気温が高い日はココを徹底的にお掃除!夏だから実行しないとヤバいことになるお掃除場所3選

  • 2023年06月27日更新

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
整理収納アドバイザー・クリンネスト(お掃除スペシャリスト)のおおつか なおみです。

年末の大掃除を見据えて、さらには夏だからこそやった方が良いお掃除箇所があるのです。ここでは、そんな夏のお掃除おすすめ場所。そして、そのお掃除アイテム・方法をご紹介させていただきますね♪

夏の掃除おすすめリスト(1)

洗濯機

ご家庭によって、洗濯機の使用頻度は異なりますが、毎日~週3回以上という方が多いと思います。
さらには、梅雨時期の湿度の高さや、洗濯回数が増える夏だから、カビが繁殖しやすいとき。夏こそ洗濯機の大掃除をおすすめします!

洗濯槽の掃除方法としては、塩素系または酸素系漂白剤・洗濯槽クリーナーを使いましょう。

ドラッグストアなどで取り扱っている市販の塩素系洗濯槽クリーナーはお手軽。また、オキシクリーンやオキシウォッシュなどの酸素系漂白剤なら、40~60度のお湯で溶かしてから漬け置きすることをおすすめします。

つけ置き後は、汚れが浮いているのでネットなどでしっかり除去してから、すすぐようにしましょう。

夏の掃除おすすめリスト(2)

網戸・窓

夏でも少し涼しい朝や夜は、窓を長時間開けているという方も多いのはないでしょうか?

窓を開けていると、網戸や窓の汚れが風などでレースカーテンに付着してしまったり、窓サッシの砂汚れなどが室内に入り込んできます。

捨てられない・雑巾にしようと溜めていたタオルが消費できるので、不要なタオルを乾拭き掃除しょうましょう!

ホコリ汚れがほとんどなので、水拭きだと汚れが広がってしまう可能性もあるので、乾拭きがポイント。

また、窓の掃除には、手垢などの皮脂汚れがついています。
ナチュラルクリーニングでおなじみの重曹・セスキを水で薄めた掃除液、またはお水のみでシンプルに掃除することをおすすめします。

水分の除去時には、スクイジーを上手に活用すれば、あっという間に窓掃除も済ませることができます!

夏の掃除おすすめリスト(3)

キッチンコンロ・レンジフード

お料理をするキッチン。
油汚れなどは、気温によって掃除のしやすさが変わってくることもあります。

気温が高い夏場は、油が溶けやすく、柔らかくなりやすい季節。コンロ周り・レンジフードなどの掃除にぴったりなんですよ♪

油汚れの酷いコンロの五徳などは、酸素系漂白剤で漬け置きしてきれいになります♪

いかがでしたか?
今回は夏場におすすめなお掃除場所・掃除方法についてご紹介しました。
年末にバタバタするのではなく、夏だからできることをやってみて。少しでも年末大掃除を楽にしてみませんか。

是非お時間ある際に、トライしてみてくださいね。最後までご覧いただき、ありがとうございました♪

ライター 整理収納アドバイサー naomi

整理収納アドバイザー・クリンネストとして自宅セミナー・おうち整理収納サポート・整理収納レッスンを通じて、心地よく暮らすお手伝いをしています。 狭小住宅・マンション暮らし 転勤族ですが、3年前分譲マンションを購入、夫と二人暮らし。関東中心に活動中。

この記事を書いた人
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