地中海の伝統フード「フムスディップ」って美味しいの?カルディおすすめアレンジで食べてみた

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!ヨムーノライターのメイです。わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

少し前からカフェなどで見かけたりテレビで取り上げられたりするようになったフムス。「フムス」というのは、ヘブライ語でひよこ豆を意味です。

栄養価が高いのに低カロリーということで、じわじわと人気が高まっているフムスを、カルディで発見しました。

定番からアレンジまで、フムスの美味しい食べ方をご紹介します。

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フムスってどんな食べ物?定番の食べ方は?

▲カルディオリジナル「わいんdeディップ フムスディップ」90g226円(税込)

ちなみに1袋132kcalです。

まずはフムスだけを少量味見してみました。
お豆のペーストということもあり、ボリュームのあるぽってりとしたペーストです。意外なのは、ほんのり酸味がきいていること!

見た目は地味ですが、にんにくやクミンの香りが独特の隠し味になっていて、エキゾチックで奥深い味わいでした。飽きのこない味です。

▲原材料はこちら

カルディの公式サイトには、『ひよこ豆をペーストにした中東の伝統料理「フムス」。ワインのおつまみや前菜として、パンやトルティーヤにのせてお召し上がりください。』とあります。

定番の食べ方は、パンやトルティーヤなどにのせて食べる食べ方のよう。クラッカーにも合いそうですね。

ヘルシー派には、フムス×野菜スティックがおすすめ

▲ゆでたアスパラをディップ

フムスを、人参やきゅうりなどの生野菜のディップソースとして使います。
野菜はスティック状にカットすると食べやすいですのでおすすめ。ほかにも、セロリや大根など生で食べられる野菜なら何でもOKです。
ブロッコリーやカリフラワーなどを軽く茹でて合わせても良いですね。

ディップする場合は、フムスにオリーブオイルやアラブ発祥スパイス「デュカ」(ナッツやスパイスなどを混ぜ合わせた調味料)をかけるとさらに美味しくいただくことができます。

フムス×トルティーヤ×サラダでカフェ風ランチもお手軽に

▲ヘルシーなのにしっかりと満腹感もあるランチに

トルティーヤにフムスとサラダを乗せてくるくる巻けば、あっという間にカフェ風ラップサンドが完成。
サラダは、レタスやキャベツ、きゅうりなど緑色の野菜のほかに、パプリカや人参、紫キャベツなど鮮やかな色のものを選ぶと見た目も美しく映えるランチに。

フムスだけだと少し薄味なので、サラダにはあらかじめドレッシングなどで味付けしておくと美味しいですよ。

野菜たっぷりな上に、フムスのおかげでたんぱく質も摂取でき、栄養満点のランチになります。

今回は冷蔵庫にキャベツとカニカマのサラダの作り置きがあったので、それを使ってみました。

巻くだけなので、とっても簡単!
子どもたちも喜びそうです。

主張しすぎない「フムス」の魅力にハマりそう

フムスの主原料は豆。中東らしいエキゾチックな風味を感じる一方で、どこか懐かしく優しい味わいを感じることができるのがフムスの最大の魅力かもしれません。

隠し味としてスパイスが入っていますが辛くないので、子どもも食べることができそうです。レモンの酸味は夏にもぴったり。これからの季節、ランチや家飲みのおともとして大活躍しそうな予感がします。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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