コードレス掃除機の選び方は?コードレス掃除機の種類とおすすめについて
- 2023年09月29日更新
こんにちは、くふうLive!編集部です。
みなさんはコードレス掃除機を使っていますか?
掃除機は全ての家庭で必ず使う家電です。最近は様々なメーカーが力を入れて最新モデルを販売しています。そんな中で特にトレンドとなっている「コードレススティック掃除機」について紹介させて頂きます。コードレス掃除機を購入するなら是非参考にしてみてください。
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コードレス掃除機の選び方
まず最初にコードレス掃除機の選び方について紹介させて頂きます。コードレス掃除機を選ぶ上で大切なポイントが3つあります。
そもそもコードレス掃除機についてご存知ではない方もいらっしゃると思います。よくCMなどで「ダイソン」の掃除機が流れていますが、あのようにコンセントに差さずに使用することが出来る掃除機をコードレス掃除機と言います。
コードレス掃除機の選び方1:吸引力で選ぶ
1つ目のポイントとして「吸引力で選ぶ」という事が大切です。コードレス掃除機は上記で紹介させて頂いたように小回りが利く掃除機です。そのため、せまい所もきちんと掃除機をかけてホコリを取る事が出来るというのが魅力としてあります。
コードレス掃除機の選び方2:充電時間と連続運転時間で選ぶ
2つ目のポイントとして「充電時間と連続運転時間で選ぶ」というのが大切です。コードレス掃除機は従来の掃除機とは違い、充電をしておく事によって、必要な時に使用する事が出来ます。逆に言えば、充電をしておかなければ必要な時に使用する事が出来ません。
そのため、コードレス掃除機を購入する際に「充電時間」と「連続運転時間」を比較して購入した方が良いです。充電時間が長く、連続運転時間が短ければ他のメーカーと比較をして割に合わない事があります。勿論、それ以外にも「安い」という事も大切なポイントにはなってくると思います。ですが、コードレス掃除機を選ぶのであれば充電時間と連続運転時間を比較して良い製品を購入した方が良いです。
コードレス掃除機の中には「急速充電」に対応している製品もあります。このようなコードレス掃除機は掃除にあまり時間をかけたくないという方や、頻繁に掃除をする方にとっては選ぶポイントの1つに入ってきます。
加えて連続運転時間が長くなければ家全体を掃除する事が出来ない場合があります。家全体を掃除したいと考えている方は60分以上持続するコードレス掃除機をおすすめします。
コードレス掃除機の選び方3:機能性で選ぶ
3つ目のポイントとして「機能性で選ぶ」が大切です。コードレス掃除機は数多くのメーカーが販売しています。販売しているメーカーによって同じコードレス掃除機でも違いが出てきます。それが「機能性」です。
吸引力も機能性には含まれますが、それ以外にも「ゴミ」を検知して取れにくいゴミなどもきちんと掃除してくれる機能もあります。それ以外にもヘッドの部分がホコリの取れにくい角や壁に密着するタイプなどもあります。
このようにコードレス掃除機にも違いがありますのでコードレス掃除機の選ぶ際には上記の3つのポイントに注目してみてください。
コードレス掃除機のタイプは?
コードレス掃除機には主に3種類のタイプがあります。
- スティック型
- キャニスター型
- ハンディ型
この3種類について1つずつ詳しく紹介していきます。
スティック型
スティック型についてですが、スティック型はコンパクトのコードレス掃除機となっています。非常に軽く、女性の方でも使いやすく、掃除がしやすいのが特徴としてあります。
ですが充電方式となっており、充電が切れるまでの時間が長くても30分となっています。最近では、コード付きのスティック型掃除機も販売されており、充電が切れた際にはコードをさして使う事もできるようになっています。
キャニスター型
キャニスター型は床をコロコロ転がすコマがついている掃除機となっています。スティック型との違いを比較してみると「モーター」が大きいのが最大の特徴としてありますい。そのため、吸収力が強く、ホコリなどを残さずに綺麗にすることが出来ます。
ハンディ型
ハンディ型の掃除機は主に机の上や、狭いスペース向けに使用する掃除機となっています。そのため、上記で紹介したスティック型やキャニスター型とは違い、2つ目の掃除機として利用される事が多いのが特徴としてあります。
集塵方法は?
