ニトリの神バッグで押し入れ布団収納を徹底見直し!驚きの収納力増に超感動

  • 2022年03月23日更新

こんにちは、片付け遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。

まさに”カオス”だった、我が家の押し入れ。
今回、DIYとニトリグッズを使って見直すことに。

簡単にできるDIY方法や、収納方法を紹介します。

まずはBeforeをチラ見せ!

恥ずかしながら、こちらがBefore写真です。

幅は約129cmですが、扉がクローゼット仕様のため、実質約90cmの間口。
この使い勝手が悪くて悪くて……。

中は2段になった押入れタイプの収納です。
奥行きは約90cmと、収納力は十分ですが、完全にスペースを持て余していました。

とりあえずざっくりと「上段に寝具」「下段にスーツケースやクリスマスツリー」と決めてはいたものの、なんでもかんでも掘り込んでいた状況。まさに”カオス”!

今回は主に上段、寝具収納を見直し

まずは寝具の断捨離を決行。
もう使っていないシーツや子どものお昼寝布団など、不要なものを処分。

加えて、必要な寝具を改めて整理しました。
我が家に必要な寝具は、お客様用敷布団が2枚、冬用掛け布団が4枚、冬用毛布が4枚、でした。

シーツや布団カバーは、別の場所に収納することに。

押し入れ空間に仕切りをDIY

やみくもに寝具を積み上げてしまうと、下の方はどんどん出しづらくなってしまいます。 無理に出そうとすると布団が崩れてしまい、全てを積み上げなおす事態にも!

そこで、空間を区切ることで積み重ねる枚数を抑えようと、押し入れにピッタリの棚をDIYすることにしました。

ホームセンターで材料購入

ホームセンターで木材を購入しました。
2×4材と、1×4材、これらを必要なサイズにカットしてもらいます。

さらに通気性を考えて、すのこも4枚購入しました。

ビスで組み立て

まず2×4材をベースに、L型ビスなどを使ってコの字に組み立てます。

完成したら、その上に1×4材を均等に並べてビス打ちします。

通気性を考慮し、適度な隙間をあけています。

棚を設置したら、底と奥面に購入したすのこを配置して、完成です。

まずは敷布団を収納します

通年使用する敷布団は、掛け布団と比べて使用頻度が多いため、取り出しやすい下段にそのまま収納することに。
ちなみに、敷布団2枚分の高さは約48cmでした。

掛け布団収納には、ニトリグッズが大活躍!

掛け布団4枚と冬用毛布4枚。
これを残ったスペースにそのまま収納するのは、さすがに無理がありました。

そこで購入したのが、ニトリの「掃除機がいらない消臭布団圧縮袋」と「3通りに使えるふとん収納バッグ」です!

布団を圧縮袋に入れて……、

ジッパーを閉めて……、

体重をかけ圧縮しながら、端からくるくると巻いていきます。

圧縮済みの布団を半分に折ると、収納バッグの片側に2枚ずつ収納することができました。

毛布も同様に、収納バッグの片側に2枚ずつイン。

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すごい!とってもスリムになりました。
掃除機いらずで超手軽なのも、嬉しいポイントです。

押入れの布団収納、見直し完了!

ホムセンで木材を購入してビス打ち、組み立てしただけの簡単DIYと、ニトリの便利グッズによって、カオスだった我が家の布団収納があっという間にスッキリ!使い勝手もグッと向上しました。

今のところ、リバウンドもありません♪
ぜひトライしてみてくださいね。

この記事を書いた人
片づけ遊び指導士
arika_919

片づけ遊び指導士で、100均や無印良品グッズを使った収納アイデアなどをご紹介しています。女の子2人・男の子1人・単身赴任中の夫と5人家族です。2015年8月にマイホームを完成させました。ワンオペ育児奮闘中ですが、暮らしごこちのいいお家を目指して日々おうちを整えています。
・雑誌CHANTOの第二回『収納&片づけグランプリ』にてグランプリ受賞

片づけ遊び指導士 100均 収納

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