【カルディ】夏のレモン祭りに新生「麻婆豆腐の素」爆誕！3分で完成・辛党大歓喜の本格派

こんにちは、くふうLive!編集部です。

レモンが恋しくなる季節、カルディコーヒーファームは今年もレモン商品爆誕中。
なんと麻婆豆腐にまでレモン味を発見。その名も「レモン麻婆豆腐の素」。

「レモンは調味料」「麻婆豆腐の風呂につかりたい」と言い切る筆者が、この新麻婆豆腐に飛びつかないわけがありません！

さてその作り方とお味は？

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用意する材料は基本これだけ

▲ひき肉は入っていないタイプの液状麻婆豆腐の素です。

用意する材料　※2～3人分

• レモン麻婆豆腐の素
  
• 豚ひき肉…30g
  
• 長ネギ…1／5本
  
• 絹ごし豆腐…300g

以上！麻婆豆腐が大好きで、数々の麻婆豆腐の素を試している筆者ですが、想像以上に少ないひき肉量でちょっと不安に。

その逆、豆腐の量が多くてびっくり！

▲画像だと大きく見えますが手のひらサイズです。

「レモン麻婆豆腐の素」の価格は税込み198円（2019年6月現在）。
よくある麻婆豆腐の素は紙の箱に入っていてゴミが多いのが難点ですが、こちらはパウチの販売なのでゴミも少なくありがたい！

作り方は簡単！6ステップ

【作り方1】ネギをみじん切りにする

ネギはみじん切りに。特に難しいことは何もありません！

【作り方２】豆腐をさいの目に切る

豆腐はさいの目切りに。こちらもまったく難しいことはありません。

【作り方3】フライパンに油を…あ、油いるの？

▲テフロン加工フライパンなら油はいらないかも。

ここから火を使います。

パウチ裏のレシピには「フライパンに油をひき……」と書かれていて、はじめて「油」が必要とわかりました。
（油や塩コショウを材料に含めないレシピあるあるですね）

ひき肉に火が通るまで炒めます。

【作り方4】先に豆腐をフライパンに入れる

▲いきなり豆腐をいれる流れに、筆者とまどっています。

ここで豆腐をフライパンに投入。

通常、豆腐を入れるタイミングは「麻婆豆腐の素を入れてから」のことが多いので、パウチ裏のレシピを二度見してしまいました。

先に豆腐……、なんだか新しい。
ここで混ぜすぎると豆腐がつぶれるので注意です。

【作り方5】やっと「レモン麻婆豆腐の素」を投入！

▲とろみ付きなので、片栗粉はいりません。

ここでやっと「麻婆豆腐の素を入れる」順番がやってきました。
液体はトロトロで意外と量は少な目です。

▲豆腐を崩さないようにしていたら、ちょっと焦げました……。

豆腐の量に対して麻婆豆腐の素の量が少ない感じがしますが、レシピ通り適量です。

入れた後は豆腐が崩れないようにゆっくり混ぜて、グツグツするまで火を通します。

グツグツ……ネギを投入したらできあがり

▲レモンが入っているから、トマトなどを入れてもおいしそう。

グツグツ煮立ってきたら、長ネギを投入。
混ぜてもう少し火を通したらできあがりです。

フライパンでの所要時間はたった3分ほど。そう、5分かかりません！

好みでレモンスライスとパクチーをトッピング

▲レモンスライスとパクチーで、おもてなしにも！

できあがりは豆板醤がきいた赤系の麻婆豆腐。
おいしそうですが見た目が普通の麻婆豆腐だったので、レモンの輪切りとパクチーをトッピングして違いを主張してみました。

やっぱりレモンスライスをトッピングすると、テーブルが華やかに！インスタ映えもよし。

実食「レモンの風味と想像以上の辛さ」に歓喜！

▲豆板醤がきいた「赤系」麻婆豆腐でした。

さて、麻婆豆腐といえば白ごはんにかけて「麻婆豆腐丼」にするのが筆者の鉄則です。
白ご飯にかけて、どこにレモンがかくれているのか実食！そのお味は……？

酸味よりもレモンの香りを感じる、ちゃんとレモンの麻婆豆腐！
そして、想像よりずっと辛い！小学生は無理！

辛みは見た目の色とおり「豆板醤」がきいていて辛い！
小学生の子どもにはちょっと食べさせられないな、という辛さです。（危うく夕飯に出すところでした、あぶないあぶない）。

最近人気の花山椒がきいたシビレ系ではないので、シビレ系がお好きなら別途、花山椒を用意することをおすすめします。

そして「酸っぱいのが好き！」という人はレモン果汁を追加したくなるかも。
筆者もレモンを追加で絞りました。

カルディ「レモン麻婆豆腐の素」はリピ決定！

2～3人前ということでしたが、麻婆豆腐丼で食べるなら筆者的には1人前でした。
でも、ひき肉少なめ豆腐多めでヘルシーなので、ペロッといけちゃいます！

大人の夏ランチにリピ決定です。次は花山椒も絶対用意！
レモンと辛いものが好きな方、この夏カルディで見かけたら、ぜひ手に取って試してみてくださいね。