。

そこで私が、普段愛用しているのが写真のREDECKER（レデッカー）ブラシです。 食器洗い用として販売されているものですが、私はキッチン丸洗い用に使っています。

キッチンの汚れが気になる箇所にウタマロクリーナーをシュシュッと吹き付けて、ブラシで全体をサラサラ〜っと磨いていきます。

その後キッチンペーパーなどで全体を拭き取って終了！
これなら調理後すぐの熱を持っているIHもお手入れしやすいです♪

使ったあとは軽く水洗いしてキッチンの片隅に引っ掛けて乾かしています。マメなお掃除を習慣化することでIHの焦げ付きが出現しなくなりました。

アイテムを上手く使ってお手入れしやすく

キッチンの排水口。
隙間が沢山あって、手入れが厄介なもののひとつですよね。

我が家では、三角コーナーを使用しない代わりにこちらに調理後のゴミを一時的に溜めているので毎日のお手入れが欠かせません。

排水口の隙間洗いには、プラタワを愛用しています。

この細かな繊維の部分が排水口の溝にうまくフィットし、汚れを掻き出してくれます◎普通のスポンジと違って、素材的にヘタりにくいのもありがたいです。

使い始めて1年が経ちますが、買い換えることなく同じものを使い続けられています(時々泡ハイターで消毒しています)。

月イチでしっかり、リセットする日を設ける

我が家のキッチンで言えば、ステンレスの蛇口部分など…水垢汚れって蓄積すればするほど目立ちますよね。
ですが、やはり1番は毎日使った後に拭き上げることで水垢汚れの蓄積を防げます。

私は、キッチン周り拭き上げ専用の台ふきんを常にワークトップの上に置いて使っています。
常に手に取れるところに置いておくことでお掃除へのハードルも下がりますよ。

ですが、かなりハードにこびり付いた水垢だけはもうどうにもならないので、月イチ程度でクエン酸や茂木和哉を使って、しっかり目のキッチンリセットをしています。

継続していけることが大切

使い方、お手入れの仕方も人それぞれなキッチン。
リセット方法にも「これが正解！」はきっとないんだと思います。

私がお掃除に取り組む時意識しているのは「この方法が継続して行える方法かどうか」。

この方法は自分には向かない……と思うと、バッサリ切り捨てます（笑）。
掃除にしても収納にしても。

時にはお役立ちアイテムを上手く使いながら、自分が楽だと思える方法で日々のお掃除に取り組んでいきましょう♪

紹介した商品はこちら

⇒ 【REDECKER】ウォッシングブラシS（食器用）　605円（税込）

⇒ プラタワ フォーキッチン グレー　385円（税込）

ライター pinkmaple

2012年にモデルハウスの建売住宅を購入しました。 そこからインテリアに目覚め、雑貨の飾り方や収納・片付けについて自分なりに勉強しながら楽しんでいます。そんな日々の暮らしの様子をSNSにて更新しています。片づけ遊び指導士という資格を取得し、今後さらにお片付けについて学んでいきたいなと考えています。