次にコードレス掃除機の「集塵方法」について紹介させて頂きます。コードレス掃除機には「サイクロン式」と「紙パック式」の2種類があります。どのような違いがあるのかを紹介していきす。
サイクロン式
サイクロン式の場合は遠心力を使い、「ホコリ」と「空気」を分離させる仕組みとなっています。その際に排気される空気はフィルターを通っているため、とても綺麗で咳込む心配がありません。
それ以外にもサイクロン式は紙パック式とは違い、小さく分解される事が多いため、ゴミを捨てるまでの期間が長く、取り外したら直ぐに捨てる事が出来るので非常に簡単です。
紙パック式
一方で「紙パック式」は従来の掃除機で使われてきたタイプです。コードレス掃除機の中にあらかじめ紙パックをセットしておき、掃除機で吸いこんでホコリを集めるタイプとなっています。
サイクロン式と違う部分というのは、紙パックに溜めておく事が出来るので頻繁にゴミを取り出す必要性がないという事です。
また、ホコリなどのゴミが溜まった際にも紙パックの中に入っているので紙パックをそのままゴミ箱に捨てれば良いので非常に簡単で衛生的にも良いです。頻繁に掃除をする方であればサイクロン式の方が向いているといえますが、頻繁に掃除をしない方は紙パック式のコードレス掃除機がおすすめです。
コードレス掃除機のおすすめ
では実際に コードレス掃除機を購入する上で、どこのメーカーの コードレス掃除機がおすすめなのか紹介させて頂きます。
スティックタイプのメーカー別人気コードレス掃除機
まずはスティックタイプのコードレス掃除機をメーカー別で紹介させて頂きますので参考にしてみてください。
パナソニック(紙パック式)
パナソニック コードレススティッククリーナー MC-PBU520J
出典:楽天
パナソニックの「コードレススティッククリーナー MC-PBU520J」は、掃除がしずらい隙間や壁際も綺麗に掃除してくれます。更に機能性としてゴミがある場合は赤く、ゴミがない場合は青く光ります。
それだけではなく、最大の特徴として「紙パック式」と「サイクロン式」を選ぶ事が出来ます。パナソニックのコードレス掃除機は楽天やAmazonでもランキングが高く、口コミの評価も高いのでおすすめです。
マキタ(紙パック式)
マキタ コードレス掃除機 CL105DWN
出典:楽天
マキタのコードレス掃除機がおすすめです。この掃除機は、業務用掃除機として人気を誇っており、その技術を家庭用コードレス掃除機として活かされています。
吸引力が非常に高く、充電持ちが良く値段が他の掃除機とは違い、安いのが最大の特徴だと言えます。楽天市場の口コミでは現在808件ありますが、星5が433件もあります。口コミの評価も高く、値段も安いのでおすすめです。
アイリスオーヤマ(紙パック)
アイリスオーヤマ 極細軽量スティッククリーナー IC-SLDCP5
出典:楽天
アイリスオーヤマのコードレス掃除機は女性の方でも疲れないように軽量になっています。更に、モップも付いているので高い所でも掃除をする事が出来ます。
このコードレス掃除機の魅力はゴミやほこりが多い場所は「パワフル運転」、少ない場所は「ひかえめ運転」とゴミを感知して掃除してくれるので充電が長持ちします。
ダイソン(サイクロン式)
ダイソン Dyson Cyclone V10 Fluffy
出典:楽天
ダイソンの「Cyclone V10 Fluffy」はパワフルな吸引力を持っているコードレス掃除機となっています。また狭い場所だけではなく、布団などのホコリもきちんと吸い取ってくれます。
更にハンディ型にも変える事が出来るので、この1本で様々な役割を果たしてくれるのが特徴です。それだけではなく、最大60分間の使用が可能となっており、家全体を掃除したい方にも向いている商品です。
シャープ(サイクロン式 )
シャープ RACTIVE Air EC-AR2S
出典:楽天
シャープの「RACTIVE Air EC-AR2S」はフルパワーモードが搭載されており、見えないホコリなどもきちんと吸い取ってくれる機能があります。
