この夏はカルディでタイグルメ三昧!冷えたビールとベストマッチ4選

  • 2023年03月23日更新

こんにちは。冷蔵庫で冷やしたグラスに、冷えた缶ビールをプシュッと開けて注ぎ、喉に流し込むのが楽しみ!ヨムーノライターのイワガミです。

冷やしたお酒を飲みながら、暑い時期でも食べたくなるのがタイ料理。
辛味と酸味と甘みが絶妙に絡み合うタイ料理は、これぞ大人のご馳走だと私は思っています!

ここでは、そんなタイ料理の本丸「カレー」を美味しく食べることができる商品を、人気ショップカルディからご紹介します。

スータイ「パッタイセット」(2人前 214g)

パッは炒める。
タイはタイランドの意味。

甘辛さがやみつきになるタイ風やきそばです。
タイ料理屋さんに行くと、欠かさず注文するメニューのひとつ。この味がお家で食べれるのは幸せです。

甘辛さに加え、タイ料理らしくほどよい酸味も効いています。パッタイに欠かせない麺は米の粉でできている米麺。米麺はモチモチした歯ごたえがあり、その食感が大好きな私にとってはたまりません。

パッタイセットには米麺とパッタイソース、辛いのがお好きな方にはチリパウダーもついています。

後はエビや卵、にらやもやし等、お好みの具材をご用意ください。
ソースが美味しいので、どんな具でも合いそうです。通常の焼きそばのように、家にある食材をいろいろ入れてみるのもオススメです。


ロイタイ「ガパオペースト」(2人前 80g)

ガパオとはホーリーバジルのことであり、日本語で言うとバジル炒めごはん。
タイの屋台飯の定番であるガパオライスが、ひき肉(豚か鶏)と一緒に炒め、ごはんと一緒に盛り付けるだけで楽しめます。

ガパオペースト(シーズニングペースト)に入っているホーリーバジルは、炒めることで香りが引き立ち食欲をそそります。とってもいい匂いなんです。

味は、唐辛子の辛さがしっかり効いているので、私は卵の甘みに助けてもらいたくて、必ずガパオの上に目玉焼きをのせます。

目玉焼きは辛味をマイルドにしてくれるので、辛すぎたらつらい方には1人前につき1個は必要です。本当に辛いので、2人で1個だと目玉焼きの取り合いになること必至。

また、調理に使うお肉はひき肉も美味ですが、うちではいつも鶏のもも肉を小さく切って炒めます。「お肉を食べた〜!」という満足感が増すので好きです。

添えるごはんは、ジャスミンライスにするとより本格的な雰囲気になるかもしれません。
ジャスミンライスとは、タイ米の中でも最高級品とされるもののこと。

ちなみに、ジャスミンライス213円(税込)のレトルトを、カルディにて発見しました。

レトルトの手軽さって、嬉しいですよね。
思わず購入してしまいました。さっそく食べてみたところ、お米からミルキーないい香りがしました。

でも、レンジであたためる前の方が、香りが強く感じたので、封を開けたらまずはそのまま、匂いだけを嗅いでみてくださいね。

スータイ「グリーンカレー」(200g)

手軽で美味しいレトルトのカレー。
その中でもこちらのカレーは、クオリティーがすごい!

刺激的な青唐辛子、マイルドなココナッツミルク、その他たくさんのスパイスで仕上げたカレーです。

サラサラなスープ状のカレーの中に、具材のチキンとスズメナスがゴロゴロと入っています。
カレーはスープ皿へ、ごはんは別皿に盛り付けるのがおすすめです。

味は、辛いです!辛いのがお好きな方にはぜひ食べていただきたいです。
ただ、辛味がしっかり効いているけど、舌が慣れてくるとココナッツミルクの優しさも感じられ、どんどん口に運びたくなる味わいです。

また、レモングラスの風味で爽やかです。
暑い季節にぴったりで、ビールとの相性もいいです。

もちろん日本のお米も合うけれど、こちらもジャスミンライスと一緒に召し上がってみてください。ガパオと同様で、よりタイの雰囲気を楽しんでいただけるはずです。

スータイ「ヤムウンセンセット」(2人前 92g)

「ヤムウンセン」のヤムは混ぜる、ウンセンは春雨の意味で、酸味や辛味が楽しめるスパイシーなタイ風春雨サラダです。
タイ料理屋さんで、これまたタイ料理のお店にて頼まずにはいられないメニュー。

ヤムウンセンセットには、春雨・ヤムソース・かやく(ネギ・唐辛子)がついています。

後はエビや玉ねぎにパクチーなどをご用意ください。味をまろやかにしたい場合、豚ひき肉茹でてを加えるといいですよ。

できるだけ辛味を抑えたい時は、付属の「かやく」抜きで仕上げるのがオススメです。
生のパクチーは好きだけど私の住むところではなかなか手に入らないため、いつもパクチー無しで作ります。新鮮なパクチーがすぐに入手出来る方がうらやましいです。

あと、エビが苦手な方は、代わりに鶏胸肉を湯がいてから、割いて入れても美味しいです。
たっぷり食べたくて、レシピの分量より多く野菜などをいれたい時は、薄まってしまうタレの救済方法があります。

ご自宅にナンプラー・レモン汁・砂糖の3種の調味料があれば、適宜足して味を調節することができるんです。

我が家ではヤムウンセンを作る際、いつもたくさん野菜を入れるのでこの3種の調味料は常備しています。

ところで、先日のこと。その日は夫よりも遅くまで仕事だった私。
疲れて食欲なく帰宅したところ、なんと夫がカルディで買いだめしていたスータイの「ヤムウンセンセット」で、ヤムウンセンを作って待っていてくれました。

茹でエビに豚ミンチ、野菜は家にあった青ネギに新玉ねぎとキクラゲを使い作ってくれたヤムウンセン。

冷えたビールをゴクリと飲んでパクリと食べたら、酸味がありさっぱりとしながらもピリリとした辛さが際立ち、その味にエビの旨さと豚肉のコクが合わさってとても美味しくて箸が止まらなくなりました。

そうそう、夫が作る時のポイントは、青ネギを3〜4センチほどの長さに切って和えるところだそうです。

昔、好きだったタイ料理のお店のヤムウンセンに、同様のものが入っていたからマネをしていると言っていました。セットだと、レトルトと違い切ったり炒めたりなど調理の過程はあるものの、その際に自分好みにアレンジできるところは魅力だと思います。

今回ご紹介した食材は、家にある材料で代用したり更に足したりとアレンジしても美味しくいただけます。

カルディに行けば、イチから調味料をそろえることもできるし、全ての調味料を揃えなくてもセットを使えば本格的な味わいのタイ料理があっという間に何品も作れてしまいます。

カルディを、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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