無印良品より安くて星4.5の高評価!ニトリで家族分買い揃えた「ナチュラルキッチン雑貨」
- 2023年06月27日更新
こんにちは。"楽にお洒落に!”がモットーのヨムーノライターで30代ワーママSAAKOです。
皆さん、食卓で使うトレーってお持ちですか?
和風に言うと「お盆」のイメージがまだ強いですが、今はInstagramで投稿される食事風景には、必ずといっていいほど、家族全員分のトレーが写りこんでいる、必須アイテムになっているんです♪
その中でも特に人気なのが、ナチュラルな印象を与えてくれる木製トレー。
ここでは、地味スゴで、コスパ良し!と聞いて買った、ニトリ「木製トレー」の使い勝手をご紹介します。
整理収納アドバイザーやニトリマニアが実践!
⇒【ニトリ人気アイテム】収納アイデアからおすすめアイテムまで
ランチョンマットより楽!?木製トレー
テーブルを汚したくない。
見た目がオシャレ。
など、家族分のトレーを買い揃えるのが当たり前、という雰囲気をヒシヒシと感じるようになりました。
ちなみに、今まではランチョンマット派でした。
ランチョンマットは定期的に洗うモノ……が当たり前だと思っていましたが、よくよく考えると、ランチョンマットが無ければ「汚れた(汚した!)」→「洗う」という作業やプチストレスが無くなる、というメリットがあります。
そして、ランチョンマットに変わるアイテムとして今、注目されているのが「木製トレー」です!
テーブルが汚れない
さっと洗って乾かせる
食器を乗せたまま持ち運び出来る
見た目が一気にお洒落カフェ風になる
などなど、木製トレーには魅力がたくさんあるのです♪
シンプルおしゃれなら「無印良品木製角型トレー」が高見えでは?
オーソドックスな木製トレーを揃えるにあたり、もともとは無印良品「木製角型トレー」に興味がありました。
しかし、ムジラーなら無印良品一択かもしれませんが、そこまでムジラーじゃなければ、ニトリや楽天、Amazonなどなど…口コミやインスタ界で人気のアイテムもチェックしたくなります。
価格や評判などなど総合的に検討し、買って後悔しない木製トレーとして、ニトリに決めました。
コスパならニトリ
無印良品「木製角型トレー」
約幅27×奥行19×高さ2cm。1,490円(税込)。
ニトリ「滑り止め加工 木製トレーS」
約幅27×奥行20×高さ1cm。税別891円(※2019年9月17日に値下げされています)。
ニトリはウォールナットかナチュラルの2カラーから選択可。
滑り止め加工なし「木製トレー」
ニトリの滑り止め加工無しの木製トレーなら、もっと安くなります。
S 幅27×奥行20×高さ1.2cm 571円(税別)
M 幅32×奥行24×高さ1.5cm 761円(税別)
L 幅43×奥行33×高さ1.7cm 952円(税別)
※ガス火・オーブン・電子レンジ・食洗機不可
▲SサイズとMサイズ
購入したのは、滑り止め加工なし「木製トレー」のナチュラルです。
Sサイズは、マグカップ4個ほど置ける程度の大きさ。Mサイズは、マグカップと小さなケーキ皿を置ける程度の大きさ、Lサイズは、カレー皿などの大きいお皿も置ける程度の大きさなので、ご家庭の用途に合わせて、サイズを揃えてみてくださいね♪
ニトリ公式の通販サイトの評価が、5つ星満点中「平均評価4.5つ星」という点も注目です。
▲大人:Mサイズ、子ども:Sサイズ
使い終わった後は、ざっと水で洗って、シンクに立てかけて乾かしています。
ニトリで買うなら「滑り止め加工 木製トレー」
ニトリ「木製トレー」571〜952円(税別)の他に、「滑り止め加工 木製トレー」が891〜1,537円(税別)があります。
※ガス火、オーブン、電子レンジ、食洗機使用不可
ただ、「滑り止め加工 木製トレー」は、普通の「木製トレー」と同じ素材ですが、角形デザインのため、丸みのあるデザインが好きな私には少し残念でした。
やっぱり試したくなる「滑り止め加工」の実力
この滑り止め加工、筆者も店舗で試してかなり驚いたのですが、思った以上に滑らない。たぶん、みなさん気になると思いますし、お店の方に質問したくなる部分ですよね。
例えばこちらの陶器のマグカップ。
傾けてみると……。
もちろん限界はありますが、陶器マグカップはここまで傾けても滑りませんでした。
こちらも、ニトリ公式の通販サイトの評価が、5つ星満点中「平均評価4.5つ星」という点も注目です。
滑り止め加工は子ども用の保険かも
大人が持ち運ぶ際には、傾きよりも中身がこぼれないように配膳すると思いますが、子どもがフラフラと持ち運びたがるお年頃も加味すると、滑り止め加工はないより合った方がよいとなります。
滑り止め加工トレーの上に、さらに滑り止めが底面についている子ども用マグカップを置いてみたところ……。
これだけ傾けても、大丈夫でした! 配膳用というよりも、もはや芸に近いですね。
ちなみに、滑り止め加工がついているのはあくまでトレーの表面で、裏面には加工されていないので、テーブル上でトレーを滑らせると動く可能性はあります。
子どもがまだ、トレーごと「バ~ン!」とするお年頃なら、シリコンのランチョンマットなどをオススメします!
木製トレーのデメリット
サイズが限られたトレーなので、限界もあります。
- 器の大きさ品数によっては、すべてトレーで配膳できない
よくあったのが、焼き魚用の長方形のお皿に、おかず用の丸皿に、サラダ、小鉢……置けない(汗)。
ランチョンマットだとこういうことは無いので、献立に合わせて木製トレーかマットを使い分けるのも料理の楽しみかもしれません。
- 収納スペースの確保
ランチョンマットだと、収納場所はコンパクトで済みます。
家族または来客用まで想定したトレーを確保すると、まな板以上に収納するスペースを考えないといけません。
我が家はランチョンマットと一緒に、キッチン背面ラックのスペースに入れています♪
まとめ
いかがでしたか?
いつものご飯とお味噌汁だけでも、木製トレーに置くと、一気に雰囲気が変わります。
キッチンからそのまま運べて、そのまま食べて片付けられて……さらには、サッと洗うだけで綺麗になるのも、とっても効率的ですよね!
無印良品も興味津々ですが、コスパ重視ならニトリの木製トレーもおすすめですよ。
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