更に、部屋の角など普通の掃除機では取れないゴミなども独自の性能である「スグトルブラシ」が入っているので簡単に掃除をする事が出来ます。
東芝(サイクロン式)
TOSHIBA TORNEO V cordless VC-CL410-W
出典:楽天
東芝のコードレス掃除機「TORNEO V cordless VC-CL410-W」は3つの気流で持続システムを採用しているため、吸引力が高く、ゴミを圧縮してくれます。 それだけではなく、ゴミを感知できるセンサーも採用しているため綺麗を保つ事が出来ます。
日立 (サイクロン式)
日立 パワーブーストサイクロン PV-BFH900
出典:楽天
日立の「パワーブーストサイクロン」は付属のツールを使う事によって、床だけではなく壁や天井など様々な場所のゴミを取る事が出来ます。更に絨毯などのホコリには「パワフルスマートヘッド」を採用しているので、軽い操作でゴミを吸い込む事が出来ます。
それだけではなく「排気方向切り替えシャッター」というシステムを採用しているので、排気が身体にあたらないようにすることが出来ます。
三菱電機(サイクロン式)
三菱電機 iNSTICK ZUBAQ HC-JXH30P
出典:楽天
三菱電機の「iNSTICK ZUBAQ HC-JXH30P」は、運転時間が標準モードの場合40分で、軽いので掃除が楽に出来ます。更にハンドルの形状を変える事が出来るので持ちやすいです。それだけではなく、エアブロー機能を搭載しているので、外の掃除や、車の掃除にも使う事が出来るのが魅力としてあります。
キャニスター型のメーカー別人気コードレス掃除機
シャープ(紙パック式)
シャープ RACTIVE Air EC-AP700
出典:楽天
キャニスター型の問題でもある「重量」を1.8kgまで軽くなっており、手元が軽いので階段などの掃除がしにくい部分などの負担も抑えてくれています。更にバッテリーが2つあるので、最大60分間運転をする事が可能です。
東芝(紙パック式)
東芝 VC-NX2-N
出典:楽天
東芝の「VC-NX2-N」はシャープのコードレス掃除機に続き、運転時間が最大60分間となっています。更に吸引力がコード付きの掃除機と同じモーターを搭載しているので、見えないホコリなどもきちんと掃除することが出来ます。
それだけではなく、小回りが利くデザインとなっているので、狭い場所でも掃除する事が出来ます。
ハンディ型のメーカー別人気コードレス掃除機
マキタ(紙パック式)
マキタ ハンディクリーナー CL102DZ
出典:楽天
マキタのハンディクリーナーは価格が6000円と非常に安く、他のコードレス掃除機と比べると比較的に安いです。それだけではなくランキングも上位で、口コミの評価も非常に高いのでおすすめです。収納も便利で吸引力も他のコードレス掃除機に引けを取らないので是非購入してみてください。
TWINBIRD(サイクロン式)
TWINBIRD パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEX HC-EB51GY
出典:楽天
TWINBIRDのハンディクリーナーは4000円で購入する事が出来るので安いです。それだけではなく、吸引力も高いのでおすすめです。更に冷蔵庫やソファの隙間など狭い所も付属しているツールを使う事によって、綺麗に掃除することが出来ます。
使い方によってコードレス掃除機の選び方を変えるべき!
最後に上記で紹介させて頂いたコードレス掃除機でも沢山の種類があり、どれを選べばいいのかわからない方もいたのではないでしょうか?そんな時に、使っている掃除機で不便と感じたり、値段などを参考にして頂く事で選びやすくなると思います。是非今回紹介させて頂いたコードレス掃除機を利用してみてください。
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